ブログ
世の中の動向
品位を落とし信用を無くした新聞社である朝日にとって
今、そしてこれからの動きは生死に関わります。
その名誉挽回に力を注ぐ新聞社が載せた記事です。
メインタイトルは「歴史の巨大な曲がり角」
東京大学名誉教授、社会学者・見田宗介氏の見解です。
内容はこのブログの主旨と全く同じです。
このブログの内容は約30年前、今は亡き小笠原慎吾氏が発表したものです。
約30年前では総スカンを食いました。
それでも彼はデータを集積し続けました。
私達は約25年前にこれを知り追究してきています。
そして、約15年前より具体的な解決法、対処法も認識し、実践してきています。
これは元来、宇宙のルール(自然のルール)の軸が変わりつつあるので古いルールや社会のルールを基準とするのではなく、変わっていく軸に沿って日々の生活を営んで行くというのが基本です。
このブログをお読み頂いている貴方ならもうご存知の通りです。
この軸の通りに生きていく事で精神、肉体、対人関係そして経済が変わっていきます。
という事は今までに上手くいっていた方や順調な方は上手くいかなくなっていきます。
もう上手くいってないと思います。
上手くいくためには、やはり方法があります。
その方法を活用する事で精神的に、肉体的に、対人関係及び経済的に良くなってくるという事です。
このブログを見ているだけではあり得ないことでしょう。
行動してくる方だけが本来の理解と確かに欲しいものを手にしていく事と思います。
その内容が朝日新聞に東京大名誉教授が展開しているというのです。
勿論、1980年代に出ているロビンノーウッドの著作やバシャールも80年代から出ています。本田健も同様です。
宗教界に於いては、近い将来に救いの神がやって来ると言っています。
どういう表現であろうがそんな事はどうでも良いと思います。
肝心要はこのブログを読む貴方が、他人事では無く隣の家の事でなく貴方の事として未来を作っていって頂きたいものと思っております。
またその主旨を達成するためにはそれを邪魔してくる実在なき存在の事も知っておく必要性があるものと思います。
それは今や好きだとか、嫌いだとかというレベルの段階ではないとも思えます。
実在しない存在
この世の中に実在しないとはいえ存在するものが多くあると思います。
前回に書いた宇宙のルール(自然のルール)と社会のルールもそのうちのひとつではないでしょうか。
社会のルールとして資本主義社会というものがあります。
これをここで論ずる意向はありませんが私達の日々の生活の中で金銭という価値観がある以上、無意識に資本主義を基準とする行動パターンを日々行っている事は致し方ないことと思います。
このブログやホームページの目的である精神、肉体、対人関係そして経済を楽にしていく為には自らが無意識にしている事を意識的に認識していかなければうまくいかないという事情があるからです。
私を含め多くの人は目の前の現象を見てこの現象をどう対処しようかと考えるのではないでしょうか。
例えば、風が吹けば桶屋が儲かるといいます。
将棋や囲碁、チェスでは目の前の一手をどう打つかを決めるために、五手先、十手先まで読んで目の前の一手を考えます。
言い換えるならどんな種を蒔けばどんな芽が出るかを読んで対応するということになります。
目先の現象には惑わされないということでしょうか。
これが森です。
結果に目を向けるのではなく原因に目を向けていく生き方です。
そうすると存在はするけれど実在はしない事に目を向ける必要性が出てくるものと思います。
これを面白く書いている本に出合いました。
小説家の宮部みゆきさんの「悲嘆の門」です。
この小説を面白く読まれた方であるならばパワー機がなぜ存在し色々な方が20年前から活用しているかが少しは理解して頂けるものかと思います。
するとパワー機利用者がどうして何もないのにハッピーな顔をしているかも納得して頂けるのではないでしょうか。
あなたをオゾン層から見ると
とお考えになっている方が多いものと思います。
私達もそうでした。
そして、ほとんどの人が思い通りになっていないといいます。
考えてみたらおかしな話です。
一生懸命働いているのに貧乏だったり遊んでいながら裕福な人もいたり、良い人なのに不幸な人や、皆から嫌われながら成功して一財産や地位、名誉を築いた人、健康にとても気を使っているのに病気がちな人がいる一方で不摂生な生活をしているのに健康で元気な人もいます。
本当に世の中どうなっているのでしょうか?
皆さんは日々思ったり考えたり行動するのは全て自分がやっていると思っていませんか。
もしも本当に自分がやっているなら良い人が幸せになり、悪い人が不幸になるはずです。
働き者が裕福になり、怠け者が貧乏になるなら納得ができます。
しかし世の中を眺めてみると現実にはそのようにはなってはおらず、理不尽だ不公平だなという事ばかりです。
このように自分の思い通りにならないという事は自分以外の他の何かが関わっていると考えるのが自然でしょう。
そうです、○○なのに□□だというのはそれぞれが別のルールで動いているようなのです。
私達の生、老、病、死は宇宙のルールに従っています。
それに対して幸、不幸、財産や地位、名誉を築いたりするのは世の中、社会のルールに従っています。
そして良い人悪い人、勤勉、真面目、不真面目というのは人間の価値観に過ぎないのではないでしょうか。
さらにこれからの時代から動き始めるルールに沿って正しく生きている、いないは宇宙のルールに沿っていく事になるようです。
今までの時代は宇宙のルールと世の中のルールとが一致していませんでした。
これからの時代は両者が一致してくる気配が濃厚です。
という事は自分の人生は自分の思い通りに歩むことができるようになってきます。
例えば、誰でも分かる参考例として平成という時代になってからピラミッド構造である縦型社会がどんどん崩れてきています。
イスラム国や中国がマスコミに多く出てきているのもそうした現象でしょう。
三種の神器である鏡の"上位の真似をしなさい" "命令を聞きなさい"、というのも通用しなくなってきています。
また鏡の特徴としての"嘘をつく" "ごまかす"も通用しなくなってきています。
いつ頃でしたでしょうか…過去にアカシックレコードをきれいにしたほうが良いと書きました。
またこのアカシックレコードとは何なのかという質問も頂きました。
説明致します。
正確に総体的に説明します。
過去から未来の人類の全ての意識が記録されているという意識のネットワークです。
抽象的で難しいかも知れません。
されど誰もが例外なくこれで日々悩んでいます。
そして、誰もがこれで思い通りの人生を送ることが出来ずにいます。
他の方からの質問も入っています。
このブログを心理学的見地から見るのか?というものでした。
全ての角度が360度であるならば、心理学は 360分の1 に過ぎません。
様々なアングルから見て前進していく必要があるものと思います。
なお、アカシックレコードを掃除したい方はこのプログラムにご参加下さい。
具体的に、簡単にしかもすぐできるようにアドバイスさせて頂きます。
すでに実行している人はこう言います。
「理屈は難しいし、面倒臭いけど…やってみると簡単ね」
という事です。
このブログを本気で活用しようと思うあなたなら未来がはっきり見えている事でしょう。
自然の摂理
朝テレビをつけたところ、青梅街道高円寺南で交通事故による死者が出たそうです。
亡くなられた方はこの事故の前に数回の事故を起こしていたそうです。
自然の摂理によるルールではすぐに最終判断は下されないと言われています。
トラブルがおこる前段階において天災を含め必ず小さなメッセージが送られていると言われます。
それを無視するか、気付かないと最初のメッセージより大きいメッセージとなります。
それも無視したり、気付かない場合最終判断になるというのが自然の摂理ということです。
多少なりともあなたにも経験があるのではないでしょうか。
小笠原理論では肉体の最終段階が死であり精神ではうつ病とか精神病棟です。
対人関係では孤独となり、経済では破産とか貧乏になると言われています。
ここ数ヵ月でもこうした最終段階に至っているマスコミ報道が多く見られます。
目には見えない世界の法則を知れば知るほどそのメカニズムに納得がいくものと思います。
またマイナスに向かう方向が分かれば、プラスにいく方向は易しいのではないでしょうか。
このホームページのプログラムに参加している方からもメッセージが入っています。
みんな口に出さないけれど、みんな自分が正しいと思っているのね。
でもそれって内側前頭前野の判断であって全体的に見た上で行動する森の視点でなくて、木の発想なのよね。
自分も以前はそうだったから分からなかったけど、このプログラムって思っていたより何もしない事が多いから気付き易いのよね。
気付いたらこっちのものだから助かるわ。それに気付けば気付くほど人から優しくなったって言われるし、体も柔らかくなってきたし努力しないわりにはお金が入ってくるのよね。変なプログラムね。という意見がありました。
頑張って自分のやり方だと主張してバイクを走らせて死んでいく生き方もあり、肩の力を抜いてマイペースに力まずに進んでいくと
ラッキーチャンスにも巡り合うんだという事です。
勿論こうした常態になってくるまでには縁の下を支える人達が様々に手を尽くし、目には見えない世界の法則に沿うように対応し、
それを邪魔してくる目には見えない世界の存在も理解している必要があります。
そのうちの一つがあなたの周りにふわふわ浮かんであなたの中に入りたがっている、または入っているエネルギーの事も理解していたほうが良いのではないかと思っております。
Let it go から Let me go へ
特に腸内が安定していないと気付きや理解が不十分になってしまうという事を多少はご理解頂けましたでしょうか。
特にβエンドルフィンが鍵になっているという点です。
おわかりのように意識的に出来るものではありません。
積み重なってきてはじめて感じてくる世界です。
そういった意味でバシャールのワクワクの芋づるをどうやってラクに進めていくかという事になると思います。
実際にワクワクの芋づるを辿って進んでいる人はラクで楽しいので無我夢中に進んでいます。
それは第三者から見ると努力中毒に見えているかも知れません。
本人は無我夢中ですので、世間の目や他人の悪口とか噂や評価に耳を傾けている余裕も気持ちもありません。
まるで子供が遊んでいる最中のような状態でしょうか。
昨年流行ったディズニー映画の" Let it go "でしょうか。
そうした瞬間瞬間を過ごしていくことが自然の摂理、摂理とは生、老、病、死の事です。
そうした自然な状態で過ごしていくことが、一番最初のブログに載せました、例の交通事故に置いての出来ごとに対する思いになっているという事でしょうか。
つまり " Let it go" から " Let me go " という生き方に努力なしで過ごしているという事です。
だから、心の持ち方で誰でも何処からでもいつでもできるという事です。
また小笠原慎吾氏のデータから見ると今が一番やり易く、
方向を変えやすい時期であるという事でもあります。
あなたもご存知のように10年前の価値観は、生き方は今では苦痛でしかないのでは…