あんたよく書くわね～ と言いながら久しぶりに顔を見せに来た方がおりました。 すでにプログラムを理解しビジネスで応用し活用している女性です 。 口は悪いのですがウィットに富んだチャーミングな方でもあります 。この方がこのブログに載せた地球星人の本を読まれて、 面白いじゃないと言いつつ自分の意見を言いたくて来られたようです。自分がこのプログラムを活用できるようになって、 度々周りの方が日々の生活の中で決めていかなければならない様々な事柄に対して、 酷く違和感を感じながら過ごしているのだそうです。 というのもコンビニ人間でも地球星人にも、 表面的には書いていませんが言外の意味を汲み取ると言うか、 裏メッセージを嗅ぎとっていくことですごくはっきりと理解できたと言って来ました。 それはプログラムを通して自分自身が本当は何をやっているのかを 分かっている方が、実はかなり少ないのではないかと言うのです。 私達は学校でいうなら4月に入学とか進級をしています。 お正月の年末年始のお休み、 バレンタインとかゴールデンウィークとか、 夏休みもハロウィンもクリスマスも当たり前に、 特に何も考えることなく実行してきていることと思います。 女の子も男の子も思春期になってくるとかなり異性が気になります 。そこから肌を合わせるとか恋愛するとかお金のためのパパ活、 卒業や就活、結婚や家庭を持つ、 退職する終活をするというのも含まれるように思います。 もっとあると思いますがそんなことはどうでもいいとして、 要は社会が決めていることです。 世間というメンバーシップカードを剥奪されないためにそうした社 会システムの中で人様が決めたことをいかにも自分が決めているん だと思い込んでいる方がすっごく多いという現実の中で生きているということです。 自分自身の命であり自分自身の人生なのですから、 自分自身が決めて進んでいくというのがどうも少ないというか、 下手すると全く自分で決めることなく自分の人生を送っている方も おられるのだな～と言うのです。 まあそうでないと被害者になったり、 依存性になったりができなくなっちゃうのでそれもいいのかもしれ ません。青山テルマみたいな生き方も面白いかな～なんて…。