ブログ

2017-03-03 10:03:00

トンネルの先には

今回はプログラム参加者から意見が入ってきました。

前回書いたような心の傷に関して詳細な説明を受けていないぞ、 どうなっているんだという意見でした。 こちらとしては段階を踏んでいるだけで言わない訳ではないのだけ れど、 情報を提供するということはその人その人が十分に受け取れる状況 にあるのかというのがあります。 消化しきれない受け止めきれない情報は、 提供する側の自己満足であったり自己正当化になります。

こうした事情からこのブログに対するご質問やご意見に対してお答 えできないことも多数あることはご認識頂きたいと思っております 。特にチャクラの質問が多く寄せられます。 これはとてもセンシティブな課題です。 どうしてもお知りになりたいのならプログラムに参加して下さい。 それ以外にはお伝えすることはありません。
 さて、この心の傷に関してはどなた様も関心があり、 また関心を示さないことにもなると思います。 これもかなりセンシティブな課題です。 大方の人はみんな持っています。私も持っています。 だからこうした良く言えば人助すけをしています。 これは私のタスクであり、私の周波数に合う方、 またはそうした周波数を望まれる方に対して、 あくまでも対等な人間関係を維持したままサポートするのがタスク なのです。とはいえこちらも生きているので生活維持が必要です。 だから仕事という形を取っています。 よく占い師の方が言う言葉があると思います。 幸福になるのも不幸になるのも過去がどうであれ未来はあなたの意 志次第だと言うのではないでしょうか。私もそう思います。 だからこそ無意識にやってしまう本人には決して自覚するには大変 な障害物を見据えたままサポートしていくという仕事を、 感情ではなく人様を否定するわけでもなく、 隙間をあけて仕事としてやっています。 結構楽しいのですが時折大変なんです。 例えばトランプさんや北朝鮮の暗殺事件に対する対応や安倍総理や 稲田防衛大臣や書いていったらきりがありませんが、 みんな俺が俺が… 私が私がという私は正しいあなたが間違っているという意識的であ ったり無意識にやっている人もいるように、 こうした意識の方と接触するというのは結構大変です。 それもまた楽しめる事とはいえ面倒臭さがあるのも事実です。 私自身もパワー機を受けています。 だからこそやっていけるのかも知れません。 セルフケアって大切ですよね。

 

■ 健康コンシェルジュ 気戸 ■
ホームページ / メール / 電話をかける
2017-02-24 10:00:00

分かっていれば

このブログを読んで下さる方からまたまたご意見ご質問が入ってき ました。
拙いブログだと思いますが見て下さっているんですね。 本当にありがとうございます。

さて、 なんでパワー機が出てくるのさ というのが要約したメッセージでしょうか。

昨年よりそれなりにご説明申しあげた通りなんですが、 十分な理解には行き届かなかったでしょうか。

過去このブログにおいても本田建さんとか柚木麻子さんとか桐野夏 生さんとかの本を参考として提示して参りました。 たぶんそういった本を読まなくてもこのブログを読んで下さってお られる方でしたなら、 頭では十分に理解しておられるのではないでしょうか。 残念ながら頭だけでは理解するというのは難しいものと思います。 ご自身の経験から体験から感ずるものがありそこに理論というか解 釈することで納得してくるというものであり、 その蓄積が気づきとなって進化していくものだと思います。 そうは言っても何に気づくのかということです。 人は誰もが思い通りにらくに楽しく生きていきたいと思っているは ずです。 ところがなかなか認識できない認めたくないわかっていない心の傷 を持っているものです。 その心の傷を修復していくことではじめてらくで楽しい好きなこと のできる毎日になってくるのであって、 いつもいつも何年も何十年もこの心の傷を放置したままでうまくい かない面白くない日々を送っているということなのです。 気づきたくないので酒を飲んだりお腹いっぱい食べたりショッピン グしたりギャンブルやセックス、 インターネットなどに夢中になって気づかないように痛くないよう に麻痺させて生きているのが普通というのではないでしょうか。 この心の傷を修復しない限りらくになるということはあり得ない事 なんだなとここ30年見つづけてきて実感しています。

これを修復してしまうと生き方がガラリと変わります。 とってもらくなんです。

たまたまマスコミに出ている清水富美加さんをよーく監察してみて 下さい。 事務所を攻撃するとか出家して宗教に携わるとか言っています。 その都度その都度自分のエゴを満たせる場にいる時はいい顔します 作り笑いもするし努力もするし一生懸命やっている自分自身を他人 に評価させ100点満点を取ろうとします。 ところが中身の自分自身が心の傷を抱えているので自分にも他人に も正直になれていません。 それでも生きているので他人からの評価や報酬が必要なので人様が 納得して下さる仮面をかぶり続けます。 とはいえ本来の自分ではないので長く続かないわけです。 そのくせ内側の自分自身をみることなく変えることなく外側に責任 を向けていくので折り合いをつけるのは無理になってくるのではな いでしょうか。 無理でないとしたら思い込みと合致したところに移り変えることに なります。とはいえ内側が、心の傷が修復されていないのなら、 また行き詰まることでしょう。 事務所なり宗教なりに利用されたと被害者になることを選択するこ とでエゴや思い込みを満足させていくこととなります。 良くとるならば、 そうした様々な経験を重ね理論を学びひとつひとつ気づいてくるの かも知れません。そうやって気づく方でしたらよいのですが、 気づいた時には相当に高齢となっている可能性が高いと思われます ほとんどの方は気づくことなく心の傷を修復することなくそれすら も認識することなくあの世にいくのが普通のことかも知れません。

このブログを通して心の傷を修復しようと思う方であるなら、 パワー機はプログラムはお役に立てます。

 

■ 健康コンシェルジュ 気戸 ■
ホームページ / メール / 電話をかける
2017-02-17 10:06:00

誰のために

読売オンラインに出ていましたが、 あなたもご覧になりましたでしょうか。

フジテレビ木曜夜10時から放映されているアドラー心理学をベー スとしたドラマがアドラー心理学会よりアドラー心理学とは大きく 異なっているという批判というか意見が出ています。

かと思えばアメリカ大統領となったトランプさんの言動に対する世 界各国の非難や迎合そして阿りなどがマスコミを賑わせています。 いずれも要は私が私が…俺が俺が… と言っているだけの事のように思います。

こういった方々はあなたの、 私のまわりにたくさんおられれるものと思います。

平たく言うとすでに時代遅れの生き方というか縦社会の生き方にお ける一般的普遍的なやり方生き方なのではないでしょうか。

周波数的に言ってもこういった方々が存在するのは事実でありそれ が現実ということですのでそのまま受け入れるのが自然の法則であ るということでしょうか。 とはいえそれは自然界の進化における一部であるので、 この周波数に合わないなと感ずる方であるなら、 別の周波数にチャンネルを合わせるだけのことのように思います。

いずれにせよこの地球上において影響力のある国のトップが絶対性 を強く主張すればするほどに、戦う人も出てくるでしょうが、 逆に相対性の意見や考え方が今まで以上に展開しやすくなってくる ということで、 そういった意味でもトランプさんの存在意義は高く評価できるので はないでしょうか。かつまた、俺が俺が… を主張し続ける人がどうなっていくのかがただテレビを見ているだ けで理解できるというのは、なんとラクな事でしょう。

万が一そういう方が側にいるとしたら… 自己正当化は強いし承認欲求も半端じゃないし人の意見や考え方を 聞くふりはするけれど、まず聞かないのは無視してくるのは、 または攻撃してくるのは目に見えています。 一国のトップがそれにどう対応していくかをテレビでのんびりと見 れる私はあなたはラッキーかも知れません。

それはそれとしてパワー機を受ける方の中で面白い反応を見せてく れる方が出てきました。

何かと過去を反省してくるのです。 私としては聞いていて楽しくはないのですが変化を見ているのは楽 しいのです。簡単に言うと今までは◯◯すべきだ、 ねばならないという生き方だったのだそうです。 ところが最近それが面倒臭くてしょうがないというのです。今は◯ ◯したいが多いんです。 面倒臭いから男も捨ててしまいましたという方がいます。 実はこの方過去においてうつ病と診断されていたそうです。 今はとっても楽しい日々を送っていると言っています。
なおアドラー心理学はこのブログの内容とも関係の深い捉え方です このブログをご覧になっているあなたの目的や不明な点に役に立つ ものと思います。 そうなってくるとパワー機や小笠原理論の必要性に行き着いてしま う可能性が出てきます。

 

■ 健康コンシェルジュ 気戸 ■
ホームページ / メール / 電話をかける
2017-02-10 10:41:00

不自由な歓び

マインドフルネスを挙げたところ、 プログラム参加者及び参加してはいないものの自己追求をなさって おられこのブログに関心のある方から情報を重ねて頂戴致しました 。以下に列挙致します。
バーナディさんはマインドフルネスに関して解説するウェブサイト から瞑想やマインドフルネスの実践方法をダウンロードし、 1日10分か、 ストレスを感じている時にはそれ以上の瞑想を行い、 日常生活では自分が行っていることや、口の中の食べ物、 皮膚の上を流れる水、息づかい、 街の喧騒などに集中するという方法でマインドフルネスを実践して いました。

「瞑想を数カ月間続けた結果、 自分の中で何かが完全に変化したのを感じた」 と語るバーナディさんですが、 変化は必ずしもよいものではなかったようです。それまで、 バーナディさんは膨大な知識を取り込み、 常に頭の中でアイデアを比較衡量し、 物事のできるだけ多くの側面を読み取ろうとしていたとのこと。 通勤電車の中でもオーディオブックを聞き、 自分の人生やビジネスにインパクトをもたらすものは何かを考え、 寝る前もベッドの中で意識がなくなるまで思考し、 シャワーを浴びている10分間で思いも寄らないアイデアを得るこ ともありました。
しかし、瞑想やマインドフルネスを実行し、 電車の中で人々の息づかいや景色を感じ、 ベッドでは頭を空っぽにして体の重さに意識を向け、 シャワー中は皮膚の上を流れる水滴を感じてリラックスしたところ それまでに感じていたアイデアや創造性は全て消え去ってしまった そうです。

バーナディさんの創造性は本を読み、考え、 読んだ物が人生やビジネスにどう適用できるかを確かめようとする ことで生み出されていました。しかし、 瞑想とマインドフルネスを実行したことで、考える時間が減り、 創造性がなくなったとバーナディさんは感じた様子。 ストレスを軽減するはずの瞑想やマインドフルネスですが、 バーナディさんの場合、「 ストレスのもととなる考え事が消えたことでストレスが生まれる」 というよく分からない事態になったわけです。

その後、 バーナディさんは瞑想やマインドフルネスを行うことを中止。 取り組みをやめてみると、再び創造性は戻ってきて、 集中すべきことに集中できるようになったとバーナディさんは語っ ています。

「瞑想やマインドフルネスのやり方を間違えたのかもしれないが、 もしかすると全ての人に向いている訳ではないのかもしれない」 と語るバーナディさん。 細かいことにストレスを感じやすい人にはいいのかもしれませんが 常に頭の中で考えを巡らせている人にはデメリットをもたらす場合 も。 マインドフルネスを実行する場合は盲信するのではなく自分に合っ ているかどうかをしっかり見極める必要がありそうです。

というご本人の書かれたブログがこちらに持ち込まれ、 そちらのやり方なりパワー機との活用をした場合を含めてどうなん だいという意見というか質問が入ってきました。 色々な捉え方があるのでどれが正解かという質問には答えられませ んが、 少なくとも小笠原理論なりバシャール理論を表面だけではなくその 人なりにかみ砕いてマインドフルネスを実行していたとしたらバー ナディさんの結論は変わっていたものと推測致します。

自分の中から涌き出てくるもので作っていたなら、 マインドフルネスを実行してからはさらにその創造性は広がってい たのではないでしょうか。
創造性が消えてしまったというのは、 自分の中に入っている目には見えないけどあるエネルギーが動かな くなったということではないか。 今まではそのエネルギーがあらゆる情報を使ってその人の創造性と して作っていたのではないでしょうか。
これが異なる周波数の現実です。


言い換えるならインプットされたありとあらゆる情報から出来てい る観念が生産性を高めていただけで小笠原理論やバシャール理論に あるようにその奥にある本能的な感覚をエネルギー化出来なかった だけのように思えるのです。 小笠原理論ではらくで楽しく好きなように生きれるようになるとあ ります。これを勘違いする人達はこれを創作しています。 これは創作するものではありません。 これは勝手に湧いてくるのです。 自分では出そうとも思っていません。勝手に出てくるのです、 つまりコントロール出来ないのです。
だから本人は特に作為的には何もしていないのに自分のほしいもの とか思っていることが現実化している事にびっくりしたり疑ったり 信じられない思いに包まれてしまうのだけどそれが現実にあるとい うことに徐々になれてくるので、 及びそれに合点がいってくるのでらくで楽しく好きな日々になって いるだけなのであり、実に努力していないのです。 すでにマインドフルネスを実行している方及び実行しようと思って いる方は、 たぶん作為的な動機づけが多分に持ってしまうのではないでしょう か。 このHPのプログラムなり小笠原理論を本当に理解したいと思う方 であるなら、 過去に学校で学んだようにクラブやスポーツ同好会などで先輩から 上司からマニュアルのように教えられたやり方とは異なります。 実はかなり簡単です。 あんまり簡単なので各自各自が簡単な事をその人の頭の中身のよう にひたすら難しくしてハードルを高くしているだけの方が多く存在 します。 上記にあげた転送した文章をもう一度お読みになってみて下さい。 とっても難しい作業にすり替えておられるように私には思えます。

 

■ 健康コンシェルジュ 気戸 ■
ホームページ / メール / 電話をかける
2017-02-03 10:01:00

青い鳥

こちらの知らない情報をプログラム参加者の一人から教えて頂きま た。 この参加者はプログラムに入る前から知っていたということです。 自分なりに試行錯誤しながらトライしたものの
どうも雑念や目に映る欲望に気持ちを奪われてしまい上手くいかな かったのだそうです。そりゃそうでしょう、 目の前にちょうど食べたかった牡蠣鍋やアラスカのクラムチャウダ ー、 心奪われる好みの女性がちらちらしてこの瞬間に集中しろと言った って凡人のこころには頭の理解だけでガソリン満杯です。 実行しろと言われてもストレスが借金のように増えていくだけです 。儲かるのは本屋さんばっかりでしょうか…。 そんな様々な体験を重ねられてきてこのブログを見つけたのだそう です。ブログの内容から結構きついことを良く書くもんだなー、 こんなの誰もいかねぇんじゃねぇのと思いつつパワー機だけは興味 があったのだそうです。 なかなか足が運べず躊躇したものの三軒茶屋のソフトバンクの隣な のか…。何度かこの前を通り過ぎたのだそうです。 4回目か5回目に三軒茶屋でコーヒーを飲んでいるうちに上島珈琲 なんかを三軒茶屋で飲んでいるなんて馬鹿くさい、 よし行ってみるぞということでパワー機を受けに来たのだそうです 。色々な方がいるものですね。 その後誰も受けないんじゃないかと言っていたプログラムに参加し ているし、いったいどうしたのでしょう…。 この方が望んでいたのは亡きスティーブ・ ジョブズ氏もやっていたと言うし、あのマイクロソフトのビル・ ゲイツもやっているという話です。 それは1244年鎌倉時代永平寺を建立した道元さんの座禅および アーユルヴェーダからの瞑想法等々を基礎としたマインドフルネス のことです。 雑念を払い瞬間瞬間の今に集中し日々を過ごしていく。 言い替えればバシャールの生き方であるワクワクそのものです。 このブログのプログラムとほとんど同一であるのは、 実に皮肉に思うのは私だけでしょうか。

■ 健康コンシェルジュ 気戸 ■
ホームページ / メール / 電話をかける