つい先日このブログを見て下さる方の中で80歳を越えるという男 性から励ましのご連絡を頂戴致しました。

私はもう先行きが短いからこのプログラムに参加する意向は無いけ れど、君のやっていることはなかなか面白いではないか。 ほとんど多くの人が理解できないのではないだろうか、 それは君が非常にセンシティブで当たり前過ぎることを、 人が何の疑問も持たずにやっていることを敢えて意識的に掘り起こ して構成し直せばラクで楽しく好きな自分の人生を生産していける 、 それは結果的に周りの人達をその社会をその国を繁栄させることの できる方法だよなとおっしゃって下さいました。それに加えて、 ほとんどの人は自分のやっていることに無頓着で鈍感で自分に深く 関係することであっても人事、 他人事と捉らえて無視するなりエネルギーを注いで来ないんだよな 。 そのくせいざ困ると自分が怠けてやって来なかったくせに人のいう ことを聞きもしないですぐに被害者ずらをするんだよな。 君はそれを分かっていながらやり続けているんだね。 というお言葉を頂戴致しました。11月24日付に書かせて頂きましたブログの中の言葉「 善意と思って行えば悪意ととられ、 悪意を持って行えば善意ととられ」 という部分にいたく感動して下さいました。 ご連絡頂き誠にありがとうございました。
さて、様々なご意見ご質問頂戴しておりますが、 このブログをご覧頂いているあなたは、 毎日毎日楽しくお過ごしでしょうか、 このブログの内容を80代の方のように受け止めて下さっておられ るでしょうか。 このブログのカウント数が増えているのは事実なのですが、 プログラムに参加して下さる方はカウント数からすると少ないよう に思うのです。 受付時間を決めさせて頂いておりますが真夜中の無言電話とか、 はっきり聞き取れないお電話や訳のわからないメールも入ってきま す。このプログラムに関心をお持ち頂けるのは嬉しい事ですが、 いたずら電話やいたずらメールをしたければして下さってかまいま せんがあなたの一時的な欲求不満解消の目的では情けないのではな いでしょうか。どんどん質問して下さる方もおります。 どうぞ自信のないまま無言ではなく電話で話されては如何でしょう か。一歩進めていかない限り、 何も変わらないのではなくより一層現実が悪化していくのが事実で はないでしょうか。目を背けるのも、 エゴのトリックにはまって自己正当化するのも自由ですが、 それってとっても寂しく悲しい事だと思います。 かなり以前にご紹介致しました柚木麻子さんの「 本屋さんのダイアナ」 の中に出てくる彩子さんを思い起こしてみて頂ければと思います。

材料(2人分)
里芋・100g
白菜・100g
玉ねぎ・小1個
にんじん・40g
オリーブ油・大さじ1
全粒粉・大さじ1
野菜だし・300cc
麦みそ・大さじ1
豆乳・200cc
塩・少々

作り方
1,里芋は1cm角に切る。玉ねぎ、 にんじんも同じ大きさに切る。白菜はざく切りにする。
2, 鍋にオリーブ油を熱して玉ねぎとにんじんを入れて弱火でゆっくり 炒める。しんなりしたら全粒粉を入れて炒め、 粉っぽさがなくなったらだしを注ぎ入れる。
3,全体を混ぜながら煮て、とろみがついたら里芋と白菜を加え、 時々混ぜながら里芋に火が通るまで煮る。
4,みそを溶き入れ、豆乳を加えて煮立てないように温め、 塩で味を整える。

新たな一年を迎えることとなっています。 今年もあなた様が益々の健康と繁栄となることを祈っております。

さてこうした報告が入ってきました。 以前はハルシオンとか安定剤がないととてもとても眠ることができ ない方でした。 当然化粧のノリは悪く常にイライラしているのでスタッフのみなら ず取引相手にまで嫌な思いをさせてしまう、 しかもハルシオンを飲むと全身がだるく固くなり、 はり師に言わせると気の流れが滞っているとも言われ面白くない日 々を便秘と共に過ごしていたということでした。 はりだけでイビキや歯ぎしりは十分には解消できない状況だったの です。はりのお陰で肉体はかなり楽になりました。 されど睡眠は十分ではありません。 様々な説明や解説は聞いているようで聞いていませんでした。 そんな中途半端な気持ちでパワー機を受けはじめて何回目位だった でしょうか、 時折ベッドを共にする相手から言われてしまいました。 どうしたんだイビキや歯ぎしりが全くないじゃないか、 何かいい薬でも使ったのかと言われてしまったのです。 今ではハルシオンもありません。寝酒もしていません。 今では45度のテキーラが懐かしい位です。 という報告を受けました。 こちらとしては睡眠の促進をするつもりは全くないのですがこうい うこともあるようです。
このブログを見た方だったのか、 または全く別の意図からなのかは分かりませんが似たような質問を 最近よく受けることがあります。
そうした方は本を読むのはかなり面倒くさいという反応をするので 、説明する方がいいのかどう言おうか迷ってしまいますが、 要約するとこうした要望のようです。「 楽で楽しく好きなことだけして生きていけるのか、 それが空想ではなく現実の事としてあり得るのであるならそういう 生き方を教えろ」
このブログで書いていることそのもののメッセージが入ってきます 。
このブログを見ているあなたはそう思っているのでしょうか。 もしそうであるならプログラムに参加することとなります。 分かってしまえば非常にシンプルで簡単なことなのですが、 個人差にもよりますがそれなりの知識と行動をするという実績がな いとこれを得ることは非常に難しいことと思います。 例えばこのブログを読んでいるだけで実行することなくあなたが楽 に楽しくなっているのでしょうか。 様々な体験と知識及び知恵を駆使してはじめて認識されてきます。 色々な方をリーディングしてきたものとして、 しかも20年以上実践してみて今現在の知識及び体験ではほとんど 不可能な世界です。 とはいえ一旦そのトンネルというかそのプロセスを通過すると、 物事は人間関係は実に楽で簡単で面白いものです。 理解した人はみんな言います。「こんなに簡単でいいのか」 パワー機がそうした状態になるのを早めてくれるのが事実のようで す。小笠原理論の本質がこれになります。 理解すれば気づけばすごく簡単で楽な穏やかな日々が続いてしまう のが、時折不思議にも思っています。

材料（小ビン１個分）

みかん・300g
甜菜糖・80g
レモン汁・少々

1,みかんの皮をむいて薄皮から実を取り出す。
2,鍋にみかんを入れ、 その上に甜菜糖を降り掛けて20分ほど置き溶けたら火にかける。
3,沸騰したら火を弱め、ヘラでかき混ぜながら煮詰めていく。
4,ここで煮詰めすぎると冷めた時に固くなってしまうので、 少し緩いかなと思う位にして出来上がり。

材料

みかん・小3
さつまいも・150g
塩・少々

作り方
1,みかんは薄皮をむいておく。 さつまいもは皮をむき薄切りにして水にさらしておく。
2,鍋を用意し、表面を水で濡らしてから１のみかんを入れ、 上に水気を切ったさつまいもを重ねる。
3,ひとつまみくらいの塩を振って極弱火にかけ、 蒸気ができるだけもれないようにししばらく蒸し煮にする。
4, さつまいもに火が通ったらすりこぎや木べらでつぶしてなめらかに する。
味をみて甘みが足りなければ甜菜糖など好みで加える。