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2019-02-07 09:06:00

怒り4

日本本来の暦である陰暦でいうと今がお正月。過ぎ去った過去はそ れとして、新たなこれからの事を考えているあなたの為に、今回は 怒りの湧き出づる泉にフォーカスしてみたいと思います。すでに書いている事でもあるし、自分自身を成長させよう、もっと 前向きに生きていこうと思っている方ならご存知の事と思います。 それは意識と無意識のパーセンテージです。もちろんこちらは知っ ていますが、これを知ってしまうと必然的に無意識への解明という か意識化していこうと思うのは、どうしようもない本能的欲求みた いなものなのではないでしょうか。 そしてそのひとつひとつが解明されてくると、何ともいえぬ喜びと 感動があるものです。しかも意識する事なく物事に対する捉え方が 変わってしまっているのです。 変えようとはこれっぽっちも思っていないし、それに対する努力や 頑張りなんて御免こうむりたいと思っている私自身が、 捉え方への変化にびっくりしている事もあります。敢えてマイナス 、を上げるなら、今までとてもとても情熱的に関心を持っていた事柄に対して、全 くと言っていいほど関心がなくなってしまう事かもしれません。ま るで過去の恋愛関係にあった数々の素敵な方々を思い出しています 。とはいえ過去は過去、今は今。今のこの思いこの情熱を分かち合 える人は、やはり最高というかワクワクなのです。意識のパーセン テージが広がってくると、意識が過去へでも未来にだって、たった 一時間前でも一時間後だって自由自在。占いに五千円や一万円と自 己投資しなくたって大丈夫です。小笠原理論の究極はこれかもしれ ません。あなたも私もこの無意識のパーセンテージが減っていくに つれ、確かにらくで楽しく好きな事しかしなくなるのも当然と思い ます。怒りを感ずるとか怒りをぶちまけるというのは、 無意識を解明したいという本能的欲求の表現方法であることにお気づき頂けますで しょうか。怒りの中に可能性というものがあるからこそ、怒ってし まう自分自身を許してみるのもいいのかもしれません。それをより スムースに進めたいと思うのなら、方法もあります。

 

■ 健康コンシェルジュ 気戸 ■
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