材料(２～３人分)
なす・1本
ししとう・3～4本
かぼちゃ・100ｇ
赤パプリカ・1/3個
ごぼう・10cm
いんげん・2～3本
揚げ油・適量
だし汁・300ml
醤油・大さじ2と1/2
みりん・大さじ2と1/2

1,かぼちゃは種を除いて6～7㎜幅に切る。 なすはヘタを落として、半分に切ってから縦4～ 6等分にして水にさらし、 揚げる前にキッチンペーパーでよく水気を拭いておく。 赤パプリカはヘタと種を除いて6～7㎜幅に切る。 ごぼうは5cm長さにし、4つ割りにする。
いんげん、ししとうは破裂防止のため包丁の先で1㎝ くらいの穴をあけておきます。
(揚げた野菜はすぐにお浸しの地に浸け込むので、 揚げる前にだし汁、醤油、みりんを保存容器に合わせておきます)
2,揚げ油を熱し、野菜を素揚げする。かぼちゃは2～3分位、 その他の野菜は1分ほどで様子をみながら揚げていく。
3,すべての野菜が揚がったら熱いうちにつけ汁に浸け込みます。
浸けてすぐに食べると野菜が温かく、あっさりと食べられます。
冷蔵庫に2～4時間位おき、 野菜に味を馴染ませてから食べるのも夏の暑い日には食べやすいで すね。