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2017-02-10 10:41:00

不自由な歓び

マインドフルネスを挙げたところ、 プログラム参加者及び参加してはいないものの自己追求をなさって おられこのブログに関心のある方から情報を重ねて頂戴致しました 。以下に列挙致します。
バーナディさんはマインドフルネスに関して解説するウェブサイト から瞑想やマインドフルネスの実践方法をダウンロードし、 1日10分か、 ストレスを感じている時にはそれ以上の瞑想を行い、 日常生活では自分が行っていることや、口の中の食べ物、 皮膚の上を流れる水、息づかい、 街の喧騒などに集中するという方法でマインドフルネスを実践して いました。

「瞑想を数カ月間続けた結果、 自分の中で何かが完全に変化したのを感じた」 と語るバーナディさんですが、 変化は必ずしもよいものではなかったようです。それまで、 バーナディさんは膨大な知識を取り込み、 常に頭の中でアイデアを比較衡量し、 物事のできるだけ多くの側面を読み取ろうとしていたとのこと。 通勤電車の中でもオーディオブックを聞き、 自分の人生やビジネスにインパクトをもたらすものは何かを考え、 寝る前もベッドの中で意識がなくなるまで思考し、 シャワーを浴びている10分間で思いも寄らないアイデアを得るこ ともありました。
しかし、瞑想やマインドフルネスを実行し、 電車の中で人々の息づかいや景色を感じ、 ベッドでは頭を空っぽにして体の重さに意識を向け、 シャワー中は皮膚の上を流れる水滴を感じてリラックスしたところ それまでに感じていたアイデアや創造性は全て消え去ってしまった そうです。

バーナディさんの創造性は本を読み、考え、 読んだ物が人生やビジネスにどう適用できるかを確かめようとする ことで生み出されていました。しかし、 瞑想とマインドフルネスを実行したことで、考える時間が減り、 創造性がなくなったとバーナディさんは感じた様子。 ストレスを軽減するはずの瞑想やマインドフルネスですが、 バーナディさんの場合、「 ストレスのもととなる考え事が消えたことでストレスが生まれる」 というよく分からない事態になったわけです。

その後、 バーナディさんは瞑想やマインドフルネスを行うことを中止。 取り組みをやめてみると、再び創造性は戻ってきて、 集中すべきことに集中できるようになったとバーナディさんは語っ ています。

「瞑想やマインドフルネスのやり方を間違えたのかもしれないが、 もしかすると全ての人に向いている訳ではないのかもしれない」 と語るバーナディさん。 細かいことにストレスを感じやすい人にはいいのかもしれませんが 常に頭の中で考えを巡らせている人にはデメリットをもたらす場合 も。 マインドフルネスを実行する場合は盲信するのではなく自分に合っ ているかどうかをしっかり見極める必要がありそうです。

というご本人の書かれたブログがこちらに持ち込まれ、 そちらのやり方なりパワー機との活用をした場合を含めてどうなん だいという意見というか質問が入ってきました。 色々な捉え方があるのでどれが正解かという質問には答えられませ んが、 少なくとも小笠原理論なりバシャール理論を表面だけではなくその 人なりにかみ砕いてマインドフルネスを実行していたとしたらバー ナディさんの結論は変わっていたものと推測致します。

自分の中から涌き出てくるもので作っていたなら、 マインドフルネスを実行してからはさらにその創造性は広がってい たのではないでしょうか。
創造性が消えてしまったというのは、 自分の中に入っている目には見えないけどあるエネルギーが動かな くなったということではないか。 今まではそのエネルギーがあらゆる情報を使ってその人の創造性と して作っていたのではないでしょうか。
これが異なる周波数の現実です。


言い換えるならインプットされたありとあらゆる情報から出来てい る観念が生産性を高めていただけで小笠原理論やバシャール理論に あるようにその奥にある本能的な感覚をエネルギー化出来なかった だけのように思えるのです。 小笠原理論ではらくで楽しく好きなように生きれるようになるとあ ります。これを勘違いする人達はこれを創作しています。 これは創作するものではありません。 これは勝手に湧いてくるのです。 自分では出そうとも思っていません。勝手に出てくるのです、 つまりコントロール出来ないのです。
だから本人は特に作為的には何もしていないのに自分のほしいもの とか思っていることが現実化している事にびっくりしたり疑ったり 信じられない思いに包まれてしまうのだけどそれが現実にあるとい うことに徐々になれてくるので、 及びそれに合点がいってくるのでらくで楽しく好きな日々になって いるだけなのであり、実に努力していないのです。 すでにマインドフルネスを実行している方及び実行しようと思って いる方は、 たぶん作為的な動機づけが多分に持ってしまうのではないでしょう か。 このHPのプログラムなり小笠原理論を本当に理解したいと思う方 であるなら、 過去に学校で学んだようにクラブやスポーツ同好会などで先輩から 上司からマニュアルのように教えられたやり方とは異なります。 実はかなり簡単です。 あんまり簡単なので各自各自が簡単な事をその人の頭の中身のよう にひたすら難しくしてハードルを高くしているだけの方が多く存在 します。 上記にあげた転送した文章をもう一度お読みになってみて下さい。 とっても難しい作業にすり替えておられるように私には思えます。

 

■ 健康コンシェルジュ 気戸 ■
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