あなたや私も含め誰もが感じとっているかどうかは別として、自然は常に変化しているようです。難しいことは分かりませんが太陽の周りを回っているという星のひとつの地球。その自然の変化が小笠原理論でいうようにどんどんスピードアップして変わってきているようです。金正恩もトランプもマクロンもみんな変わってきているひとつなのではないでしょうか。混沌としたこの変革期を過ごすことのできる私達はとても幸福なのかもしれません。ある女性雑誌を見る機会がありました。その雑誌の中で男性のアンダーヘアをきれいにしようよという広告が載っています。女性雑誌ですから彼女が彼のアンダーヘアをハート形にしたりチューリップにしたりしようよというものでした。別のページでは3人の若い女の子がだべっています。このスキンをいつ彼に出そうかとか、このスキンみたら彼喜ぶかなとかこのスキン使ってあそこであたしやりたいなとかの情報でした。他のページではカップルホテルというラブホ特集で、Aさんとやるならここがいい、Bさんとならここじゃなくっちゃイヤなどという記事でした。こうした内容のものは確か男性の専売特許だったと思う私は流行遅れなのでしょうか。今女性雑誌にこうした記事が出ています。スキンの使い分け法まで出ているというのはびっくりしました。小笠原理論では、いうまでもなく男性中心から女性中心へと変わってくるよというのがあります。これはもう疑う余地のない事実のようです。思えば自然の摂理です。眠たい、食べたい、出したいという肉体の本能があるのですから女性がやりたいという欲望を本能を赤裸々にできるようになったというのは自然の変化のひとつであって、若い子達の言葉を使っても当たり前のことだということのようです。これに抵抗を持つとしたなら、それこそが古い観念に取りつかれたトリックのかかった生き方なのかもしれません。かと思えば前回載せましたキラキラ起業女子のように、ビジネスをはじめたものの世間様やビジネスのシステムやメカニズム、人間の気持ちや感情の移り変わりを知らないとか読めないとか、マナーを全く知らなかったとか前に進めば進むほど、この国がこの組織が各個人個人の過去の考え方や生き方や捉え方を踏まえていないことには、どんなにつっぱろうとなかなか未来には確固たる一歩を踏み出すことは大変なことなのだなと体験から実感していくものかもしれません。
プログラム参加者の一人がここに来る前の気持ちを焼酎と鳥のからあげを前にした時に語ってくれた言葉をこの後に載せたいと思います。いつも綺麗にメイクしてお洒落な服を着て、ネイルアートもアクセサリーもきらきら素敵。お友達や起業仲間、お教室の生徒さん、お客様、どんな関係なのかは知らないけれど、毎回食事の写真を載せたりパーティーの写真を載せたり
私は素敵でしょと素敵を振り撒いてブログをアップしている時、現実の自分をみるとそのギャップで心が沈み切り裂かれるような痛みを感じていたものです。実はそれが私の真実でした。と語って下さいました。ありがとうございます。本音を語ってくれて…。