ブログ
2016-01-15 10:09:00
新年に向けて
新たな一年を迎えることになりました。
暦からいうならただ単純に月日が流れているだけなのですが、地球が宇宙が山手線のようにぐるぐる回っているので、そしてその回転の中を私達は死ぬことなくこの瞬間を温かい体温とともに受け止めることのできるのはおめでたいことなのかもしれません。
また、進化進歩していくのには月日と体験が不可欠に思います。
理論だけの生き方から理論と体験が平行する車の両輪としてこのブログも続けていきたいと考えています。
さて、旧年の後半に於いては多くの人たちが口にはしないものの、心のなかで常日頃想っている事を書かせて頂きました。
心ある何人かの方からご意見を頂きました。
そんな心の中の本当の思いをずけずけと言わないでちょうだいよ、心の奥底の自分を信じられない、正確にいうなら否定的なダメなどうしようもない自分を信ずる思いを書かないでよ、まるっきり天動説の生き方なんか見たくないわよ、バシャールでいうなら非わくわくの芋づるじゃない・・・
等々と色々なご意見を頂戴致しました。
ありがとうございます。
そうなんです、人はだれも否定的な部分と肯定的な部分と両方持っています。
例えば先日こんな事がありました。
中学生、高校生、大学生の方とコンタクトをとる機会がありました。
それぞれ色んな事を言っています。
恋愛の事だったり成績の事だったりセックスだったり将来どうしようかとか、本当に様々な意見を本音を耳にする事ができました。
まとめて言うと恋愛が上手くいかないとか勉強する気が起きないとか、今社会が求めている事を素直に受け止めきれない理由のオンパレードです。
どのポジションに居ようともできない理由を自分以外に置いているという事です。
ある高校生の意見です、この方は片親しか居ません。
生活保護を受けています。
その為贅沢はできないものの日々の生活は学校生活と共に何とかなっています。
生活保護を受ける親の子供として悩みがたくさんあります。
そのひとつは進学です。
生活保護受給者は家族単位ですので、大学進学は生活保護の枠外です。
また高校生がバイトをした場合、その収入を申し出る義務があります。
申し出なかった場合で見つかった場合、生活保護費が減額されてしまいます。
何やかんやと手続きも面倒だし、高校生がそんなに生活保護の規則や条件を知っている訳ではありません。
当人にしてみれば能力があってもお金がない以上は進学も好きな事も出来ない世の中のしくみなんだと思うのは無理もない事だと思うのは当然でしょうか。
またダメなものに力を注ぐのはアホらしい、だから勉強はしないし学校にいくのも面倒になるのは無理もないのかなとも思います。
これは一例にすぎませんが、接触してきた中学、高校、大学生の男の子女の子も言葉なくしてというか空気感でやるかやらないかを決定しています。
自己存在感が見いだせない事にはエネルギーを使わないという事でしょうか。
これも天動説ですので、このまま大人になっていくのなら、また生活保護者が増えていくのかもしれません。
そういう子供達とは異なる子供達もいました。
中学生の何人かが該当しています。
要約すると親のように国や組織に依存して天動説というか自分を見失って目先だけを気にして生きていく生き方を否定するでなく、否定するというよりそれを活用して自分のやりたいことを、思っている事を進めていく生き方です。直接中学生に聞いてみると、誰に教わった訳ではなくただそうして生きていきたいと思ってやっているだけだと言っています。
ここまで書くとやや抽象的ですので具体的な例をあげてみます。
柚木麻子のけむたい後輩に書かれている栞子と真実子です。
ここにあげた中学生はもちろん真実子です。
もうひとつあげるとしたらマスコミに出てくるさかなクンです。
さかなクンの半生を知っている方ならお分かりでしょう。
「思いは招く」というようにスムースに生きてきたわけではないさかなクンの半生は、
当人にとってはわくわくの芋づる方式で人生を過ごしているように思えます。
このように個人個人の状況や環境は様々です。
上記にあげたように生活保護者にとってはお金があれば全ては解決すると思っているかもしれません。
仕事上とはいえ、私は大金持ちや金持ちとの接触もあるし、生活保護を受けている人との接触もあります。
ホームレスとは残念ながら接触はありません。
何れにせよ、どんな環境であろうが、本人がどこに目を意識を向けて日々過ごしているかです。
否定的な方向に意識を向けている人は否定的芋づるの人生となります。
肯定的な方はそうなります。
ようはどこにフォーカスしていくかではないでしょうか。
またその方向に進むためには多くの障害物があるのも誰もがご存知の通りです。
その障害物を取り去りスムースに先に進めるようにするのがこのブログの奥にあるプログラムです。
2016年を良い年にするか悪い年にするかは、世間様や環境ではありません、あなたです。
暦からいうならただ単純に月日が流れているだけなのですが、地球が宇宙が山手線のようにぐるぐる回っているので、そしてその回転の中を私達は死ぬことなくこの瞬間を温かい体温とともに受け止めることのできるのはおめでたいことなのかもしれません。
また、進化進歩していくのには月日と体験が不可欠に思います。
理論だけの生き方から理論と体験が平行する車の両輪としてこのブログも続けていきたいと考えています。
さて、旧年の後半に於いては多くの人たちが口にはしないものの、心のなかで常日頃想っている事を書かせて頂きました。
心ある何人かの方からご意見を頂きました。
そんな心の中の本当の思いをずけずけと言わないでちょうだいよ、心の奥底の自分を信じられない、正確にいうなら否定的なダメなどうしようもない自分を信ずる思いを書かないでよ、まるっきり天動説の生き方なんか見たくないわよ、バシャールでいうなら非わくわくの芋づるじゃない・・・
等々と色々なご意見を頂戴致しました。
ありがとうございます。
そうなんです、人はだれも否定的な部分と肯定的な部分と両方持っています。
例えば先日こんな事がありました。
中学生、高校生、大学生の方とコンタクトをとる機会がありました。
それぞれ色んな事を言っています。
恋愛の事だったり成績の事だったりセックスだったり将来どうしようかとか、本当に様々な意見を本音を耳にする事ができました。
まとめて言うと恋愛が上手くいかないとか勉強する気が起きないとか、今社会が求めている事を素直に受け止めきれない理由のオンパレードです。
どのポジションに居ようともできない理由を自分以外に置いているという事です。
ある高校生の意見です、この方は片親しか居ません。
生活保護を受けています。
その為贅沢はできないものの日々の生活は学校生活と共に何とかなっています。
生活保護を受ける親の子供として悩みがたくさんあります。
そのひとつは進学です。
生活保護受給者は家族単位ですので、大学進学は生活保護の枠外です。
また高校生がバイトをした場合、その収入を申し出る義務があります。
申し出なかった場合で見つかった場合、生活保護費が減額されてしまいます。
何やかんやと手続きも面倒だし、高校生がそんなに生活保護の規則や条件を知っている訳ではありません。
当人にしてみれば能力があってもお金がない以上は進学も好きな事も出来ない世の中のしくみなんだと思うのは無理もない事だと思うのは当然でしょうか。
またダメなものに力を注ぐのはアホらしい、だから勉強はしないし学校にいくのも面倒になるのは無理もないのかなとも思います。
これは一例にすぎませんが、接触してきた中学、高校、大学生の男の子女の子も言葉なくしてというか空気感でやるかやらないかを決定しています。
自己存在感が見いだせない事にはエネルギーを使わないという事でしょうか。
これも天動説ですので、このまま大人になっていくのなら、また生活保護者が増えていくのかもしれません。
そういう子供達とは異なる子供達もいました。
中学生の何人かが該当しています。
要約すると親のように国や組織に依存して天動説というか自分を見失って目先だけを気にして生きていく生き方を否定するでなく、否定するというよりそれを活用して自分のやりたいことを、思っている事を進めていく生き方です。直接中学生に聞いてみると、誰に教わった訳ではなくただそうして生きていきたいと思ってやっているだけだと言っています。
ここまで書くとやや抽象的ですので具体的な例をあげてみます。
柚木麻子のけむたい後輩に書かれている栞子と真実子です。
ここにあげた中学生はもちろん真実子です。
もうひとつあげるとしたらマスコミに出てくるさかなクンです。
さかなクンの半生を知っている方ならお分かりでしょう。
「思いは招く」というようにスムースに生きてきたわけではないさかなクンの半生は、
当人にとってはわくわくの芋づる方式で人生を過ごしているように思えます。
このように個人個人の状況や環境は様々です。
上記にあげたように生活保護者にとってはお金があれば全ては解決すると思っているかもしれません。
仕事上とはいえ、私は大金持ちや金持ちとの接触もあるし、生活保護を受けている人との接触もあります。
ホームレスとは残念ながら接触はありません。
何れにせよ、どんな環境であろうが、本人がどこに目を意識を向けて日々過ごしているかです。
否定的な方向に意識を向けている人は否定的芋づるの人生となります。
肯定的な方はそうなります。
ようはどこにフォーカスしていくかではないでしょうか。
またその方向に進むためには多くの障害物があるのも誰もがご存知の通りです。
その障害物を取り去りスムースに先に進めるようにするのがこのブログの奥にあるプログラムです。
2016年を良い年にするか悪い年にするかは、世間様や環境ではありません、あなたです。