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2022-07-28 08:50:00

夏の土用

こうしたブログを出している事もあって、実際にお目にかかる方よりもメールや電話の方が意外に多い現実があります。
相手様が本気で思い込みを現実だと思っていたり、本気で自分は被害者の犠牲者だと思っている方も結構おられます。
多種多様な生き方をしている様々な方に的を得たメッセージを提供するのはなかなか不可能かとは思いますが、日々努力を積み重ねているのも事実です。
そんな中で最近ことに多いのが、どうしたらいいんだろう、何を指針にすればいいんだろう、将来どうすればいいんだろう、何を信じればいいんだろう、どうなっちゃうんだろうという内容が言葉を変えて表現方法を変えて訴えてくるような方もおられます。
前回取り上げました認識なき宗教活動をしている方は例外なく全員がやっています。
もちろんご本人様はこれっぽっちも認識していません。下手に言ってしまったならば、怒るなり態度を硬化させてくるなりとなってしまう雰囲気のため、なかなかお伝えできるものでもありません。
中には人生に行き詰まってしまったんだという方もいます。
こちらからすると、人生ではなく思いに行き詰まっているのだなと思いつつも、怖くて言えないのもこちらの防衛上致し方ないと思っています。
人様のために役に立ちたいと思い、このHPやブログがあります。
その思いは1センチも変わらないのですが、訴えてくるなり聞いて欲しいというのはよくよく分かってはいますが、どうもそこで終わってしまう方が多いのです。
愚痴を吐きたいだけなのか。
聞いて欲しかっただけなのか。
そうした気持ちも分かりますが…。
上記の問題はすべて解決方法があります。
ただし、ご本人様に解決したい、前にもっと進んでいきたいという意志が条件となります。
残念ながらこの条件を満たす人が少ないというのが現状でしょうか
もしくはそういう時代なのでしょうか。