今世間では、日本のトップである安倍様が桜で叩かれています。香 港では5ヶ月にもなる反乱が続いています。香港は中国支配下、習 近平体制のはずです。中国人は12億でしたっけ、13億だったか な。中国本土にはそれだけの人数がいるとはいえ、抑えつけられて いるので意見は言えません。それだけ強い国が、ではなぜ香港が終 息しないのか。中国本土以外に華僑といわれる中国人が全世界に7 千万人散らばっています。この7千万人は意見をもっています。香 港が終息しないという事は、習近平体制と華僑が意見を一致できな くなってきている。習近平体制と華僑が手を組めなくなってきたと いう事になります。イギリスにおいても混乱しています。アメリカ もトランプ政権が継続されるかどうかは不明です。アルゼンチンで もタイでも現象が起こっています。小笠原理論の表面しか知らない方でも、この 現象を理解して頂けるでしょう。時代はこうなるこうなるといわれ 、なかなか具現化して来なかったのにここでそうなってきています 。という事は、次にどうなっていくかは小笠原理論を知る方は想定 できるでしょう。とはいえ私たちは庶民です。世界を動かすだけの 権力もなければネットワークもない、金もない。 金はないけど小笠原理論の知識は持っている。そしてその知識を活 用するだけの知恵としてのノウハウもある。今までこのブログをご 覧頂いていた中には、独りよがりの独り言と思っている方もいると 思います。このブログをご覧になって下さる小笠原理論を知る方々 、過去において6万人も集まって下さった小笠原セミナーの参加者 の方々。チャンスがきています。今までは自己防衛と安全のために静かに黙っていた事かと 思います。小笠原理論は独りよがりの世界ではないという事があら ゆる場面に客観的現実となっている事を、もう否定できない現実と 思われます。そろそろ集まって力を出し合いませんか。おいしい未 来を過ごすために…。