U2だったでしょうか…But I Still Haven't Found What I'm Looking For.いい曲ですよね、私は大好きです。 邦題は限りなき旅だったか終わりなき旅だったでしょうか。 約一年前だったと思います。 アラサーの女性二人がこのブログを通してお越しになりました。 二人に対して同じお話しを致しました。一人はプログラム参加へ、 もう一人は不参加ということでした。 一年経って二人の未来が変わってしまいました。 プログラム参加者は目的意識に目覚めたようです。 今でも人の目は世間様は、 他人からの承認欲求が消えたわけではありません。 生きている以上TPOを無視する事もできないし、 家族の他の人に対して他人から後ろ指指されるような事は私自身家 族の一員としてもできないし、 かえって窮屈な生き方を選択をしようとは思ってもいません。 分かりやすくいうなら、 人様から見える自分自身は年をとっただけで何も変わりません。 内面は本当に変わりました。とにかくらくなのです。 他人の言葉を使うなら肩に力が入ってないじゃない、 無理しないで作り笑いもなく笑うようになったわね。 はっきりいうと美人じゃないけどチャーミングになったようね、 男でもできたの…。当人の弁によると男はできていないそうです、 欲しいということです。もう一方の方は不参加の方です。 お金を持っているようですので服装や髪型、 持ち物は洒落た女性です。 その後当方に足を向けてこないので間接的にしか分かりません。 聞く話によるとご近所さんから色眼鏡で見られているのだそうです 。本人としてはに身に覚えのないこととはいえ、 ご近所から多少の危害を含め白い目で見られているのだそうです。 被害者妄想ではないかと友人が聞けば胸を張って否定するのだそう です。 今では自宅に帰るにも顔を隠し慣れた道のりを避けているのだそう です。 ここに乗せた事例は大げさでプログラムに引き込む為に書いている と思う方もおられるでしょう。 人様がどう思うかはどう捉えるかは自由ですのでご判断はあなたに おまかせ致します。とはいえこうした事実があるのだそうです。 U2の終わりなき旅を直訳するなら私が探しているものが何なのか まだ見つからないとでも略しましょうか…。 日々の生活の中で些細な事であったとしても目的を見据えて日々の 生活を営んでいく、 その目的が果たされたならばまた新たなささやかな目的を見出して 日々の生活を営んでいくというそんな人生もいいのかもしれません 。 もう一方の方のように原因を探しながら日々の生活を営んでいくの もいいのかもしれません。 そんな些細な生き方の違いが一年程度の経過で大きなギャップにな ってしまっているのはプログラムに参加している人なり、 パワー機のみを使っている人なりと様々ですがらくになってきたと か何もないけど楽しくなってきたと言われるのは、 私達にとって何よりのギフトになっています。ただ、 そうおっしゃって下さる一人一人は、 みな何かを一つずつ一つずつ乗り越えてきた証であり自分自身に逃 げてこなかったという証明でもあるのだなと思っております。