ブログ

2019-05-16 23:12:00

Apple&Orange

ドミトリーが都内に増えているのだそうです。まるで高級ホテルの ロビーと間違えるような、館内中に本が置かれている図書館だった かなと思わせるような、ここが一体どこだったっけ東京だったかな カサブランカだったかなというような、ドミトリーという言葉から イメージされるものとは程遠い施設が増えているのだそうです。し かも3千円代4千円代だっていうじゃないですか。それも新宿、渋 谷、浅草、八丁堀等々と繁華街に近く便利で土地代の高そうな所ば っかり。アパマンもいいけどワシントンもいいけど、目的は安全と 安心と快眠、ついでに知らない人知らない情報知らない文化が味わ えれば…文句ないのかな。アメリカと中国がエゴのぶっつけあい、 俺が俺が私が私が…もいいけれど1920年代30年代みたいでなんかダサー。数回前にプロセスを重視するのか目的を重視するのかと書いたら、普段 積極的に参加してこないプログラム参加者が、連絡もなしに飛び込んできたのです。その人いわく、私が一喜一憂したり前に進めなか ったり未来を読む道具が上手く使えないというような色んな問題や 課題を抱えていたのって、これなんだと言ってきました。前触れもなく言われるこちらとしては何がなんだか、ちいとも分かりません 。下手に言うと怒られてしまうのでしばらくぼーとしていました。 すると私はその時その時の格好とか、自分がどう見られるか良く見られているかいい女として認識されているかというような所ばっか りにエネルギー注いでいたんですね。目的なんて見てなかったとい うか見てたんだけど人の目ばっかり気にしてて、 目的が何だか分かんなくなっちゃったみたい…。今都内は東京オリンピックのせいでしょうか外国人が増えてきたせいでしょうか、 地方の方々がよく言います。東京のホテル取れない。 この前より高すぎる。まるで宿泊業者って詐欺師みたいなんて声が入ります。3千円代で泊まれるなら、目的が難なく果たされます。 しかもプラスアルファが付いてきます。ドミトリーを無視できない時代となってきたようです。ここのプログラムにもそうした傾向があるようです。

 

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2019-05-08 09:31:00

R1になってみて

連休中にもかかわらず、一度も足を運ばれたこともないにもかかわ らず、箱やプログラムに対する質問などのメールを結構頂きました ことをまずは感謝致します。箱に関心があるのかないのかは分かり ませんが、できることならば無理をすることなくらくになりたい良 くなりたいというメッセージが含まれたメールが多かったのです。 またプログラムをやっている方の中で下記のようなメッセージを頂 きましたので載せたいと思います。
前回、前々回の箱の文章から、人はさておき自分はどうなのか…と 考えてしまいました。自分が箱の中に入っていると感じたり箱の外 に出ている発想、行動をしていると感じることが日々というか瞬間 瞬間にあるなと思ったのです。 過去にあった人間関係に腹を立てたり、落ち込んだりうらやんだり …そんな思いを感情的にイヤだ、許せないと捉えてその怒りや嫉妬 、悲しみに執着している。こんな時は箱の中なのでしょうか…。そんな思いに囚われていたかと思えば、もうどうでも良い、そんな 事を考えている事自体時間がもったいない、くだらないと全く興味 を失って、自分自身の思考の変化が面白くて気持ちが軽くなってい る時があるのです。 その違いを感じて箱をあらためてみている最中です。

上記の文章を 頂戴いたしました。同じような思いを持たれた方もいるのかもしれ ません。プロセスに於いてこうした思いがあるのも事実と思います 。またもっと気楽に思える段階にもなれますし未来はまだまだ分か りません。何れにせよ行動し前向きに生きる方は、確実なる進化を しているということでしょうか。

 

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2019-04-26 09:30:00

日常茶飯事

引き続き「箱」という本にまつわる話しになってしまいます。ちな みにここのプログラムに参加して下さる方々は女性が多いのです。 しかもどっちかというと美人といわれる、プロポーションのいい女 だといわれる可能性の高い方々がお越しになっておられます。 つまり品があって気位が高く、表には絶対というほどにそんな素振 りは微塵も出しません。また、気位が高いということはお洒落だし センスもいいし、財布の中身はそれぞれとはいえそれなりにお持ち の方々です。別の言い方をするならば表面上は落ち着いていて、穏 やかで悩みなんてなさそうで嫉妬心もなさそうな雰囲気はあります 。とはいえ女性といえども人間です。幼い頃から可愛いね可愛いね 、お利口さんだねなどと丁重に丁寧に大切に育てられてきています 。そうした背景から他人に対する嫉妬心とか仕返しとか残虐性なんて、決し て決して見抜かれないように日々を送っているものです。それが生 きていくという事でもあるし…。そうはいうものの、そうした偽善 的な生き方に抵抗のない方はいいとして、そうした生き方が気にな って気になって仕方がない。罪悪感を感じていたり自閉症にまたは そうした気味になったり、要は本来の自分自身に蓋をしたり、嘘を ついたりする事が許せない、認められないというあたりではないで しょうか。以前にサンプルとして青山テルマを出しました。恐らく 彼女もこうした悶々としたカオスにうんざりして、もう嫌になって しまい本来の自分自身の醜く見られようが頭髪がピンクで能無しの 大バカ者と言われようが、もうどうでもいい自分らしくただただ 楽しく生きていきたいというのが現在の結果となっているものと推察し ています。そうなんです、要は青山テルマさんがテルマさんなりに 箱を出たという事です。箱の中にいる時は不安で不安で、怖くて怖 くて人の目が世間様の目が気になって気になってどうにもならない 。えらく欲求不満だしもううつ病にでもなってしまいそう。そんな 思いだったのではないでしょうか。それは誰にでもできる事ではあ るけれど、誰にでもできる事ではないという事をこちらは認識理解 していると思っております。 だからこそプログラムをやっています。それは目には見えない世界 の法則と謳っているように、感情を優先させてしまう生き方から、 まずは法則性から見ていくと感情は肯定的で限りない広がりが生じ てくるという事への認識だと思っています。しかもそのメカニズムとなっている小笠原理論があればこそです が…。

 

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2019-04-19 09:46:00

質問に答えて

当方に足を運んで下さる方の中で「箱」を好んでいる方が数名おら れます。以前にも書きましたが自由が丘で箱を熱心に研究しておら れる方もいるそうです。 自由が丘とは異なりますが箱の好きな方が、前回のブログの内容に ついて質問をしてこられました。心理学者のフロイトの学説の中で 口唇期、肛門期、男根期、潜伏期、 性器期で説明してくれないかというのです。ロジャースやアドラー の名前も出てきます。そういうオタクの方もいるのです。そうした 専門的な難しい事をおっしゃるのも分かるのですが、要は自分自身 が箱の中の生き方か、または箱の外に出た生き方かという事になる のではないでしょうか。数回前に載せましたサイレントサイレント のフジヤマディスコです。 天下一品のラーメンがどうであれ好きなら好きでいいじゃないですか。吹き出物が出ようが痔になろうが太ろうがいい じゃないですか。AKB48グループで色々あるようですが、AK Bメンバーみんながみんなカップ麺が好きで好きでしょうがないと 言っています。肌が荒れようが足が太くなろうがむくもうが血圧や 心臓に負担になろうが、 カップ麺が好きなんだからいいじゃないですか。ポイントはプロセ スを重視したいのか、目的を重視したいのかではないでしょうか。 他にも意見や質問が入ってきています。みんな一生懸命に生きて解 明しようと努力している事と思います。ただ箱の中にいれば、 自分以外の物や人に対して非難や嫉妬、比較や優劣という判断を下 したり、無自覚ながら劣等意識で色眼鏡をつけてしまうのは致し方 ない事と思います。まさか無自覚ながら自分がそれをやっているなんて思いもしない事かも…。だからこそ箱の外に出てらくに楽し く生きていきたいという意向からプログラムに代金をお支払頂いて いるものと思います。

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2019-04-11 10:06:00

実は・・・

このブログにある6千円代なり1万1千円代なりで対応しているプログラムの中で、こちらがふと疑問に思っている事があります。それは、こちらとしては提言しているだけなのですが、それをまるで命令なり言うことを聞けというように解釈されているように思えるような方がいます。もちろんそれは受け止める側の解釈、つまりは価値観なり青写真になるので、こちらとしては責任がどうのこうのという事ではないのです。とはいえ料金をお支払いして頂いている側としては、受け止める側がよりよくなって頂きたい、活用して頂きたいと思っているのですが、何か勘違いしている人もいるようです。言葉にはしないものの、受け止める側の心の中で、ダメだダメだダメだとか俺は私は分からない分からない分からない、だから私はダメなダメな人間だ。こんなプログラムにはついていけない、やりたくないというように自己正当化のトリックを限りなく展開させて楽しんでいる人もいるように思えます。かと思えば、この宇宙の変化自然の変化が起こってしまっている現象としての新たな対処法、新たな生き方を説明しているだけの話にも関わらず、しかも料金をお支払いして頂いてまで教えてくれ、聞かせてくれとご本人様が意識的に発言しているにも関わらず、自分の価値観自分の考え方とは合わない。だからもう拒否する。そう言っておきながらまるで何もなかったような顔をして、時間あるかなーと言ってやってくるのです。これが無意識の行動パターンでしょうか。こっちは大変です。自分がどう見られるかどう思われるかが気になって気になってしょうがないのか、本当はやりたくないのにやり続ける、またはそのフリだけをする。本当は知りたくて知りたくてしょうがないのに、プライドとかメンツとかの人の目が本来の自分の欲望より優先されてしまう方もおります。まさか無自覚ながら自分がそれをやっているなんて思いもしない事かも…。それが人間のありのままの姿でしょうから、こちらはそのまま受け止めてきております。もちろんそうした葛藤やアリ地獄から抜け出て、小笠原理論を理解納得してくる人もいれば、これを待っていたとばかりに飛び付くようにすぐに自分の物にしてしまう方もおられます。自分が失ったものを自分が知らないというのはいつの世も同じなのかも知れません。

 

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