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地動説で生きていくには
今回のタイトルは地動説で生きていくにはです。
これは非常に簡単です。
しかしながら天動説に慣れた人にはとても難しい事と言って良いものと思います。
従ってこれを分かったという領域にするには自分自身が過去に行ってきた、またはされてきた事をサンプルに見ていくと分かりやすい事と思います。
一言でいうならば自分が何をしてきているかを客観的に気付くという事です。
この気付きが多ければ多いほど地動説をしようと思わなくても地動説になってしまいます。
努力は要りません。
この気付きを如何に増やしていくかがカギになります。
すると精神は何が起ころうと安定した不動心となり肉体は衰えるものの病気や体調不良にはなり得ません。
そのため現在病気だとか体調不良の方が応用していけば、改善し治っていくと言い切れるのです。
対人関係においても諸外国の文化、風習、意識の違いがあっても憤ったり、腹が立ったり、差別意識になったりといった様々な葛藤や
執着心を持ち続けていく事は不可能ではないでしょうか。
そして経済においては、精神・肉体そして、対人関係がスムースでトラブルがない方に経済的な困窮はあり得ないと考えます。
必要以上の欲望も湧いてくる事は無いと言い切れるからです。
そうした状態であるならば、どんなに楽しい事でしょうか。
過去のサンプルについて次回は進めていきたいと思います。
天動説と地動説
中世ヨーロッパにおいて侃々諤々(かんかんがくがく)
ガリレオ・ガリレイ、多くの方がご存知の事と思います。
この時代はローマ法王の発する見解が正しさでありそれ以外の異な
全体的な物の見方からすると、ひとつの基準ともなる見方です。
天動説か地動説、
天動説だからといって太陽や金星や木星がどうのこうのというつも
天動説的生き方は、
縦社会の発想に基づく生き方という事です。
しかも何千年ともいう長い年月そうしてきています。
言い換えるなら自分のエネルギーやら考え方や表現して生きて行く
自分のエネルギーのままに生きてしまうと不道徳、非常識、
もっと言い換えると自分のエネルギーのままに生きるという事を何
それをうまく表現しているのが、
次に地動説ですが、
責任を取るという事は自由であるという事にもなります。
つまり自分を中心にして全ての事柄に対応して生きていくことです
当然ですが初めからこれを出来る人は誰もいません。
目には見えない世界の法則として自らの周りや環境の中に制限をし
これをしないとただの思い込みや勘違いだけで空しさだけが残って
それだけ天動説で身に付けた鎧は頑丈なものなのです。
例えば交通事故です。
事故が起こるので天動説的にいうと加害者と被害者がいます。
天動説ですから、
勿論、法律的にもそうなっています。
これを損失とか正しいとか誰が間違っているとかいう価値観という
中立的に見てみると、道路上で誰かと誰かが事故にあった、
客観的な現実はただそれだけです。
何かの意味付けとか価値については各人各様がそれぞれ内側でやっ
さて、今度は地動説で見ていきます。
目には見えない世界の法則には素粒子が関係してきます。
そこから見ていくと、
なぜならば同じ周波数でしか遭遇する事がないというのが法則です
また事故を起こしたということは否定的観念を双方とも持っていた
そして、
従って、
つまり偶然ではなく必然であるという事になります。
付け加えるならばそれが自然からのメッセージという事になります
はじめまして
2014年11月現在、このブログを始める事にします。
現在このブログを見る人は誰もいないと思います。
今後見る人は少ないか多いかどうなることでしょうか。
分かっている事はこちらが20年以上前より今後の未来がどのように移り変わっていくかを知っているという事です。
等々の様々な意見や考えが現象として出てくることでしょう。
理由は過去20年以上において、この理論が、検証され、実践され、答えを出している為です。
その為、こちらの理論に準じて進むか否かはあなたが決めることです。
こちらはこちらのペースで進んでいきます。とはいえこれを参考なり活用されるのであるならば、支障のない範囲内で個別にでも
対応なりメッセージは送っていきたいと考えています。
この理論の基本を列挙します。
精神、肉体、対人関係、経済、この4つの問題から解放されていきます。
らくに楽しくなっていきます。らくで楽しくするわけではありません。自然になってきます。
この理論は2010年3月に亡くなられた小笠原慎吾氏の遺産であるデータをベースにしています。
これに準ずる書籍は世界各国で出回っています。
特に著名な物としてバシャールの複数の本をあげる事ができると思います。
宗教ではありません。
新たな生き方の実践をらくにスムースに行うためのものです。
私達がこのような行動をとる理由として、少数では限界があり、これを理解している人が多ければ多いほど
理解する者にとってメリットが高くなります。
その為、極限られた人間でやってきたものの、
キャパシティーを広げていきたいと考えているからです。
共感できるのであるならば、声を掛けて頂きたいと思っております。