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一人で食事に行けない
30代前半の女性と話しをする機会がありました。
何気ない会話です。
「私は仲間達と男女みんなで10人位かな…居酒屋で楽しむし、彼と2人でレストランに行ったり部屋食したりもするけど、
一人で食事するのも結構楽しいよ。
私より年下の子なんか見ていると食事も遊びも旅行も一人でする子って年齢が下がれば下がるほど多いよね。
それに引き替え年が重なるほどつるんでる人ばかりだよね。これどういう事なの。」
こんな会話がありました。
あまりにも日常茶飯事で当たり前すぎて面白くも何ともない話しですが、
無意識の中にある観念、その中の三種の神器が多ければ多いほど集団化した行動をとり少なければ少ないほど少人数で動いているという
実態をこのブログを知らない人より耳にしました。
このブログの内容が気に入ろうと気に入るまいと関係なく時代が進んでいるということです。
一般庶民の普通の家庭の女の子がセレブになりたいと努力しているとします。
その努力は高く評価されるべきだし、頑張ってほしいと思います。
ただ客観的な現実を見るならば今までのやり方ならば100%無理でしょう。
無理どころか逆の方向に向かってしまいます。
確実にセレブになりたいのであれば意識を含めやり方を変える必要があります。
他人に言われると面白くないし腹の立つことでしょう。
しかもアカシックレコードも考えていかなければなりません。
これも無意識の出来事ですので意識的に見ていくにはテクニックが必要です。
こうしたことを知らなくても生きていく事は充分可能だと思います。
小笠原慎吾さんがよく言っていた言葉です。
「人は自由なんだ。君も自由だし他の人もみんな自由なんだ。
絶対的自由を認める以上残った人生をらくで楽しく過ごすために価値観の合う人達と日々を送っていくのが良いんじゃないの。」
これに近い事をよく口にしていました。
三種の神器をベースにした、らくで楽しいという価値観とこれのない価値観のらくで楽しいというのはとてつもないギャップがあります。
そのギャップを理解して頂ければと思います。
その例えが箱根駅伝の青山学院大学の総合優勝へと導いた原監督のワクワク大作戦だと思います。
進化~アカシックレコード~
ここで精神、肉体、対人関係そして経済がよくなっていくと記しました。
あなたはどうですか。
固定観念とか先入観という色眼鏡。
メンタルモデルと言います。
このメンタルモデルが歪んでいくと、最初は気分がのらない、やりたくない、嫌な感じといった事からはじまり、ヒステリー、
いつも怒り顔、イジメやイジメに合う側になったり、うつ病やアル中、丸々依存症というように増幅していくのは
あなたもご存知の事と思います。
そうした精神や肉体の状態の人はどうしたって対人関係は上手くいくはずないのはいうまでもない事と思います。
そのままなら病気へと繋がっていきます。
そんな精神、肉体そして対人関係の方に経済的な繁栄が有り得るのでしょうか。
陰陽という言葉があります。
右と左、前と後、そして上と下といったバランスの事を言っていると思います。
全てバランス良ければ調和となります。
それを武道の世界ではありますが、具体的かつ実践的に表現された本があります。
宮本武蔵の「五輪の書」ではないでしょうか。
この本は難しい事はほとんど書かれてないと思います。
調和の取れた人が読めば凄く簡単で当たり前の事しか書いてないと思います。
移り変わる時代の中で自然も変わっていきます。
人間が自然界の一部だと実感している方、そのように生きていきたいと思う方、
もちろん楽にですが方法があります。
その方法とは目には見えない世界の法則を如何に活用していくかにあるものと実感しています。
そのうちのひとつとしてアカシックレコードを考慮していくことにもなりますが・・・。
植えつけられた観念
マーケティングリサーチという言葉があります。
たとえば20代~30代の人達が何を欲しがっているのかを調査し、それをベースに商品開発をし販売するという方法です。
またこれは大企業でなければやりきれないと言われています。
中小や零細企業においては当然これができませんので、研究者なり発案者なりがワクワクして開発し、
当たればよし、外れれば大損というのがこれまでのビジネスパターンなのではないでしょうか。
従って、世間様のニーズを推察しながら独自商品を開発し販売していけるのが小規模な所からしか出てきていない状況にあるのではないかと思われます。
学歴が高く、有能な人材も経験豊な老舗の企業も上記のマーケティングリサーチを駆使しても生き残れなくなってきているようです。
前回、素粒子が細かくなってきたと書かせて頂きました、
この情報は諸外国の出版物にも出ています。
社会システムが少しずつ少しずつ変動してきているとプロもアマも言っています。
身近に見えるものが、円安だ株高だ、FXだ、というところでしょうか。
今までの、人の顔色を見て商品開発・販売する所と、自らが納得しワクワクし、生み出していく商品開発・販売となっているようです。
これは誰もが知っている事だと思います。
そうした中でどうしたら良いかと多くの人が試行錯誤しています。
このブログは目には見えない世界の法則に気付いて下さい
気付いた方はそれを活用していけば今のあなたのほとんどの問題が解決してしまいます
それ以上の成果も得られますと言っています。
それは意識を自然の流れにフォーカスすることだと言っています。
そうした生き方を邪魔しているものが、様々な観念ではないでしょうかと提言しました。
従って、観念を多く持つ方は自らが無意識に行っている言動から意識的に何をしているのかを見る必要性があると思います。
ここで面白いことにこうした観念を持っていない世代が出てきています。
具体的には10歳前後までの子供達です。
親に観念を植え付けられた子供は別です。
こうした子供達が大人になっていけば私が書いている文章はまったく必要ないと確信しています。
この文章を嫌でも知る必要性のある年代は30歳前後以上の方だと思います。
世の中をゆっくり監察してみて下さい。
いつもイライラして落ち着きがなく言葉にならない言葉として私が正しい、あなたが間違っている
という無言のメッセージが花園のように満ち溢れています。
異なるものは認めない。
自分のエゴを満たす事だけが幸福でありそれを一生続けたいと思っている。
結果ばかりを変えようとし、原因を見ようとしないのが一般的なのではないでしょうか。
そうした従来の生き方で良いと思う方と原因を変えて、今までにない楽しい生き方、至福を求める方とに分かれていく事と思います。
後者の生き方は異なるものを認める生き方です。
今までにあるようで今までにはない生き方です。
従って30歳以上の方がこうした生き方を得るためにはこちらを活用するか否かは別として、ノウハウが不可欠となります。
このブログを今までにお読み頂き、理解しにくかったとか理解できないという意見や質問が入ってきましたので、
上記のような文章を列挙致しました。
今後もあなたの疑問を提示して頂きたいと思っております。
目には見えない世界の法則
これまでに「目には見えない世界の法則」の断片を少しずつ出してきました。
今までのあなたは「目には見える世界の法則」で生きてきているので、「目には見えない世界の法則」を受け入れるのは
大変難しいことかと推察致します。
天動説、地動説といっても訳がわからないものかも知れません。
しかも観念、感情、思考を無意識にやっていると感情論的判断ばかりしてしまう
という事で否定されたような思いになってしまっているのかも知れません。
理解できている人は否定も肯定もなくただただ、客観的な現実を列挙しているだけだという事に気付いておられるでしょう。
多くの人が気付いていない事があるのです。
誰もが洞窟の中にいます。
洞窟の中にいる事さえわかっていません。
その洞窟の中で光を求めて誰もが右往左往しています。
だから、過去の人たちが言い残してきたことを忠実に守ろうともしています。
それが光のある方向だと思い込まされているからです。
一流大学、一流企業、一流ブランド、セレブな生活、遠くから見ると、軍服を着ていない兵隊さんのようです。
そうした生き方もありだと思います。
このブログで気付く人も、気付かない人もいる事でしょう。
全体の一割の人が気付けばもう十分だとこちらは考えています。
皆に気付いてくれなくて良いと思っています。
気付かれた一割の方の中でより安定した確実な喜び溢れた生涯を送って頂くためのサポーターとして私達が存在しています。
またご存知の通り、亡き小笠原慎吾氏が残してくれたデータの通り宇宙の、太陽系の、地球の素粒子がどんどん細かくなってきています。
この時代の自然の変化に、そしてその進化に素直に乗っていく事が精神、肉体、対人関係そして経済を
健やかにしていく事であると感じています。
朝から晩まで顔色を悪くして働く事がもう昔の出来事になってしまっているようです。
無意識の行動
それは三種の神器を含めた様々な観念や観念の奥にある感性とか感覚とか、精神世界ではハイヤーセルフという言葉を使っています。
日本人はきめ細やかなので四季折々の表現も感覚的な多彩な表現を用いています。
十人いれば十通りの考え方、そして生き方があると思います。
三種の神器という観念から生じた考え方を押し進めていくと他人をコントロールしたりレッテルをはって決めつけたり断片だけ見て右だ左だと決めつけたりしています。
感性や感覚で生きていったとしたならば十人十色です。
異なる考え方、生き方があるのは自然な事だと思います。
後の355度は接点が合わないので他の人にあと5度だけ接点を見いだしていくことは可能な事かと思います。
そんな生き方が毎日続いたとしたならばガツガツしなくても急がなくてもあなたの欲望は満たされていくのではないでしょうか。
だとしたならば、喜怒哀楽に必要以上に執着する事なく穏やかな時間を過ごせるのではないでしょうか。
感覚や感性を中心とした生き方は何気ない事に深い喜びを見い出すものかと思います。
まずはあなたが無意識に行っている行動パターンの中に玉、鏡、剣をやっていないかどうか観察する事から始まっていくものと私は実感しています。