ブログ

2015-04-01 10:08:00

知らなくてもいいけど・・・

セロトニンやドーパミンに関する入口だけでは片手落ちかも知れません。

中途半端な書き方ではこれを読んで下さるあなたに失礼ですし、あなたの役に立てない気がします。

あなたの役に立ちたいと思っています。
 

自分が口にする食や生活環境から生産されるセロトニンは脳内の延髄に入っていくと次の段階に入って行きます。

セロトニンは物質ですので、使えばなくなります。

それでは困るので、リサイクル機構があります。

セロトニントランスポーターです。
 

これは一度使ったセロトニンを修復してまたセロトニンに使うシステムです。

血液の赤血球を再生する脾臓のようなものです。
 

困ったことにセロトニントランスポーターは民俗により多い、少ないがあります。

日本民俗は少ない方になります。
 

前回のセロトニンの説明のように快楽が続かず減少していくと面白くありません。

私も日本人です。

よく知っています。

良い気分を保とうとして、知らぬ間に無理したり頑張ったりしてしまいます。

表面はニコニコしながら内心は結構困っています。
 

そうです努力しているのです。

努力というか我慢というか。

無理しています。

 

その努力を続けていると内側前頭前野が勘違いします。

続けているのは良い事なんだ、自分は正しい、これで成功するとなっています。
 

ここに空腹、睡眠不足、プレッシャーなどのストレス、そして血糖値が低い方なら勘違い満点です。

頑張るという事は冷静な自分の目を失う事です。

そのままいくと努力中毒です。

すると大阪に行くつもりが盛岡行きの新幹線に乗っているという事になります。

途中で気付けば良いのですが、中毒になるとこれが中々分かりません、気付きません。

例えとしては大変申し訳ないのですが、エックスジャパンのToshIです。

オウム真理教もそうかも知れません。
 

この先の続きは依存症やうつ病の核になってしまう事柄です。

つまり誰かを深く傷つけてしまい、怒りの渦を巻き起こしてしまう可能性があります。
そうした理由からお話する方を限定しなければなりません。どうぞご理解下さい。

 

なお、このHPのプログラムに参加なされる方で、かつご質問なさる方のみにお話させて頂きます。

ドーパミンの続きは次回にさせて頂きます。

ご了承下さい。

 

■ 健康コンシェルジュ 気戸 ■
ホームページ / メール / 電話をかける