ブログ

2021-03-04 08:58:00

ありのままの私

私には素敵な夫が、妻がいてくれて…地位も名誉もお金もあるし幸 せなんです。コロナが来ようが人様が家賃を払えなくても、今日の 夕食にありつけなくても、未来に何の光りも見出だせず暗黒の日々 を送っている人がいても、私は幸せなんです。立川の○○ホテルの プールでまるで天空の水の中にいる私は幸せなんです。インスタグ ラムで仲の良い友達と会員制のレストランで自宅のリビングで特注 の料理を並べてみんなで楽しんでいる私って幸せなんです。 こんな人もいます。そうでない人もいます。幸せという言葉の捉え 方は多種多様なのでしょう。幸せなんて他人様と比較したり羨まし いという言葉を吐かせたりする人もいることはいるけれど…。人っ てコンプレックスや隠したいことがあると、どうしてでしょう… 反対の行為をしてしまうパターンがあるようです。人ってそんなもんかもしれま せんよね。そうやって何とか目先だけでもバランスを取って自分は 正しいとか自分は中流の上だとか自分は間違っているはずはないと いう、自己防衛的な自己正当化というトリックを無意識にかけてし まう。最初はそれでいいのだけれど…何回も何週間も何年もそれを 繰り返していくうちに…今度はアルコールだとかパチンコだとか麻 薬とかギャンブルとかとなんでもいいのだけれど… 虚しさを埋めようとする。人ってそんなもんですよね。人ってそう やって生きてるんですよね。人ってそこから抜け出すのを考えたり 悩んだりするけれど…哀愁という言葉に巻き込まれて保守的に生き ていくんですよね。まあそれでもいいんですよね。

 

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2021-02-26 09:32:00

私達の毎日

占星術の世界で昨年の12月22日から時代が変わったと言われて 2ヶ月が経過しました。マスメディアでもSNSでもその辺にある コーヒー屋さんの椅子を温めながらもこうした話が広がっています 。小笠原理論やバシャール関係では、すでに10年以上前から言わ れてきているので、その実態やその話がただのそらばなしなのか虚 言なのか客観的な現実なのかを論ずる必要性は、 すでにない事と思われます。では、その違いというか何が必要で何 が必要ではないか、自分にとって自分の未来にとってどうしていけ ばいいのか、どうやって日々の生活を送っていくのが美味しいのか 、または美味しくないのかが2ヶ月経過で、結構明白になってきて いるものと思われます。しかもこの辺に関しては、 はっきりと書かれている書物が、こちらが知っている範囲内では、ありません。それらしく書いてある本はいくらでもある ものの、明白なものが見出だせません。 従って私達人類が生きていくには、役所じゃないけれど… 前例に従って生きていく、進めていくということになっちゃうので はないでしょうか。私達が私達自身を自分自身を維持していくとい うのは、どうであれ保守的になってしまうのは慣れているとか考え ないでもやれるという点からも、 どうにもならない現実かと思われます。そこに実験データを重ね、 検証したまたは検証し続けている情報があったなら…どうでしょう 。もちろんそれを受容するか受容しないかという判断基準にもよる ことでしょうが。少なくともバシャール情報では7年が経過してい ます。占星術では2ヶ月が経過しました。検証している人はきちん と検証していることと思います。ここでは色々な情報を取り入れながら小笠原 理論をベースに進めています。この波に乗っている人は、確かにら くで楽しく好きな日々を送っているという事実があります。また、 それを見ている人が一喜一憂し動揺し迷いながらどうしようかなと 考えている人もいます。残念ながら、行動してこない限り得られな いという内容ですので、いくら見ていてもギャップが大きくなって いくという現実があるということでしょうか。人の生き方は他方向 ですからそれも自然は許してくれるのだと思います。 感情的な受け止め方をしちゃったならごめんなさいね。

 

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2021-02-18 08:00:00

モンゴモロ

日本国内にステイしているインドネシア人がどのくらいいるのでし ょう。少なくとも東京及びその周辺に滞在しているインドネシア人 のたまり場ともいえるレストランがあります。そのお店には日本で いうメニューがありません。その店内に入ると奥の右側に実際に調 理された料理が皿に乗りディスプレイされています。何を食べたい かをそのディスプレイされた皿達から選択すると、自分の好きな席 に着いてよ。するとしばらくしてそのメニューとスープ、ご飯や野 菜達が一皿に勢揃いし運ばれてきます。右側の手元には丸い木の器 で水が入っています。そうですインドネシア人達は右手でご飯を食 べるのでフィンガーボールがついています。もちろんその他の人達 の為にスプーンとフォークが添えられています。 このお店の経営者は日本人男性ですが奥様はインドネシア大使館の食事を担うと同時にこ のレストランの厨房に立つインドネシア人の女性です。東京周辺に 数少ないながらインドネシア料理屋があります。とはいえインドネ シアからきた若い人達や実習や学習で来ている人達が自分の国の味 を楽しみたい、味わいたいというのを満たすには、 色々な問題があります。されどこのお店はそうした問題をクリアし てインドネシア人が集まって楽しんでいます。 そうした場を作りたかった、そうした人が孤立しないように援助し たかった。そして現実にそうしたインドネシア人が集まってきて下 さるようになってみて、今度は理解ある日本人にも足を運んでくれ たら嬉しいなーと彼は言っています。すごくフラットな人です。偏 見や差別にも遭遇してきているのは明白な顔つきです。そんな事はどうでもいい、妻の同国人達が健やかに 気持ち良くこの国で過ごしてもらいたいと言っています。 その言葉の通りの味です。インドネシア直接の味であるということ は電車やバスでわざわざ時間をかけて集まってきているのが証拠で す。この店のご主人と話しをし食事をしてみて、小笠原理論こそ知 らない方でしょうが確実に実践し確かに広めていて、らくで楽しく 好きな日々を送っているのを見てこちらも楽しくなってきています 。またサンバルソースを食べに行こうと思っております。お店の名 はモンゴモロ。今回は具現化している方の紹介でした。

 

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2021-02-11 08:22:00

桜が咲く頃には

 

梅花の香りが漂いはじめる熱海や水戸、羽根木公園もあったでしょ うか。テレビをつければコロナだとか桜の花見の安倍騒動などが耳 に入りわずらわしいばかりです。冬から知らず知らずのうちに春を 向かえ何もないのにふと胸踊るトキメキのいつもの歩道を歩いてい ます。時代が変わる時代が変わると耳にタコさんがくっついてしま う話も次第に気にも止まらない日々を過ごすようになってきました 。そんな中でうまくいかないという方々のパターンをコンパクトに纏 めた方の文章を見つけてしまいました。


「自分は正しい」症候群には3つのタイプがある。


1,自分のメリットを最大化しようとする「利得型」
自分にとって利益になると思えば、それが本当に正しいか、根拠が あるかなどは考えず、ひたすら自分の正義を主張する利得型。 代表格は、店員の態度や商品に難癖をつけ、値引きや特別なサービ スを享受しようとするクレーマー。自分のミスを、「 あなたがちゃんと説明しなかったから」などと他人のせいにする人 も、保身という利益のために自分は悪くないと言い張る利得型の典 型だ。怒ったり、ごねたりすればまわりが自分の主張を聞いてくれ るという“成功体験”が行動に拍車をかけているともいえます。 この利得型、主張に無理があると感じつつも、利益を得るために自 分は正しいと言い張るタイプと、心の底から自分は間違っていない と思っているタイプがあるのだそう。特に厄介なのは後者。 本人はまったく悪いと思っていないので、こちらがどう説明しても聞く耳をもたないどころか、さ らに攻撃してくる場合も。


2,自分の価値を高めるのに必死「自己愛型」
自分を認めてほしい、他人より優位に立ちたいという自己愛の強さ ゆえに、自分の価値観や正しさを押しつけるのが、このタイプ。自 分の能力や経験を自慢したり、アピールしたりするのはもちろん、 相手を貶(おとし)めることで自分の優位性を示そうとするケース も少なくない。自己愛型にとってなによりうれしいのは、 相手に勝つことであり、支配すること。なので、相手が自分の価値 観や要求を受け入れてくれるまで、主張を押しつけてきます。 また、プライドが高いため、自分を軽んじられるのも否定されるの も許せない。例えば自分の知識不足を指摘されたら、「 知識より経験が大切。自分にはそれだけの経験値がある」などと、 自分が正しいと声高に主張するといった具合。有名人と知り合いな ど“権威”を借りて自慢したり、相手の話を最後まで聞かずに自分の話にすり替えたりする人も 、このタイプの可能性が高いので要注意です。


3,弱みがあるからこそ他人を攻撃する「否認型」
自分の弱みや非を隠すために、相手を攻撃するのが否認型。そもそ も人は、弱みを突かれるとつい感情的になって相手を攻撃しがちで すが、否認型はその前に行動に出ます。 先に相手を非難することで、自分は悪くない、 正しいと見せようとするのです。悪いのは自分ではなく、 相手だと強調することで、自分が抱えている問題を否定したいとい う防衛反応が働いているともいえます。 一例がモンスターペアレント。なんでも学校のせいにするのは、自 分のしつけや家庭教育の不備を突かれたくないという心理が無意識 に働いているからこそ。このタイプは、自分の非がばれたあとのこ とは考えない人が多い傾向にあります。その場での快感を優先し、 先のことは考えないという心理構造、快感原則にのっとって行動し ているからです。非が明らかになっても、そんなことはないと断固否定するのも、この タイプの特徴です。
明確に区別できるわけではなく、利得型と自己愛型、自己愛型と否 認型など、2つ、あるいは3つの要素をもちあわせているケースが 大半だとか。いずれにしても、相手がどういった心理で自分の正義 を主張するのかを知ることが、対策を練る第一歩に。


私自身もそうですが上記の内容は恐らく誰もが…なのではないでし ょうか。時代の流れの中で進化していくにはこうした事も必要なの かもしれません。

 

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2021-02-05 09:27:00

花咲かじさん

自然現象のコロナが広がる前のニューヨークの飲食店を基準にする と現在は30%を越える店舗が閉鎖となっているということです。 日本ではどのくらいの店舗が廃業となったのでしょう。少なくとも 私どもが生きていられるのは皆様のおかげと思っております。その 私どもに足を向けて来られる方々の理解しにくい事柄がやはりある ようです。理屈では理解しているということは明白です。具体的な 事柄になると当てはめにくいのかなーと思わせて下さる方々がおら れます。もしくはこちらの説明が下手なのかもしれません。山本五十六が近衛文麿に対米戦争の見込みを訪ねられた時のセリフ が思い出される。

はじめ半年か1年の間は水郡暴れてご覧に入れる 。しかしながら2年3年となれば全く確信は持てぬ。諸兄初志の武 運長久を祈ります。
というのが思い出されます。日本人なら誰もが知っていると思われ る1941年の出来事です。これを思い出した時にコロナに対する 日本政府の対処となんかよく似ているのかなーと思っているもので す。このブログにも何度となく書き添えている鳥の目と虫の目とい う事柄に対する見方のことなのです。織田信長やその後の秀吉。鎌 倉時代もそうだったかなー。明治維新の前後もその傾向が強かった なーと思われます。真珠湾の奇襲攻撃なんかは見事だったのではな いでしょうか。最初は勇ましくカッコいいのだけれど…その後とい うか最初の攻撃で事態が収まらないとその後の対処がおざなりとい うかカッコいいとは言いがたい対処法を日本人は昔からやっている ように思えるのです。虫の目に該当する最初というか目先の対応は なるほどなーと思えるのだけれど…後は先送り先送りで誰かがとかなんとかな るんじゃないかとかでほとんどがうやむやになっちゃっている。私 も日本人なのでそういうのよく分かるけど…そういう風にやってい るといっつも美味しくないことばっかりで嫌になっちゃう。そうそ う最初っから鳥の目と虫の目と一緒に進んでいけばかなり違ってい るはずなのだけど…どうもそれがやりにくいみたい。あなたはどう ですか。このブログに出しているプログラムを実戦している方は鳥 の目虫の目の見方、在り方を認識して下さるよう進めております。 それこそが古い時代の生き方と新たな時代の生き方の異なっている 事柄ということなのです。

 

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