ブログ

2020-04-09 08:03:00

木漏れ日の中で

人は恋をすると不安になるといわれます。恋に限らず人は生死に関 わるか生活維持に関わるという現状維持が難しいとなると、不安や 恐怖を募らせ誰もが持つ心の奥底にある自己保存本能というか自分 の種だけは残したいという本能的エゴにすべてを覆われてしまうも のではないかと思います。トイレットペーパーもマスクも消毒薬も …そうした現象の結果のように思えます。このブログを長いこと読 んで下さっている方々が多くおられるということがわかっています 。ありがとうございます。そうした方々だからこそお伝えしたいこ ともあります。世間では経営者といえば大企業から中小零細に至る 社長さん、屋台のおじさんやおばさん、今ではネットのYouTu berも世間でいう経営者でしょうか。もちろんそうした方々も経 営者ですが小笠原理論ではそうした捉え方をしていません。小笠原理論では人ひとり 生きて学校に行ったり会社に入ったり専業主婦になったりと色々で すが、人ひとりが生きているということはその人の一生が掛かって います。途中までは親掛かりかもしれませんがそれ以降は自分の責 任による自分の選択の蓄積となることに関しては、たぶん誰も意義 はないものと思います。人ひとりが生きるということはその人が自 分の人生をどのように経営していくかという誰もが経営者なんだと いう考え方が小笠原理論のベースにあります。そうした考え方です のでプログラムに参加しようがしまいが何をしようがしまいがこち らからメッセージは出すものの、人様に対して命令することはあり ません。そうした対応をするので物足りなく思う人もいます。 コントロールに慣らされた人は物足りないでしょうし、そうした方はこんな ブログに関心を寄せないと思います。今現在世界中で大変なことが 起こっています。小笠原理論では約30年前に予測していました。 信じる信じないはあなた任せであって、そうした状況に対する準備 の有無もあなた任せです。時代の大転換期であるということは間違 いないように思われます。さて、これからどうしていくのが自己保 存本能を満たしていくことなのでしょうか。

 

■ 健康コンシェルジュ 気戸 ■
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