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2022-09-02 08:27:00

体験から

夏休みで皆さん色々なところに行かれているようです。
ここでやっているプログラム参加者の方々も九州なり北海道なりとほうぼうに旅行してきているようです。
その中で真面目で四角四面というか柔軟性にやや問題のある方がおられます。
その方が北海道に旅行に行かれて帰ってきた雰囲気がガラリと変わってしまっているのです。
札幌味噌ラーメンかジンギスカンか札幌の二条市場か余市のレストランループか、はたまた函館の塩ラーメンかは分かりませんが、小笠原理論やバシャールがいう、「ワクワク」を理屈ではなく実感してみてはじめてわかったと言っています。
そうなんです、ほとんどの人は頭でっかちで理屈ばっかり、言葉遊びに終始してしまい、頭ではなく身体が感ずる感覚のことを言っているのが、なかなか需要できないのが普通のようです。
この方は食べ物ばかりかもしれませんが、ラーメンなりほっけなりの味覚に感動してみてはじめてワクワクというものを噛みしめられたと言っています。
これを日常生活のあらゆるところに用いればいいだけなのですが、ご存知の通りに邪魔するもの、遠ざけるもの等々と複雑にしてしまうのが現代人のようです。
脳科学者の中野信子さんがよく言っていますが、生き残っていける人類とはワクワクを感じれる人だけなのだそうです。
専門家の言うことです。
ワクワクは他人任せとか依存では、たぶん成り立たないと思います
では、どういう状態が常にあればいいのかですよね。

2022-08-25 07:39:00

9月になる前に

垂直に立つ巨石群。スペインのストーンヘンジと呼ばれる紀元前5,000年代の遺跡で、本来は、スペイン西部の貯水池の底にあるが、過去数十年で最悪と言われる雨不足で、水の中から完全に姿を現す。

ヨーロッパ南東部のセルビアでは、ドナウ川の水位がおよそ100年ぶりの低さを記録し、川の底から第2次世界大戦中に沈んだとされる、ドイツ軍の軍艦の残骸が見つかり、船舶などの航行の妨げになっている。

中国の重慶市でも、急速に水かさが下がった長江から、沈んでいた島が現れ、およそ600年前に彫られたとみられる、3体の仏像が出現した。

イギリスのテムズ川も干上がっている事で生活に支障を生じている

アメリカでは山火事も多いしトラブルの生じていない国はない状況です。

小笠原理論でいう大転換が地球上あらゆるところに表出している現在、スウェーデンのグレタ嬢の発言も理解できないわけではないけれど、あまりにも部分しか見えていない発言になってしまっています。

コロナだサル痘だと感染に恐れインフレやエネルギーによる経済に恐れ、SNSで真実を伝えようとしても自分の都合の悪いものは変化球を投げられ人格を含め潰されるという恐れ、どこを見ても気の休まらない事ばかりでグレタじゃないけれど未来への不安や恐れから怒りになってしまうのも理解できる状況です。

このブログにおいても現実を直視したくない人からの拒絶、見たくないものを書くなよとばかりに抗議してくる人もいます。
自分の都合の良いように毎日を過ごしたいと思うのはこちらも同じですが、旧統一教会が悪の根元とまで言われても信者にとってみれば、そこが安楽でリラックスできるスペースなのかもしれません。

多様性とか多方向性社会に現実がなっている以上、異なるものをただただ認める。

そしてどういう生き方、捉え方、過ごし方が自分にとってらくで楽しいのかの認識がないと、ただただ浮草のように不安と恐怖に漂い、月日も流れいつの間にかどうにもならない年齢となり年老いていくのではないでしょうか。
まあいいやまあいいやもひとつの生き方ですが…。

2022-08-19 07:35:00

薄くなってきたオーラ

混沌とした日々が続いています。
コロナの影響、インフラの変化や戦争と、余裕が以前以上になくなってきているような…。
余裕がなくなればエゴが剥き出しになるとか今まで隠していた本音の部分もあらわになるし、あらわにすれば相手も2倍返し10倍返しと本音を晒してくるし、コロナ離婚どころかあんなに中の良いお二人さんが別々の道へと…
という話しがお馴染みになってきているのは、あなたの周りでも同様の現象となっているのでしょうか。
家庭内の小さなトラブルが、もう間違いなくどこの家でも起こっているようです。
大きな時代の変換期というのは、本当に始まっているのですね。
コミュニケーションが大事だというものの、昼間の格好つけた名刺交換の間で心からのコミュニケーションは、やはり難しいものがあるようです。
とはいえ夜の会食、飲み会、ライブやダンスという空間での知らない者同士のコミュニケーションも、どうも難しいようです。
よく雑談からお互いの知性や教養、好奇心などを交換しながら欠かせぬ友人を作っていくというような話しも聞きますが、大学や大学院を出ているというわりには、専門外の事をほとんど知らない、わからないという実につまらない人種が若い人を含め多く見かけてしまいます。
自分自身で考え、悩み、試行錯誤しながら判断し行動するという、実に当たり前で当然の事と思われる事すら、若い人も中年も高齢者もしたがらない、またはできない方も多く見かける事が多いというのはどうした事なんでしょう。
これも大きな時代の変換期ということなのでしょうか。
最近耳にしなくなりましたが、他人軸とか自分軸という言葉も、その意味も内容もわからぬまま知ったかぶりで使っているのも寂しい話しです。
自分を知らないとか同調意識の圧力とかと言っているけれど、じゃあ自分はあなたは何なのというと、誤魔化したり逃げたりとか逆に怒りをあらわにしてくる人もいます。
このブログを読んで下さるあなたなら、多少感情が揺らいだとしても謙虚に確実にバランスよく自分自身を築き上げて下さっているものと思います。
このブログで書けない、出せない内容も多くあります。
気が向いたらご連絡下さるのもいいのでは…。

2022-08-11 07:22:00

星のかけらが

ライオンズゲートという言葉を出してみたら、あらあら色んな事をいう人がいるものです。
それにライオンズゲートで言われている忘れていた人、以前に縁があったけれどもなんか理由はわからないけれど、どうしたのでしょう数年振りに戻ってきて、更に追求したいという人も出ています。
メンツやプライドを固く固く維持したいと思えば、私達の目の前に来るわけないし、とはいえ本気で追求したい、確実に手にしたい、バシャールのいう針の穴を本気で通り抜けたいのなら…。
こういうのをコミットが高いとか低いとかというのでしょうね。
旧統一教会では、先祖のそのまた先祖のそのまたまた先祖の供養をしなければならないのだそうですが、それと印鑑や壺などの物品とか献金とどう繋がっているのかは、私達にはよく分かりませんがある観念、ある定義とか潜在意識にこびりついた宗教的価値観から、或いは執着から解放されない人達の集まりのような印象を受けるのですが…。
そうそう安倍さんの国葬もそうですよね。
菅原道真とか平将門等々で知る人も多いと思いますが、明治天皇の一族も香川まで行って謝罪したあとに明治が始まったとも言われています。
怨霊信仰は私達の身の回りで、静かにしかも終わることのないままに常に恐れ危惧しながら根強く存在していると言えるのではないでしょうか。
その安倍さんの国葬に反対する人が現実に出てきているというのもバシャールの針の穴に共通してくることのように思えます。
こうして書いていると庶民の一人である自分には、直接には関係ないからと、どうでもいいや好きなようにすれば…と思う人もいると思います。
多方向性社会ですから、パラレルワールドは現実に存在しているのですから受け止め方は自由でもあります。
ただし、その全てが今後の自分に降り注いでくるというのも明らかなる事実です。
ライオンズゲートをきっかけとして、静かに穏やかにゆっくりと淡々と進めていくことが私達ができる、しかも確実に実にすることのできることのように思います。
その方法は…。

2022-08-04 07:48:00

ライオンズゲートの今

フジロックに出てきたジャパニーズブレックファスト、なんかチケット取るのが凄く大変な羊文学。
いずれのグループも当たり前のつまらない日々の生活を続けながらも、なんか自分だけの自分の思いを自分流に表現したい。その表現がウケたということで今の人気となっているようです。
媚びようとか迎合しようというような生き方もあったのだろうけど、コピーじゃなくて食っていけるかどうかも分からないけれど、やってみたくてやってみたら人気が出てきたと聞いています。
かと思えば、あの大御所、カナダのジョニーミッチェル。
病気で復活不可能と多くの方が思っていたにもかかわらず復活しています。
哲学的だとか私小説すぎるとか訳が分からないという声もありますが、復活することで喜んでいる人が世界中にいます。
自分が自分らしく、しかも正直に誠実に生きていくというのはミュージシャンでなくとも、表現方法は多種多様にあるし恩恵を受けるのは特定も不特定もないことに思います。
先日銃で人を殺した山上さんのお陰で、なかなか踏み切れなかった決断できなかった実行できなかった宗教団体からの脱退を実行した人もいます。
私達が無意識に実行している捉えている事の通りに生きてきてみて、嫌だなつまらないな窮屈だな億劫だなと思っていても、孤立してしまう村八分にあってしまう食っていけなくなってしまうということも、実際にやってみると、もう大丈夫なんだという今日この頃のように思う状況ではないでしょうか。
YouTubeのすするくんの例もあります。

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