来年以降も不景気が続くということが確実であるという空気が漂っ ています。マスコミ報道はGo Toトラベルとか割引キャンペーンとか言っていますが、さてどう なるのでしょう。焼石に水とは思いたくないという国民の一人です が…さてどうなっていくのでしょう。マザーズは活気があるとはい え私達庶民にとっての恩恵が回ってくるのかどうか、 なんかやる気があるようなないような、のんきに暮らしているほう が無難に過ごしていけそうな気がするのです。こうなって来るとい うのは20年前に小笠原理論を学ぶプロセスとしてあったものの、 その現場に現実に遭遇してくると、20年前の思いとはかなり異な り悲壮感さえ見えてくる現実です。人はごちゃごちゃしたりすると 焦ったり慌てたりと客観的現実を見失い、いつものごとく自分の見たいもの聞きたいものに無意識にそうした見たいものしか見ない 、聞きたいものしか聞こえてこないという行動パターンにはまって いく、要は過去の行動パターンを繰り返してしまう、自分だけは大 丈夫だという自己正当化という箱から決して出ようとはしないもの です。それが人の生き方なのかもしれません。上記の文章に気が6 つ入りました。気を説明すると大変ですから割愛します。気とはエ ネルギーであると捉えていただきます。エネルギーといえば原子力 もそうだし電気もそうだしパワハラもセクハラもロジハラも、とに かく人と人とが対等ではないという定義を無意識下に持っている人 なら、○○ハラスメントというエネルギーが身体の中から出てくる のを他人がとやかく言っても始まらないものと思います。 このエネルギーという目には見えない世界の法則を捉えていくと様々なことが推測 したり見えてきたりと現実という物質世界がおもしろくも楽しくも なってくるのが不思議です。この目には見えない世界のエネルギー が強かったり弱かったり穏やかだったりいい加減だったりとしてい る結果として物体が形成されているという日常生活です。お料理の 好きな方ならきっと同意して下さることでしょう。医療関係者の方 なら、このエネルギーの状態状況によって肉体が肉体の中の臓器や 筋肉とか神経の働きが見事に勝手に変わってしまう、これを勘違い している医療従事者もいるとはいえ、このエネルギーの扱い方によ り未来がどうにでもなるという事実を現実を、このブログを見て下 さるあなただけには認識していただきたいと切望しています。