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パラレルは目の前
日本の円が売られ、円安傾向が高まっています。トレンドとはなかなか動きにくいものである以上は、円安が続かざるを得ない状況です。あのプーチンがパーキンソン病である事も間違いないと言われています。という事はドーパミンが出にくい。ニューロンシナプスに問題が生ずる事から鬱や認知、思考もより否定的になるという事でしょうか。私達はすぐに終わるのではないかという希望的観測のままでは、日々の生活に不都合を生じざるを得ない状況にあるようです。それをそのまま受け止めてしまうのならば、ひたすらマイナス方向に移り進んでいく事でしょう。過去の歴史を見てみると、こうした場合は常に大きく2つに分かれた方向性になっているようです。中国の三国志でいうなら、諸葛孔明はこうした時にこそ知恵を発揮しています。過去に取り上げた事にある明治初期の末松謙澄さんもそうでした。遠藤周作さんの沈黙の中にもこうした知恵が入っています。柚木麻子さんの小説の中にも臆病で世間様の目に怯えている少女が葛藤に飲み込まれた末に、自らの意思と自らの考えを持って立ち上がっていくというストーリーがありました。もう誰にも逃げられない分岐点が目前にあるようです。すでに自分で決めて自分で進んできている人には知恵が限りなく湧き出ているようです。まだまだ決めかねている人たちはどうしようどうしようと問題を先送りにして、今の現実なら大丈夫だと思って過ごしているようです。新たな時代は多方面性社会だといわれているので、それはそのままでいいのだと思います。なんとなく感じていただけるものと思いますが、他人軸か自分軸かという選択は、明らかに自分自身の未来を明らかにしてしまっている現在です。そうした事を日々の生活の中で感じている方がここにある機械を通して、自信と安心、そして自分の感性でこのまま進んでいこうと思って下さっている事が、何よりこちらにとっては安心と自信に繋がっています。
季節は桜餅
3月も下旬となり桜の開花が人の心をくすぐるようになってきました。情報操作の盛んな戦争がある世界情勢の中で、ただただ戦争を感情的に判断する段階から、どうやったら合意が得られるか、どうやったら争いを終わらせる事ができるのかというような状況のような段階にあるようです。ここ日本に自分は生まれ、ここで育ってきています。たまたま小笠原理論を知ってしまい、2500年説の終焉から新たな2500年へと変わっていくはざまに生きる私達が、まるで1940年、41年の世界の中で日本がどうやってきていたかを想起させてくれるような戦争をリアルな映像と共に過ごしています。過去2500年において他人軸が当たり前であり、そんな事に疑問を持つ事自体が愚かなことだと思われていたのに…。プーチンがやっている行動パターンもまた他人軸です。本人はいいと思っている事でしょう。歴史から見れば、ただただ同じ事をまたやっているだけであって、アメリカから戦争犯罪人と言われても仕方のない事ではないでしょうか。とは言ってもアメリカも日本も世界中の国々が今までにやってきている事でもあると思います。このブログにおけるプログラムでも、この他人軸から自分軸へと変えていくということは、なかなか今までの行動パターンがあるために、頭だけのイメージで現実に自分軸で生きていくということには、三歩進んで二歩下がるという状況のようです。全くの勘違いをしている人もいれば、プーチンのように自己正当化という箱からなかなか出にくいともがいている人もいるようです。皆さん頭ではわかっているようです。その坂を越えれば楽で気持ちのいい日々が待っている事を…。占星術でいう風の時代とこの2500年説が重複しているのも必然の事と思います。ということは自分なりに自分のペースで、時には他人の力を借りてでも、乗り越えていく必要性が、この時代には今生きている私達にとっては、乗り越えていくことがニーズとなってしまうようです。
私は生きている
1995年阪神淡路大震災、日本では2011年東日本大震災、2
自分を生きる
コロナが長引けば長引くほどに、日本人ばかりではなく世界中の人
つわものどもが夢の跡
前回取り上げた嫌いという絶大なエネルギーがウクライナで発生し