ブログ

2020-08-28 09:20:00

新たな段階へ

なんか上手くいかない日々の中で地の時代だとか風の時代だとか自 分軸だとか他人軸だとかと、なんかわけのわからねー自己満足で酔 っているような奴らがいるようで気分が悪いよ。 という感想を提示して下さる方がおりました。ありがとうございま す。その通りです。意識の問題ですので、そのように受け止める方 は、たぶん8割以上ではないでしょうか。皆さんが大好きな普通、 普通というのはメジャーな事ですので、上記のような感想を持たれ るのは至極当然の事です。そうではないマイナーな方がこのブログ を、このプログラムにも参加している、読んで下さっているという のが実情です。そのマイナーな方に、つまりは無意識を意識化して 今よりももっともっとラクに楽しい人生を送っていきたい。 その為には自分が日々行っている判断している実行している事が、自分が思っている事と同一な のか、それとも思っている事と行動している事が実は全く気づいて いないけれど、実は異なっている意図とは全く別の方向を向いてい るという事に目を向け意識して一致させていきたい。その為にはど うしたらいいのだろうという事で何年も何年も悶々として、時には 様々な情報を入手しては試し続けてきている方々が多いものと思い ます。ここに足を向けて来る方、足を向けて来ないけれど地道にコ ツコツと研究している方と様々な方がおられる事と思いますが、そ うした方々の願いが叶いやすくなって来る段階に入って来ました。 8月25日がこの分岐点でした。ここから先はこの無意識の部分を どう扱っていくかで未来が確定していきます。ご想像通り、 ああそうですかじゃあその通りにしてみますよで結果が出る世界ではありません。 理解しきれないと難しいと思うだろうし理解してしまうと簡単です 。目には見えない世界の法則のメカニズムが分かったともいえます 。すでにそうした方々が、100%風の時代になればもっとリラッ クスして過ごせる事を待っています。

 

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2020-08-27 09:08:00

夕涼み

今年はオリンピックイヤーのはずでした。スポーツ業界だけではな く、宿泊業、飲食業、交通機関や土産物屋さん、語学研修や洋服屋 さんとありとあらゆる業界がこのオリンピックに向けて大金を使い 意気込み高々と進んできていました。一生懸命に努力し頑張ってきました。そこにコロナショックです。数ヶ月経ち、今まで通り情熱 を持って期待を抱いて進んできた人達がいました。それとは逆にオ リンピックなんてどうでもいいやね。そんな事より自分の楽しい事 してる方がいいよと、なんかのらりくらりと風が吹くままに営業し マイペースでやってきた人達もいました。さて、どっちがラクに過 ごしてきているでしょう。どっちが生き残ってきているのでしょう 。こうした話しは誰もが認識していると思います。これも自分軸か 他人軸かになっています。箱というなんか難しい本を出してしまいまし たが、この世界情勢を見ているほうが理解しやすい事柄だったかもしれません。こんな事書いたら赤字続きで倒産間近の人から怒られてしまいそうです。みんな一生懸命に日本の為に、外国から来るお 客さんの為に、未来の子供たちの為に、何よりも自分のお財布が潤うはずだったのに…。時代が変わっているんだといっても… うるせーな、俺の気持ちなんてお前じゃ分かるわけねーだろというところでしょうか。このブログは、日々の生活に根付いた内容とすぐに実行してすぐに実感できるようプログラムを作っています。

 

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2020-08-14 09:41:00

極めていけば

単なる他者への思いやりを勧める本ではないです。私はこの本と、「バカの壁」、「許すということ」の3書で人間関係の諸問題は瓦解すると思っています。

上記の文章は「箱」に対する主流の意見とされているものです。なんか背筋が真っ直ぐできちんと正座してお茶の席にいるようなかしこまった気持ちになってしまう私です。こんなに立派に真面目に箱に対して捉えている人もいるのですね。養老さんのバカの壁なんて、なんか簡単に書いてあるようでもかなり難しいですよね。そうやって目には見えない世界の法則である無意識に自分が人が…いったい何をやっているのかという追究は、面白いといえば面白いし、難しいといえばなんかかなり難しい世界のようにも思えます。本当はかなり簡単なのかもしれません。というかそこが小笠原理論を追及している理由です。多分誰もが自分の事を一番大切に思っていることと思います。その自分が日々生きているということは接触する頻度の高い人がいるはずです。したがって自分が大切に自分を思うのなら接触する人も大切なはずです。では、現実は・・・少し古いけれど寅さんや健さんの映画が終わった後の広場の足音や輝き、日常に溶け込んだ後のその人はどうでしょう。子どもが仮面ライダ-に成りきっている姿は微笑ましいものがあります。「箱」やアドラーの本を読まれて思いやりや慈愛深くなるのも素晴らしい事です。その1週間後1カ月後はどうでしょう。希望や願望といった理想と客観的な現実には、そうなんですギャップがあります。そのギャップを埋めるためにありとあらゆる手段や方法もあることと思います。そうした本も沢山あります。中にはできる人もいるとは思いますがどうでしょう。できる人が多いのならそうした類の本やセミナー、方法論がこれほど多くある必要性がないのではないでしょうか。ではどうして群がるようにそうしたところに人が集まり、本がたくさん売れるのでしょうか。
自分軸と他人軸をどのように解釈し理解し実践していくかで上記の内容が変わっていくように思われます。前回、タイミングが合わないとかずれてしまうのはどうしてでしょうとしました。理想と現実にはギャップがある。その幅が広ければ広いほど日々の生活は悶々となるように思います。しかもこういう時はお酒もギャンブルも美味しいものです。このギャップが狭ければ狭いほど、もしくはギャップがなければ日々の生活はらくで楽しいものと思われます。タイミングが合わないとかずれがあるとかというのと重なってきませんか。では、自分軸とか他人軸の捉え方にもよりますが、自分が持つ信念や観念、定義が他人から植え付けられたものではない自分のもので生きていったとしたなら・・・どうでしょう。ここで箱を読まれた方で合点がいかないとか納得がいかない、わからないという方にとって、小笠原理論の理解と実体験があれば未来は楽しいあなたのものとなることでしょう。

 

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2020-08-06 09:54:00

八月の風

なんだかあの人ってズレてるのよね。うちの上司ってなんかいっつ もタイミングが合わないのよね。本人は一生懸命に努力して頑張っ ているのです。誠心誠意身も心も捧げて張り切ってやっているので す。そういった人があなたの周りにいませんか。過去に於いてはタ イミング良かったり運気がついているというか、何をやっても努力 してないのにうまくいっていた人達が…なんかうまくいっていない というかズレてしまう結果になっちゃう人が、 たぶん多いのではないでしょうか。安倍晋三さんも菅官房長官も二 階さんも、そういった内閣を支える官僚の人達も含め、そんな感じ に受け止められるのではないでしょうか。東大出や一橋大とか早慶 等の有能な頭脳と見識を持っているはずの人が、 一生懸命やっているし休みもなく国民の為に働いて下さっているものと思います。私達の周りにもそうした方 々と同じような人がいるものと思います。どうでしょうか。 またなぜでしょう。たとえここで回答出したとしても納得がいくか どうかは、その人の見識と現状認識によってかなり異なることのよ うに思われます。小笠原理論では、X軸、Y軸、 Z軸という見方があります。それを思い込みや観念を横に置いて、 出来ることなら冷静になって調整していく方法です。このブログを 出すようになってネガティブなもの、ポジティブなものと色々な意 見や質問を頂いております。このブログの内容だけであーでもない こーでもないという声がほとんどでしょうか。このブログでは小笠 原理論の本質となる内容を意識的に書いていません。 それは受け止めきれない、十分には理解されずに誤解と偏見を持って受け止められてしまう可能性が高いと推察し ているためです。とはいえ時代が進み他人軸とか自分軸という言葉 を出してみたところ、意外な反応を頂いております。だからこそ、 ズレているとかタイミングが合わないとか、うまくいかないんだと いう理由に注目する段階になってきたのかなとも思っています。 過去に於いて「箱」という本の事を書いた事があります。自由が丘 ではこれを研究している人がいるとも聞いています。研究するとい う事は、一般に理解しにくいわからない難しいと捉えている人が多 いからだと推測致します。次回はこの難しさとなる理由を書いてみ たいと思っております。関連しているのです。

 

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2020-07-30 09:22:00

今年の夏は

山本寛斎さんといえば名を成した方。亡くなられたそうです。分岐 点まで1ヶ月を切り、数年前より変化のスピードが早まっているよ うに感ずる方も多くなってきた時期です。 このブログに対する反応も、何でしょうか増えているのです。楽し みというか怖いような嬉しいような、何か複雑な気持ちの毎日が続 いています。世間様ではコロナが増えてきたとか、かと思えば国は 旅行に行きなさいというし自治体は行くんじゃないというし、ホス トクラブは俺達のせいじゃない女性達をちやほやしてるだけだと被 害者の空気プンプンです。習近平独裁体制に対する世界中からの反 発も強いし、かと思えばフランクフルトで有名なドイツでなんとお にぎりがブームになっているそうです。あの青山テルマのおにぎり の曲でも流れているのでしょうか。何れにせよ、私達が慣れ親しんできた様々なもの、B級グル メから高級食材をはじめ、絶対儲かるといわれていた繁華街の飲食 店が絶対に儲からないところと多くの方々が信念にまで思える状況 に至っています。街を歩けば閉店という二文字を多く見かけるよう になりました。ネガティブな印象を持つ人々は闇の世界が一段と深 まっていくという観念に浸っていることでしょう。 以前に書いたことですが、新しい家を立てるには古い家を破壊して 片付けて更地にする。その更地に新築は立てられていくと書いた覚 えがあります。今がその時というか、数年前より少しずつ少しずつ 破壊が進んできていたものが誰もが目にできる三次元レベルに来た ということでしょうか。私達をはじめ、 このブログをなんやかんやと見続けて下さるあなた。こうした私達が自分軸で未来を積極的に作っていける段階の手 前に今います。楽しみですね。

 

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