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2016-05-26 10:05:00

これからの40代

マスコミでは舛添叩きが大流行です。
善し悪しは別として、これも時代の流れでしょうか。
石原慎太郎さんの時も似たり寄ったりだったのではないでしょうか …。
明らかに時代が変わっているということになります。
ついちょっと前の出来事、やたらと交通事故が目につきました。
内容見てみると共通点が幾つかあります。
これも…ではないでしょうか。

つまり個人レベルにおいても意識の違いがはっきり現象に出てくる ようになってきています。
このブログを見ている方の中にも、 不安で怖くてどうしたらいいんだろうという方が沢山いることでし ょう。
本当は近づきたいけれど、 色々な幻想という名の壁を築き上げて近寄ることができないことと 思います。
どうぞそのままでいて下さい。

こうしたブログを続けていると様々な質問も入ってきます。
近づき難い方のために軽く列挙したいと思います。

今時の40代とかSサイズの私とかと色々と書いております。
お分かりのように誰の人生をやっているのかです。
万が一あなたの人生であるならば、 あなたの人生の主人公をやっていますかということです。
舛添さんが本来の国会議員であり都知事であるならば、 誰も足元をさらうようなことはしないのではないでしょうか。
上っ面は国会議員であり都知事ではありますが、 中身が異なっているのではないでしょうか。
舛添さんを鏡とした場合、 個人レベルにおいてそういう方であるならば、こころ、からだ、 人間関係そしてお財布の中身は適材適所で欲をかかない限り、 うまくいっているはずです。
舛添さんでいうならば公人としての人格がないということが表面化 しただけのことのように思います。
頭脳としては的確なのかもしれませんが…。

今時の40代で的確に生きているのであれば、 季節のように清々しく生きているものと思います。
自分の子供を自分の思い通りにコントロールするのではなく、 子供の感性と才能を磨いているのではないでしょうか。
このプログラムに参加している方の中で、 うつ病とか自閉症の方もおります。
勿論最初の頃は上っ面だけかっこつけていましたが、 つまり肩に力が入って緊張していましたが、 今では肩にも力がなく腹式呼吸にしろと言っていないのに腹式呼吸 をしているし、 猫背だったのに今ではゆっくりとしゃーんと歩く人になってしまっ ています。
らくで楽しいという意味の捉え方が変わってきています。
つまり自分の人生の主人公として、 演じることなく主人公をやるようになってきています。
自分の人生の主人公であるなら、 日々引き起こされる出来事や対人関係に対して上っ面も内面も淡々 としているものです。
いちいち反応する気が起きないということです。
ほとんどの人は自分の主人公が座る席に会社や世間や他人様に座ら せて自分は座っていないものです。
上っ面も中身も穏やかになってくると自分の人生の主人公の席に自 分が座っているものです。
上っ面では分からない世界です。
あなたのなかのあなたが知っています。
見ているようで、実は全然見ていないことに気づくことが…。

 
■ 健康コンシェルジュ 気戸 ■
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