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2022-05-12 15:42:00

紫陽花の咲く前に

調布の深大寺参道をのんびりと歩いていると、お蕎麦を茹でている 匂いでしょうか。この油の匂いは山菜の天ぷらのような気がします 。お蕎麦も食べたいし、甘味も魅力的です。この先には都営の深大 寺植物園。この季節は薔薇の香りで心は淡味です。世間様は円安だ とか戦争とか日本が貧乏になっていくと言われていますが、 今は薔薇の香りに包まれて過ごしたいものです。植物に関しての知 識がないものですから、よくは知らないのですが薔薇は年に1回し か咲かない花でしたよね。 東南アジアでは稲の発育は2回か3回あるのでしたっけ。日本では 稲の生育は1回ですよね。つまり、薔薇でも桜でも稲も年に1回し か注目を集められない、その1回の為に1年がある。 魅力的な薔薇を披露する為に、1年の労力とメカニズムが存在して いる。たぶん自分もそうだと思いますが、咲いた薔薇しか意識にない。深大寺 のお蕎麦も目の前に出てきたお蕎麦に意識があるだけで、大地に芽 を出し育っていく蕎麦の実に意識はほとんどないのではないでしょ うか。人間でいうなら、母の体内から産まれ出て、一応の人間とし て評価されるようになるのに20年かかっています。 時代小説では15歳。15歳で男は元服となり女は嫁入りとなって います。それでも15年かかっています。深大寺植物園の薔薇はこ の5月がピークのようです。ここで行っているプログラムも日々の 蓄積が深大寺植物園の薔薇のように、 その人その人なりの開花となってゆき、また新たな種を蒔くことで 開花していくのでしょうね。戦争や円安、輸出入の不均衡やインフ ラの不安定という混乱と混沌が続くその先に開花した薔薇があるのが自然の道理のようです。

 

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2022-04-28 07:27:00

ツツジが咲く頃

バイデン、習近平、ゼレンスキー、プーチン。たまに金正恩やマク ロンという名前が毎日毎日出ています。何億人という国民がいる各 国の代表者とはいえ、連日こうした名前ばかりを耳にしていると、 ほんの少数の人がこの星を左右しているように思えてなりません。 代表者は必要とはいえ独裁者と聞こえてしまうのはどうしてでしょ う。日本の岸田さんは、あんまりそうした受け止め方はしにくいと 感じます。その独裁者がパラノイアだとしたら…。ああ同じような 方がいますね。小林麻耶さんでしたっけ。結構私達の周りにも隠れ キリシタンじゃなくて隠れパラノイアがいるのかも…。 医学的な根拠はよく知りませんが、何か勘違いして幻想の世界を現 実のものと思っているという事には間違いのない事だと思われます 。そうなってしまうと白いものを白いと言ってしまうと怒られてしまいます。実際 は白いものではあるけれど、その人がこれは赤いというのなら赤い と言わなければこちらも生きていけません。こうした現象を柔軟に 対応していくことが面従腹背とか忖度という言葉になっていくので しょうか。ミイラ取りがミイラになってしまうというのもこれなの でしょうか。当方において以前○○ 教にどっぷり浸かっていた人がいます。なんとか○○ 教から離れたとはいえ、その方の生涯を通して○○教に所属してい た事の意識及び無意識の影響力というものは、そう簡単には消した り忘れたりできるものでもないようです。行動パターンにおいても 同様です。今後どうしたら良いだろうというのがその方の課題であ り目的のようです。本当は白いものは白いのです。赤ではないのです。そのためにはパラレルの理解が必要だと思わ れます。パラレルを実感していくためには、それを理解し日常にお いて実行し、その違いをわかっている方が必要ではないかと考えま す。パラノイアと判断できるプーチンや小林麻耶を説得する事は誰 ができるのでしょう。反発されるのは目に見えています。さて、こ の星は一体どうなっていくのでしょう。それよりまずは自分が自分 自身で白いか赤いかを自信を持って、口には出せないけれど、判断 できる目を持つ必要性があるものと思っている者です。

 

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2022-04-21 07:36:00

進化と退化

ずいぶん前ですがレイチェル・カーソンが沈黙の春という本を出し て、世界中の知識人、専門職、自然に関わって生きている人達が戸 惑いと葛藤を脇に抱えながら生きていくこととなり、 これからも続きますが現在に至っています。レイチェルはsens e of wonderを柱としてこの本を書いています。新型コロナウィル スが中国武漢からはじまり世界中を席巻したのはいうまでもありま せん。ではウィルスとは何なのでしょう。二重らせんのDNAが私 達の人体を構成する基本となっています。そのDNAからRNAと いうコピー物質が私達人体の血液や神経、筋肉や細胞となり私達は 生きています。言い換えれば新陳代謝という破壊を繰り返し現状を 維持している私達は、 破壊する以上には新たなものが必要となります。超高層ビルは格好 よく綺麗で時代の最先端が詰まっています。とは言え最初だけで10年、20年と年月 が経過する毎に傷んできます。修繕しないと商品価値がどんどん下 がってきます。私達の人体も同様です。それを防ぐために破壊と生 産を絶え間なく続け人体を維持しています。 それがRNAのお陰です。そのRNAはDNAと異なり一本の鎖で 繋がっています。細胞分裂が絶え間なく起こっている体内ですから 、変異や間違いが起こるのは当然です。そこからはじかれてとか間 違ってとかで体外に出ていくのが出てきます。 それがウィルスです。そのウィルスは死滅するのもあれば生き残っ て海外旅行や冒険に出かけるのもいます。そのウィルスは元々人体 の一部ですから戻ってくるのもいます。空海や日蓮さんのようにレ ベルアップしたウィルスもいれば、コカインやアルコールとか、なんか訳の分からないパンクロックみたいな不良ウィルスもいるわけ です。元々人体から出ているので人体のリセプターがあります。人 体に戻るのに問題がないという事です。これが時代の進化、人体の 進化というダーウィン説になっているという事です。人体から家出 した放蕩息子が巡り巡って悪党になって戻ってきた場合、 人体が受容できれば進化し受容できないと死んでいきます。コロナ ウィルスがどんどん変化しているというのも、これがベースとなっ ている事を知っている方は、ウィルスが変化していけば変化してい くほどに人体が進化していくことで対応できてくる。従ってコロナ もインフルエンザ同様に風邪みたいな扱いになってくるという事で しょうか。言ってみれば古い価値観や考え方を守ろうとすればする ほどに進化を妨げ退化を促進していくという事でしょうか。言ってみれば小笠原 理論とはこれです。反発が出るとか理解できないという人がいるの もこういう事です。道具や機械を活用しておいしくなっている人も こういう事です。要はご本人様の選択により未来の幸不幸が知らぬ 間に作られているという事でしょうか。

 

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2022-04-14 08:17:00

人の本音

借金の事を書いたところ、私も俺も…なんです。中にはずいぶん踏 み倒してるんだよな。もう連絡先もわかんねぇし、 もう会いたくねぇし…今さら返金するのもなー。 かと思えば元カレからの慰謝料よ。絶対返すもんか…とか俺が上手 くいかねぇのもこれなのかなーという声も入ってきています。 結構いるんですね。アカシックレコードの説明はきちんとしている 方々なのに…いわゆる知ってはいるけれど、できる事やれる事とは 別ものであるという事を教えて下さる方々がこんなにいるのですね …。もうこんなプログラムもやめてしまおうかな。言ったってどう せやりゃあしないんだし…。そんな感想を抱いてしまう今日この頃 です。かと思えば、今はSNSがあるし、何とか探し出して返さな くっちゃという人もいるのです。機械受けてるし、これで何とかなるんじゃないのという人もいます。中には今さ ら過去をほじくり出しても、先方にも都合があるし、今の自分自身 を傷つけたくないし、だから今付き合っている連中とか、これから 付き合ったり知りあったりする人に気持ちを汲んでいい思いをして もらうのもいいんじゃねぇのかなという人もいました。色んなフィ ードバックがありましたが、あなたはどう受け止められたのでしょ う。品行方正に生きていけと言っているわけではないのです。エネ ルギーの流れですから例え返金をしなかったとしても、本人の意識 次第で後々ラッキーにもアンラッキーにもなってしまうという事で しょうか。ようは要がどうであるかが思いもしない事柄にまでも影 響しているという事でしょうか。 それは意識しようが無意識であろうが関係なく降ってくるという事実です。最近のテレビ番組を見ている と、交通トラブルに遭遇したという特集がよく出ています。そこに 出てくる被害者や加害者の何をやったとかやられたばかりがクロー ズアップされているけれど、被害者も加害者もそれに遭遇している こと事態が、まずはどうしてそうなったのかではなく、そういう場 面に遭遇していること事態が…だと言っているのです。借金の事な んてただの現象です。もっと本質を見る必要とそれを時代に合った 方向づけが優先なのではないでしょうか。

 

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2022-04-07 08:52:00

借金

暦は4月。今年新たな学校に入学する人はラッキーではないでしょうか。日本人が昔から大好きな花、桜が映えるタイミングが4月に入っても咲いているという事。コロナだとか戦争だとかと人が生きていくゆえに無視できない事柄が存在していると共に、生きているがゆえにステップアップする事柄も同時に流れているという現実です。プログラムを進めていく途中の方で、こんな質問が出てきました。それはプログラムがどうのこうのというよりは、誰もが大なり小なり避ける事のできない一面ではないかと思います。それは借金です。貸す側でも借りる側でも同じ人間ですから、どっちがどっちとも言い難い現実です。詳細を書くと都合が悪いので抽象的な表現となることをご了承下さい。ある方がある方に対し○○万円を貸したけれど何年経っても返金して来ないという現実があるという事です。貸した側は相手が困っているという事から、そして付き合いも長いという事から貸したとの事です。借りた側は上記の理由から比較的抵抗なく借りたのだそうです。借りた側は信用もあるし貸した側はお金持ってるし、すぐに返す必要などないと思っています。あとでいいやあとでいいやとどんどん先送りして数年が経過しています。借りた側は少しは罪悪感があるのだなと読めます。とはいえ自己正当化と弁解で山盛りです。それに過去の出来事を持ち出して、おまえは卑怯だとかあの時あんたは約束を破ったとかと逆恨みをしています。貸した側は、どうしてこうなってしまったのだろう。何に気づく必要性があるのだろうと考えています。心の中では許しているようです。こうした現象を、出来事を誰もが大なり小なり経験してはいないでしょうか。さて、あなただったらどうします。貸した側が本当に心から許しているのであるなら、この方は未来に置いて幸福やお金が入ってきます。借りた側が今後どうするのかは、他人には分かりません。何れにせよ、たとえ返金したとしても借りた側の人は、未来において不幸と出金がひたすら続いていきます。これが自然のエネルギーの流れです。理由を付け足します。貸した側は物質的な金を相手側に出しただけではありません。ピュアな心をギフトしたのです。こうした心のギフトは周波数の高いものです。借りた側はそれを無視しました。無視したという事は自然界のエネルギーを拒否したという事になります。つまり、借りた側は美味しいエネルギーが入っていかなくなったという事です。後悔先に立たずのひとつでしょうか。これに付随する質問は起こしいただければ対応致します。
 

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