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2016-11-11 10:01:00

パワー機

当方が所有し多くの方が活用して下さるパワー機、 ご存知の通り故小笠原氏の作品です。
目的を理解し活用している方なら必要ないのですが、 数年前より様々な問合せやご質問を多数頂戴しております。

実際に足を運ばれて体験なさる方なら体感して頂けるのですが、 ネットのみの情報なりあることないことを多数言われるのも構わな いとはいえ、 本気で誠実に対応しているこちらとしては誠実な方に誤解なく理解 し活用して頂きたいと考えており、 どこまで理解して頂けるか分かりませんがここで説明してみたいと 思っております。
京都の北部にある園部、ここに瞑想センターびぱさながあります。

びぱさなは、インドから始まり世界各国に点在しております。

このブログを書いている私自身も過去複数回活用していました。

首都圏周辺にも座禅や瞑想を行う場所はいくつか御座います。

そうした施設を活用する方々の主な目的は、 雑念から解放され自分自身の能力と才能を自然に発揮しらくに余生 を生きていきたいと思っているのが大多数だと思います。 金持ちであろうが貧乏人であろうが地位、学歴、名誉、 仲間というか友人というかがあろうがなかろうが白人、黒人、 黄色人種であろうが誰もが雑念に悩んでいます。

過去への後悔、 怒り、恨み、今現在の葛藤や苦渋、苦悩。未来への不安、 失望や絶望ときりがありません。

そうした雑念に四六時中囲まれて生きているのが人間であり例外の ない方はまずいないものと思います。
一般的にはこうした雑念から逃げるために、 正確に言うと今現在の自分自身をごまかすためにアルコール、 スウィーツ、ギャンブル、セックス、 ショッピング等々と身を委ね現実から逃れようとするものだと思い ます。これはある意味において自己防衛、 自己正当化できるので悪いとは当方もまったく思っておりません。
問題は度が過ぎる依存症に傾倒してくるということです。 例えば残念ですが野球の清原さんが思い出されます。 かといってそうした自己防衛的逃避行動は、 もううんざりだといって座禅や瞑想に目を向けてくる方もおられま す。
その通りになればいいのですが現実はなかなか甘くありません。

座禅や瞑想を実際に行っていくと、 まるでブラックホールのように、 又は川の流れのように雑念がこれでもかこれでもかというように限 り無く湧いてきます。この為に潰れてしまい逃げ出す方も多いし、 その場を体験している者としてはあまり言いたくないのですが、 座禅や瞑想をする以前よりひどくなってしまう人も実は多くいます
テレビドラマや映画のようにハッピーエンドで人生が終わるのなら びぱさな等存在する理由はないのでしょうが、 私達はドラマが終わっても格好よくても悪くても生きています。

 

■ 健康コンシェルジュ 気戸 ■
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