前回肉体のメカニズムの一部を交えネガティブとポジティブを実は 自らが選別して現在に至っているということをプログラム参加者の 一人の発言から説明してみました。 参加していない方からと参加している他の方から、 わかんねーよというメッセージが複数入ってきてしまいました。 こちらとしては慣れているのでしょうか非常に簡単に日々捉えて暮 らしております。かつまた気づいてしまうとすごーく簡単です。 そして自分の未来が、霞がかかっているとはいえ、見えてきます。 体が勝手にわくわくしてしまうという付属品までついてしまうので す。
子供から大人まで老人もでしょうか、 多くの人が夢を持って生きているものと思います。 そしてそれを具体的に現実化しようとする人はごくわずかです。 もちろん様々な価値観や生き方があるのでそれはそれで正解だとも 思っております。 とはいえこのブログを通してこのプログラムを知りパワー機を知り 腰をあげて足を運んでくる人も現実におります。 プログラム参加者の方でよくわかんないよと言ってきた方は、 ご自身が意識か無意識かどちらでもいいのですが、 腰をあげて参加するという意思は表明したものの、 複雑かつ多面的で時にはトリックを入れてまでしがみつきたい、 保守したい観念というか定義を自分自身が固く持っているというこ とを認識しにくいのだなと思っております。 それを分かったうえで肉体のメカニズムである破骨細胞と骨芽細胞 というポジとネガが毎瞬毎瞬おこっているという現実を直視してい くと、そうなんです…そうなんです私にもありますが…恐れ…。 そうなんですこれが強いブレーキを入れてくるのです。 例えば誰もが毎日毎日何気なくおこなっています。 もちろん例外はあります。 椅子から立ち上がるということは多くの方が日々おこなっています 。なぜ恐くないのでしょうか。 すでに亡くなられた夏木静子さんが「椅子がこわい」 という本を書いています。 その本に書かれている状況を持つ方であるなら何気なく椅子から立 ち上がるというのは恐くて恐くてしょうがないことかと思います。
そうなんです。椅子から立ち上がっても大丈夫だ、安心なんだ、 危険はないんだと十二分に理解している方なら何気なく椅子から立 ち上がるものと思います。 そうするとわかんねーよと言ってきた方はどうなんだろうか、 または変化を起こす意思を表明していながら、 実は変化を起こす意思はないのかもしれません。 変化を起こす意思のある人しかプログラムに参加しないしパワー機 は絶対に受けないことでしょう。これを読んで来させたいとか、 騙そうとしているんだろうとか上手いこと書きやがって、 なにいってんのさ… ひょっとして脅してるのという風に思われるとしたら、 そう思った方の観念が複雑かつ多面的にトリックをかけてブレーキ を入れているということになります。そうはいうものの、 時は過ぎ月日は流れ時代は変わっていきます。 時間が経てばなんとかなるさ…とお思いの方もおられるでしょう。 2011年3月11日から6年以上経過しました。 リーマンショックからかなり時間が経ちました。 その後いかがでしょう。たぶん悪化してきている、 よくなっていないというのが大方の意見ではないでしょうか。 その証拠はマスメディアに出ています。 さて個人的にはいかがでしょう。