リオのオリンピックを例に取ってみたところ、 天動説地動説的な生き方がまだよくわからないよという声が入って きました。
内村航平さんのやり方は意識的に、 伊藤美誠さんのやり方は無意識的にやっているということは理解さ れているようです。
伊藤さんのような新たな時代の生き方を意識することなく、 だれかに教わることなく、 本能的にできる若い人々が増えてきているという現実に対して、 それを意識的にも無意識的にもできない人達がいるという現実を明 白に認識なさったのかもしれません。
こうして文字にすると難しく捉える方も出てくるものと思います。
特に30歳を越えた方で真剣に自分の生き方、 未来の自分の過ごし方に不安や迷い、 希望を見出だすことができずに色々なことに否定的な観念を、 思い込みを事実だと認識なさる方なら余計に伊藤さんのような方を 理解不能に見えるのかもしれません。
これを周波数に当てはめてみるとどうなるでしょうか…。
周波数とは一秒間に振動する回数のことです。
振動数が少ないとどういう考え方になるのか、 振動数が多いとどういう考え方になるのかです。
その考え方に応じて過ごし方、生き方、人間関係の作り方、 お金に対する取り扱い方等々が現実に表現されています。
そういう人様々な生き方、 過ごし方お金の使い方や余暇の過ごし方を観察することで、 今後の生き方ありかた、 過ごし方等々が推察できるものと思います。
自分を含めて現在生きているということは、 地球が勝手に回転しているように、 勝手に太陽のまわりを回っているように、 自分たちも意識することなく意識できることなく周波数が振動して いるので、 現在の振動数が変わらないのであるならば未来を予測することは難 しいことではないと思います。
このプログラムに参加している方々は、多かれ少なかれ現実、 その現実を作ってきた過去の自分の生き方が気に入らないと思って いる人ばかりです。
気に入らないと思っている人生を過ごしてきてしまった人々は、 つまり過去の周波数、 過去の振動数のまま未来を過ごしていくのはもう嫌だということに なります。
現在金に困っていなくても、容姿端麗でも、 学歴地位名誉を持っていたとしても、 過去に満足できないということです。
未来を満足に楽しくらくに生きていくためには、 周波数とか振動数をアップグレードしなければもう無理だなと思っ ている方々が集まってきているということです。
伊藤さんのような若い人達は生まれながらにして高い周波数を持っ ています。
現在の20代は中途半端な周波数の人達です。 それを表現している小説として柚木麻子さんや桐野夏生さん達の小 説に描かれています。30代以降を小説でいうと、 ガラパゴスではないでしょうか。
このブログを通してお目にかかれる方々は、 表現方法こそ多種多様ですが、皆さま異口同音、 周波数を上げたいと求めてきます。
このプログラム自体の目的も同じです。