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2022-06-30 07:11:00

北宋から

奴隷、兵隊、人間というランク付けが先輩後輩というもの。
漫才や落語、お相撲さんや料理人の世界、職人の世界も官僚や会社組織、茶道や華道も人が集まるところではどこでもこうした上下関係が存在しているようです。
前回のものもそうですが社会がそうなっています。
ものを売る世界では売上が中心、シェア獲得とか世界進出を含め資本主義社会の中で私達は生きています。
普通にいうといい学校や会社に入って役職につく。

ものを売って儲けるのではなく社会のニーズに応じて多くの人の役にたち喜んで下さることでお金が入ってくる。
商いをしているのではなくニーズに応えただけということでしょうか。
前回のブログもそうですが今回書いていることも、その根底にあるものがあります。

それを認識してやっているのか、それをただ当たり前とか普通だと思ってただやっているのかの違いは多大なものがあります。
GAFAはこれを意識的にやって成功した人達です。
ごくごく当たり前にやっている日々の出来事が何から生じてきているのかがはっきりと分かっていれば、実際にやることは同じであったとしても結果という収穫は相当な差になってしまうことが想定できます。
気分も楽だし、実際に楽しいし未来も開けてきます。今現在戦争や紛争が起こっているところは、国でも会社でもグループでも夫婦でもこれとは違っているということでしょうか。

ではこれというのが難しいものでは困ります。

簡単でないと需要しにくいことになります。

ここでやっている事は上記の通りなのですが、受け止めて下さる方々が、どうもいつも難しくしてくれるために、理解されにくい存在となっているようです。

寂しい話しです。
メカニズムが分かれば変わります。

実際にやっている人が証拠です