読売オンラインに出ていましたが、 あなたもご覧になりましたでしょうか。
フジテレビ木曜夜10時から放映されているアドラー心理学をベー スとしたドラマがアドラー心理学会よりアドラー心理学とは大きく 異なっているという批判というか意見が出ています。
かと思えばアメリカ大統領となったトランプさんの言動に対する世 界各国の非難や迎合そして阿りなどがマスコミを賑わせています。 いずれも要は私が私が…俺が俺が… と言っているだけの事のように思います。
こういった方々はあなたの、 私のまわりにたくさんおられれるものと思います。
平たく言うとすでに時代遅れの生き方というか縦社会の生き方にお ける一般的普遍的なやり方生き方なのではないでしょうか。
周波数的に言ってもこういった方々が存在するのは事実でありそれ が現実ということですのでそのまま受け入れるのが自然の法則であ るということでしょうか。 とはいえそれは自然界の進化における一部であるので、 この周波数に合わないなと感ずる方であるなら、 別の周波数にチャンネルを合わせるだけのことのように思います。
いずれにせよこの地球上において影響力のある国のトップが絶対性 を強く主張すればするほどに、戦う人も出てくるでしょうが、 逆に相対性の意見や考え方が今まで以上に展開しやすくなってくる ということで、 そういった意味でもトランプさんの存在意義は高く評価できるので はないでしょうか。かつまた、俺が俺が… を主張し続ける人がどうなっていくのかがただテレビを見ているだ けで理解できるというのは、なんとラクな事でしょう。
万が一そういう方が側にいるとしたら… 自己正当化は強いし承認欲求も半端じゃないし人の意見や考え方を 聞くふりはするけれど、まず聞かないのは無視してくるのは、 または攻撃してくるのは目に見えています。 一国のトップがそれにどう対応していくかをテレビでのんびりと見 れる私はあなたはラッキーかも知れません。
それはそれとしてパワー機を受ける方の中で面白い反応を見せてく れる方が出てきました。
何かと過去を反省してくるのです。 私としては聞いていて楽しくはないのですが変化を見ているのは楽 しいのです。簡単に言うと今までは◯◯すべきだ、 ねばならないという生き方だったのだそうです。 ところが最近それが面倒臭くてしょうがないというのです。今は◯ ◯したいが多いんです。 面倒臭いから男も捨ててしまいましたという方がいます。 実はこの方過去においてうつ病と診断されていたそうです。 今はとっても楽しい日々を送っていると言っています。
なおアドラー心理学はこのブログの内容とも関係の深い捉え方です 。 このブログをご覧になっているあなたの目的や不明な点に役に立つ ものと思います。 そうなってくるとパワー機や小笠原理論の必要性に行き着いてしま う可能性が出てきます。