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2019-09-27 10:01:00

夢みる乙女

前回コップに入っている半分の水の事を書いた所、意外な反応がフ ィードバックがきています。どうでしょう、面白く取ってくれたの でしょうか。それなりの反応があったという事は、あなたの無意識 にやっている事の的を射ってしまったのでしょうか。 過去においてプログラムをなさった方のなかにも、本当は分かって いないのに分かった分かったといって、こちらが立ち入るのを上手 く拒否してくる方は、当然の事ながらいます。 それはそれでその段階にいるという事で、こちらとしては甘受して いますが、実はそのままでは進化するどころか退化していくのです が、ご本人様の意思はどうであれ認めるという立場に立っている側 としては、どうする事もできるとはいえ敢えて何もしない方が相手 様の気付きのサポートになるという事が分かっているので、特には何もしないようにしています。話は変 わりますが、昔は田んぼが生命線であった頃があります。田んぼの 収穫を左右するのは天気です。最近の日本の台風の状況でお分かり のように、人間のパワーゲームは自然のパワーには勝てません。田 んぼに雨が降りすぎたり雨が降らなさすぎたりした場合、昔の人は どう対応したのでしょう。巫女さんや神主さんが出てきたり、雨よ 降れ雨よ降れと祈ったりした事もあったのではないでしょうか。 今はどうでしょう。大きな天災となってしまったなら対処が大変で す。そうでない場合はAIだとか気象速報だとか色々な手段方法で 難局を乗り越えてきているものと思います。昔と今とでは何が異な るのでしょうか。今時のカッコいい言葉を使うのなら、 サイキックでしょうか。現在はサイキック能力を使わずとも何とか生きていけます。昔は この能力が必要でした。優しくいうのなら感覚です。感覚能力を発 揮しないと生きていけない時代かなくとも何とかなる時代かではな いでしょうか。人は誰もが五感があります。磨いていけば磨いてい くほど鋭敏になります。使う必要がなければ退化していき鈍くなっ ていくのは当たり前という自然の摂理です。こうした背景が私たち にはあるものと思います。別の言い方をするならいつも安全で安心 な日々を送る生き方。自分で自分の安全と安心を見ていないと生き 抜いていけない生き方。当然の事ながらそこには生きる事に対する考え方が異なってきます。甘えられるのかそうでないのか。自らが 選択するとはいえ、そこに生きるか死ぬかという状況の有無の差が 出ているように思います。 たぶん誰もが感じはじめてきているように、甘えの構造が今後は続 けたくとも続けられなくなるであろうという不安や恐怖が増幅して きているものと思います。一言でいうなら余裕でしょうか。甘えが あればネガティブな事をいっている余裕は持てる事でしょう。だか らこそズームインでも生きていけるという事ではないでしょうか。 自分だけの事を利己主義的な自分だけの事を考えてればいいんじゃ ないと思っている事を、どうして責められましょうか。なんてった ってそういう社会システムなんだからいいじゃないと思うのも無理 ないよと思うのです。ところがよーく見てみて下さい。それが少しずつ少しずつながら崩れてきている事を。あ なたの今の幸福が、ずーとずーと続いていくのでしょうか。政府の 言っている事が事実なのでしょうか。保険会社の言っている事が不 安と恐怖に基づいて保険会社が儲かるようなシステムになっている という事実もあります。私たちの未来はどうなっていくのでしょう

 

■ 健康コンシェルジュ 気戸 ■
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