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植えつけられた観念
マーケティングリサーチという言葉があります。
たとえば20代~30代の人達が何を欲しがっているのかを調査し、それをベースに商品開発をし販売するという方法です。
またこれは大企業でなければやりきれないと言われています。
中小や零細企業においては当然これができませんので、研究者なり発案者なりがワクワクして開発し、
当たればよし、外れれば大損というのがこれまでのビジネスパターンなのではないでしょうか。
従って、世間様のニーズを推察しながら独自商品を開発し販売していけるのが小規模な所からしか出てきていない状況にあるのではないかと思われます。
学歴が高く、有能な人材も経験豊な老舗の企業も上記のマーケティングリサーチを駆使しても生き残れなくなってきているようです。
前回、素粒子が細かくなってきたと書かせて頂きました、
この情報は諸外国の出版物にも出ています。
社会システムが少しずつ少しずつ変動してきているとプロもアマも言っています。
身近に見えるものが、円安だ株高だ、FXだ、というところでしょうか。
今までの、人の顔色を見て商品開発・販売する所と、自らが納得しワクワクし、生み出していく商品開発・販売となっているようです。
これは誰もが知っている事だと思います。
そうした中でどうしたら良いかと多くの人が試行錯誤しています。
このブログは目には見えない世界の法則に気付いて下さい
気付いた方はそれを活用していけば今のあなたのほとんどの問題が解決してしまいます
それ以上の成果も得られますと言っています。
それは意識を自然の流れにフォーカスすることだと言っています。
そうした生き方を邪魔しているものが、様々な観念ではないでしょうかと提言しました。
従って、観念を多く持つ方は自らが無意識に行っている言動から意識的に何をしているのかを見る必要性があると思います。
ここで面白いことにこうした観念を持っていない世代が出てきています。
具体的には10歳前後までの子供達です。
親に観念を植え付けられた子供は別です。
こうした子供達が大人になっていけば私が書いている文章はまったく必要ないと確信しています。
この文章を嫌でも知る必要性のある年代は30歳前後以上の方だと思います。
世の中をゆっくり監察してみて下さい。
いつもイライラして落ち着きがなく言葉にならない言葉として私が正しい、あなたが間違っている
という無言のメッセージが花園のように満ち溢れています。
異なるものは認めない。
自分のエゴを満たす事だけが幸福でありそれを一生続けたいと思っている。
結果ばかりを変えようとし、原因を見ようとしないのが一般的なのではないでしょうか。
そうした従来の生き方で良いと思う方と原因を変えて、今までにない楽しい生き方、至福を求める方とに分かれていく事と思います。
後者の生き方は異なるものを認める生き方です。
今までにあるようで今までにはない生き方です。
従って30歳以上の方がこうした生き方を得るためにはこちらを活用するか否かは別として、ノウハウが不可欠となります。
このブログを今までにお読み頂き、理解しにくかったとか理解できないという意見や質問が入ってきましたので、
上記のような文章を列挙致しました。
今後もあなたの疑問を提示して頂きたいと思っております。