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2020-07-16 09:25:00

天の川の先は

なんか世の中大変みたい。コロナさんも増えてきているし熊本では ボランティアがコロナにかからないようにとマスクをつけながら土 砂に立ち向かっています。岐阜でも長野でもとどこに行っても大変 大変…。東京に住んでいるお坊っちゃまお嬢ちゃま達が夏だからと いって実家に帰ろうとすると、コロナ連れて来るから帰ってくるな と嫌われるし、地方のホテルや旅館の人達は来てほしいといってい るし…。どっち向いてもどっちに行ってもどうすりゃいいのか分か んなくなっちゃう7月です。せめてフジロックがあればいいけど今 年はないし…。かと思えばアドラー心理学持ちだしてあーでもない こーでもないと時間を潰してくれる人もいます。これを読んで下さ るあなたの周りはどうでしょう。同じようなもんじゃないかと推測 します。このように世間様に合わせて生きていると大変だと思います。 過去がどうであれ自分自身が心の中に持っているはずの方針がどう なのかこれでいいのかとかが試されているというか確認する必要性 が出てきたというかそういう時期であるかと思われます。このブロ グをご覧頂いている方々は、自分自身に対して正直であり誠実な方 だと思います。だからこそこのブログだけではなく様々な情報源を お持ちだと思います。 そうした中でよく表現されている言葉として、地の時代から風の時 代へというのがあります。いい表現だと思います。 この地と風の狭間が今です。当然の事ながらどっちへ行ったらいい のか分かんなくなっちゃうというのは自然の流れからしてあるべき 今の実態という事になります。だからといって何も考えずに過ごしていればいいかといえば、それとは異なります。例えていうなら ば私達は大きな川を流れています。右はじにいる人。 左はじにいる人。真ん中を流れている人と色々います。地から風に 変わるよという事は、この先に流れていくと分岐点があるという事 になります。右側で流れている人、左側で流れている人はこの分岐 点に気づくのでしょうか。真ん中を流れている人においても、方針 を持っている人と持っていない人もいると思います。方針を持って いる人は分岐点に差し掛かってくるとオールをおもいっきり漕いで 漕いで漕ぎまくります。そうしないと風の時代に流れていけなくな ります。方針のない人は分岐点で迷います。どうしようと混乱して しまいます。右側や左側の人は、ひょっとしたら幸せかもしれませ ん。なぜならお分かりでしょう、分岐点に全く気づきません。それが私達が今いる川 の流れではないでしょうか。このブログにおいて、たぶん言葉とし て多く使用しているものが感覚だと思います。そうなんです、 知識はあればあったでいいのだけれど、経験も多くあればあったで いいのだけれど、感覚が冴えているというのが一番とびきりイケて るって事になります。この感覚をスキルアップしてほしいと思って こんなブログが続いています。 しかも私達はその方法を知っています。

 

■ 健康コンシェルジュ 気戸 ■
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