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2015-10-31 10:03:00

時の流れ

日本国内だけでなく世界中に広がってしまった三井不動産レジデンスと旭化成建材の事件については
誰もが知るところとなっています
テレビでは住人の声として
「私達は三井に騙されたのよね…」
「人の人生をめちゃくちゃにされた…」
とか様々な声が寄せられています。
日本の建築業界全てが悪者扱いされている状況です。
テレビを見ていると旭化成の人間が旭化成の従業員を非難し、悪いのはやった人間であり旭化成は悪くない
というコメントも出ています。
これをきっかけとして、もっともっと隠していたものが出てきそうな様子です。

 東日本大震災以降、顕著に否定的なエネルギーが色々な業界、あらゆる所から噴出している事を誰もが認めざるを得ない
現実を生きています。
1980年代よりこうした状況が想定されていました。
小さいお店や家族単位の小規模な否定的エネルギーの噴出から、今や日本株式会社ともいえる大企業からの否定的エネルギーの噴出となっています。
この地球が肯定的エネルギーに変化していく途上で大企業までが出てきているという状況です。
天動説でいうならば未来は真っ暗なのかも知れません。
一体この先、日本はギリシャはロシアはアメリカは、そして中国はどうなってしまうのでしょうか。

 横浜の事件となったマンション住民はひょっとしたら…
ラッキーなのかも知れません。
既存のマンションに飽きてしまい、もう離れたいとかもう売ってもっと住み心地の良い所に移住したいと思っている人は
間違いなくいると思います。
三井不動産が購入時より高い価格で買い取ってくれるのならば、
仮住まいを斡旋してくれてしかも賃代も払ってくれるというのならば、住宅ローンもチャラにできるし好きなこともできる…。
とってもラッキーな事と私には思えます、これが地動説です。

 多くの人が被害者のままでいたり、被害者を演じているのは一つの生き方です。
どう生きるかは自分自身の選択に委ねられています。
なんと私達は幸福な時代を選択し生きている事でしょうか。
■ 健康コンシェルジュ 気戸 ■
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