生まれたときから肌の色や出自、 信仰の違いを理由に他人を憎む人などいない。
人は憎しみを習得する。憎むことを身に付けられるならば、 愛することを学ぶこともできる。愛は憎しみに比べ、 人の心に自然に生まれるものなのだから。
今は亡きネルソン・ マンデラ氏の言葉を前アメリカ大統領のオバマ氏が今回の事件に対 するメッセージとして、 全世界で共感されたことはあなたもご存知のことと思います。 このプログラムの主旨と同様です。 とはいえ今回のトランプ氏の言動、韓国や北朝鮮、 中国やフィリピンなどの言動も核としては同様のものがあるとは思 うのです。 私達が日常過ごす中にもこうしたことは頻繁にあるものと思います 。ネルソン・マンデラ氏の言葉は理想論だという人もいます。 各人各様が置かれた立場や都合、 人間関係のことや後々の自分の欲望の都合もあるでしょう。 一般の言葉になってきている忖度というのも様々な欲望の都合から 出てきたものだと思うのですが…。トランプ氏は公人であり、 アメリカ国の代表であるという立場から叩かれているだけで、 トランプ氏から離れていった大企業の首脳陣とてトランプ氏とさほ ど変わらない言動ではないかとも思われます。 このブログを読んで下さるあなたも、 このブログを書いている私とて焦点を変えればトランプ氏と同様の ことは当たり前にあるのではないかとも思います。 このプログラムを進めているこちらとて人間です。 都合のいいことから都合の悪いことからと様々にあるのが当たり前 のことと考えています。ではなぜ、 プログラムに参加するなりパワー機をうけていると無意識とはいえ 、 だんだんとゆっくりながらも焦点が変わってきてしまうのかという ことになります。それは理屈ではなく、 知識を増やせばそうなるかといえば、それは無理なようです。 それなりのテクニックを必要とするのは当然のことと考えています 。そのため、それなりの料金設定をしております。 オバマ氏の発言なりネルソン・マンデラ氏の発言には、 たぶん10人中10人が賛同するものと思います。 私達も賛同しています。 しかしながら現実の自分の日々の生活に実行していくことのできる 方々は、さてどのくらいおられることでしょう。 どんな現実になっていくか、 どんな人との出会いがあるのかどんなところに住み続けるか、 または居られるか等々とありますが、 その全てが目の前のあなたの選択から始まっていくという、 まるで新宿駅の乗り場みたい…。