夜空を見上げた時、あなたが見える星の数はどれくらいでしょう。 星のひとつひとつから放たれる光は、一体いつ放たれたものでしょ う。そして太陽の光は、太陽から放たれて私達が感ずるのにはどれ ほどのギャップがあるのでしょうか。 先日車屋さんと話をする機会がありました。私は車に関しては門外 漢であり、よく分からないものです。今世界では環境問題とか安全 性とかが盛んに議論されています。ネットでもテレビでもハイブリ ッドとか電気自動車とかとガソリン車から次の段階へと国策として もされているようです。とはいえ私達は今生きています。 今どうしようか、今どうするかが優先事項と私は思います。会社が 大きいというか力があるというかトヨタや日産が、まるで自動的に 車産業の最先端をいっているかのように私達は受け止めているように思えます。たぶんそうなんだろうな~と 誰もが思っているのだと推察します。車屋さんの話の中でびっくり する事がありました。安全性の高い車屋さんはどこなのですかと聞 くと、あまり言いたくないという空気が漂ったのです。他の話を振 っていると、ふと答えてきました。一位はスバルかマツダかな。 次はホンダか日産じゃないかな。トヨタは一番安全性が低いと断言 してくるのです。審議のほどはこちらには分かりません。とはいえ 嘘をつく必要性のない関係だと思っています。個人的な意見かも知 れませんがその道のプロのプロの声です。ということはテレビやネ ットの情報では分かり得ない事であり、一般にトヨタや日産が凄い と思っているのは洗脳か教育か、政府が国策として進めている流れ に乗ってしまった勘違いか思い込みなのかも知れないということなのです 。あのゴーンさんも裏で日本人を下等と思いインチキをしていたと いう事実。それこそノーベル賞を取られた本庶さんの言葉にあるよ うに、自分の頭で考え自分で悩み自分で判断しろ、審議のほどは実 際は分からないんだというのがありました。それこそここでやって いる目には見えない世界の法則を当てはめてみれば、 車屋さんの話も本庶さんの話も筋が通っています。ちなみに星の光 は数万年と言われています。太陽の光はほとんどの方がすぐという か一秒もかかっていないと思っているのではないでしょうか。太陽 の光は放たれてから8分後に私達が感じているのだそうです。審議 はどうであれ最初の捉え方が芋づる式に展開されていくというのが 一般的な事であり、テレビやネットで報道されているようにあらゆるものに対して捉え 方を変えざるを得ない日々になってきているようです。