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2022-09-02 08:27:00

体験から

夏休みで皆さん色々なところに行かれているようです。
ここでやっているプログラム参加者の方々も九州なり北海道なりとほうぼうに旅行してきているようです。
その中で真面目で四角四面というか柔軟性にやや問題のある方がおられます。
その方が北海道に旅行に行かれて帰ってきた雰囲気がガラリと変わってしまっているのです。
札幌味噌ラーメンかジンギスカンか札幌の二条市場か余市のレストランループか、はたまた函館の塩ラーメンかは分かりませんが、小笠原理論やバシャールがいう、「ワクワク」を理屈ではなく実感してみてはじめてわかったと言っています。
そうなんです、ほとんどの人は頭でっかちで理屈ばっかり、言葉遊びに終始してしまい、頭ではなく身体が感ずる感覚のことを言っているのが、なかなか需要できないのが普通のようです。
この方は食べ物ばかりかもしれませんが、ラーメンなりほっけなりの味覚に感動してみてはじめてワクワクというものを噛みしめられたと言っています。
これを日常生活のあらゆるところに用いればいいだけなのですが、ご存知の通りに邪魔するもの、遠ざけるもの等々と複雑にしてしまうのが現代人のようです。
脳科学者の中野信子さんがよく言っていますが、生き残っていける人類とはワクワクを感じれる人だけなのだそうです。
専門家の言うことです。
ワクワクは他人任せとか依存では、たぶん成り立たないと思います
では、どういう状態が常にあればいいのかですよね。