ジョン・レノンが殺されてもう何年経つのでしょうか。オノ・ ヨーコが認知症だといわれています。 ショーンが介護しているとも… あの曲はイマジンだったでしょうか、間違ってたらごめんなさい。 国境がなくなったらとか白も黒も黄色も違いは色だけなのに… そんな曲だったように思います。北朝鮮の金正恩さん。 G7サミットでのトランプさんは浮いていました。 外遊においての対応がサウジアラビアとかローマ法王の前とかNA TOでの会議での対応がそれぞれ異なります。 日本では菅官房長官の個人叩きとか前川さんの発言しようというそ の心意気… みんなみんな自分の身を自分の国を自分のいる国民を巻き込んで色 々なことを教えて下さっているように私は思います。 このブログを通して足を運んで下さる方達を通して見ても、 私が何に気づく必要性があるのかなーとよく考えることがあります 。 最大の理由はこのブログを通してこのプログラムに参加して下さる 方のライフスタイルは大きく方向性が変わってしまうのだけれど、 本当にそれでいいのだろうか。 もちろん同意か不同意か常に問いただしながら進めてはおります。 ジョン・ レノンのイマジンという曲の中身はファンタジーだとか非現実的だ とか理想に過ぎないとかともいわれています。 もちろん段階がありますからすぐになるわけありません。 しかも他人が作ってくれるわけではありません。 金正恩さんやトランプさんのように、 他の多くの人達のように自分の正しさだけを主張しそれに従えとか 言うことを聞かなければ武力行使だと言ってくる人もいます。 織田信長の時代にはその時代にあったように今の時代には今の時代 にあったやり方で進んでいくものだとは思います。 ティラミスやパンナコッタが物凄く人気の高い頃もありました。 今ではそれほどでもないというのは、 進化している時代の中での出来事だったのでしょうか。 金正恩さんは本当はびくびくしているのではないでしょうか、 どうしていいか分からないのかもしれません。 すると人は前例に習ったことをして自己肯定し、 安心して自分だけだとはいえ納得して私達と同じ時間を過ごしてい るのかもしれません。 内心は不安で不安で恐怖におののいているように私には思えます。 トランプさんとて自分の正しさを主張してそれがアメリカの世界の 平和に繋がるのだと思っているのかもしれません。 実はそれが勘違いなのか、 はたまた他の6ヵ国が勘違いしているのか数十年経過しなければ分 からないことだとは思います。 このプログラムの主軸は小笠原理論です。 その理論に共通しているものがバシャールでありアドラー心理学で あり自然の摂理でもあります。 従って時代の流れイコール自然の流れに沿った生き方を、 言い換えればパワーゲームに慣れ親しんだ人間の作った社会システ ムからはみ出さないように、 叩かれないように村八分にされないように安全にスイッチを切り替 えるようにするためのプログラムに過ぎません。 だからこそ世界情勢や日常の変化にきちんと目を向け、 思い込みだけに進んでいかないようにして今日に至っております。 様々なご質問が寄せられる中で、 なんでこうしたブログを数年に渡り書いているのだとか、 オマエはいったい何を言いたいのだ、 何を望んでいるんだとかのご質問にお答え致しました。 こうした説明でよろしいでしょうか。 説明不十分だとか気になる点が御座いましたなら、 またメールを送って頂きたいと思っております。 またメールをしてこない方もできる限りアンサーを返信したいと思 っております。