材料 4人分
おから 50g
れんこん 80g
小松菜 100g
出汁(昆布椎茸)1/2カップ
醤油 大さじ1/2
塩 少々

作り方
1、おからは 鍋に広げて 弱火でからいりする。

2 、れんこんは薄いいちょう切りにし、小松菜は1cm長さに切る。
3 、鍋に出汁を温めて醤油と塩で調味し、れんこんと 小松菜を入れしんなりするまで煮る。
4、おからを加わえて混ぜながら煮る。
全体に混ざって水気がなくなったら出来上がり。

 

 

 

最近興味深い女性と出会う機会がありました。
地方から東京に出てきた40代半ばシングルのオフィスワーカーで す。
出会った時は暇つぶしにちょっと付き合ってよという感じだったの です。
こちらも色々考えていて結論が出せず悶々としていました。
知らない人と話していれば何かのヒントになるかなと軽い気持ちで 時間を共有していたのです。
色々な話をしました。
母親に気に入られたくて、母に怒られたくなくて、 認められたくて、妹と比べられたくなくて…
昔付き合っている人が居たんです…
私は結婚するつもりで居ました…
私が32歳から38歳になる頃まで付き合っていました…
ある日突然言われてしまいました…
君より若い子と一緒になりたいから別れたいとか言われちゃって…
私本当は普通のサラリーマンや一般職の人と一緒に仲良く暮らせれ ばいいんだと思っているんです…
お見合いとか付き合う人っていつも有名企業の役職者とか弁護士と か政治家秘書とか医者なんです…
でもいつも上手くいかないんです… 私って可愛い女になれないんです…とか言っています。
よく知らない私にとって初めは同情するというか、 共感する思いがありました。
こっちも時間があったので数時間に渡りお茶をしたりして話を聞い てしまいました。
ただ聞いていると、何か変なのです。
女ですから男に騙されて被害者意識になるのも良いかも知れません 。
母親の話を聞いているとどうも毒母のようです。
いつも誰にでもいい顔してるくせして、 自分の意見を言っているようで実は気に入られようと無意識に媚び を売っているし、 他人からコントロールされて自分が弱い立場にいると言いながら、 実は媚びを売りながら相手を自分の思い通りにコントロールしてく るという被害者ぶった加害者であり、 コントロールが上手くいかなくなると被害者になり弱者になり同情 を引いて自己正当化してくるという、 ごくごく普通の女性の愚痴を聞いていました。
自分が選択したことを無意識であっても責任を取らず第三者のせい にしてかわいこぶりっこをしているうちに40代半ばになってしま ったという典型的な天動説的生き方の人でした。
最後の最後に分かったことは、実はお見合いに来ていて、 約束の時間が遅いので暇つぶしに付き合わされただけで、 お見合い相手にあった時の彼女のぶりっこ変身ぶりに、 私は感動を覚えたぐらいです。
世の中にはこうした言っている事とやっている事の矛盾に気づくこ となく当たり前に過ごし、 他人を多く深く傷つけていることさえ気づくことなく街を歩いてい るんだなと感じ入ったひとときでした。
 

材料(2～3人分)
半干し大根・30g
ブロッコリー・1/2個
ミックス豆・1/4カップ
玄米酢・大さじ1.5
醤油・大さじ1と1/3
昆布だし・大さじ3

作り方
1,半干し大根は洗ってから水につけて戻しておく。
2,ブロッコリーは小分けにし、熱湯でさっと茹でて水気をきる。
3,ボウルに調味料を合わせ、半干し大根とミックス豆、 ブロッコリーを和えて出来上がり。


 

モデルの秋元梢さんがやっているラジオ番組に郷ひろみさんが出演 していました。
どなたか聞いておられましたか。
というのは、 これまでにこのブログで書かせて頂いている内容にぴったりなもの でした。
いうまでもなく秋元梢は、 自分自身に素直で前向きで清々しく好きな事だけに夢中になって行 動する、 かつまた損得を無視しているのに好感度の高いモデルさんでしょう か。
いうまでもなく郷ひろみは44年前からの売れっ子頑張り屋さんの 歌手です。
当時はキラキラと光り輝いて時代の象徴であり誰もが目を離せない 存在のスターだったのではないでしょうか。
そうした世間の王道を歩んでいた人と宇宙の変化の中で新たな時代 の中に生まれた秋元さんとの郷さんの101曲目のシングル発表の トークでした。
郷さんはさすがに60歳の大御所、 mustとshouldのオンパレードです。
自分の否定的部分に目を向けて、 肉体がボロボロになるまで鍛え上げてファンの皆様の前にパーフェ クトに近いスターの姿を見せなければならないのだとか、 飲食物を性欲を含めた欲望を押さえつけてもスターを維持しなけれ ば人間として失格だとか、様々なストイックな話をしていました。
相手をする秋元さんは新しい空気の人なのですね、 一生懸命相手になっているけれど緊張感バリバリ、 嫌々対応しているのも見え見え。
大先輩として敬意を表しているとは言え、 聞いている方が二人に対して、 可哀想になったり哀れに思ったりで最後には聞いているこちらの体 が重くなってしまいました。
西野カナや宇多田ヒカル、 さかいゆうやサイレントサイレンなどの歌手とは陰陽の世界でしょ うか。
きゃりーぱみゅぱみゅを聞きたくなってしまいます。
例えば俳優さん達にも多く見受けられます。
色んな人を演じ色々な姿を見せて下さいます。
それはそれで楽しいのですけれども、 本当の素のあなたは何処にいるのでしょう、 あなたは誰なのでしょう。
俳優さんだけではありません、清楚な女の子を演じたり、 たまごくらぶひよこくらぶの中にある母親を演じたり真面目なOL や
ヤンキーな女、 ファッション雑誌に載ってるような服をまとい個性を出していると はいえみんなおんなじに見えてしまうのは…。
マニュアルを欲しがり誰かの真似をしてこうあるべきだ、 こうすべきだとか観念に縛りつけられ時代の流れに取り残されてい る事にも気づくことなく、自分は流行の最先端だ、 自分はかっこいいんだ自分はレールに上手く乗っているんだとかで 安心しているようです。
このブログはあなたの思い通りに人生を過ごしていく道具でありま す。
今までの自分の思い通りに過ごしていく為には、 自分がどう思おうとマニュアルに、 レールに沿って進んでいく方法ではなかったのではないでしょうか 。
だからこそ清原さんのように、こころがからだが、 人間関係がお財布が貧しくなってきてしまっているのではないでし ょうか。
このブログでは、 そういう古い行動パターンから時代に合った新たな行動パターン、 つまり自分の思い通りに生きていく方法及びきっかけを提示してい るものです。
mustやshouldがいっぱい入っている郷さんのこれからを 見守っていきたいものです。
 

材料(2人分)
かぶ葉つき・2個
なたね油・大さじ2
しょうが汁・大1/2
醤油・大さじ1

作り方
1,かぶの葉は切り離して、葉は熱湯でさっと茹で水にとって絞っておく。
かぶは皮ごと1cm位の厚さの輪切りにする。
2, フライパンに油を熱しかぶを入れ両面がきつね色になるまで焼く。
つまようじがすっと通るようになったら、 しょうが汁と醤油を合わせたものを回し入れてからめる。
器に葉を飾り焼いたかぶを焼き汁ごと盛って出来上がり。