材料(2人分)
かぶ(葉つき)・３個
がんも・小6個
昆布出汁・250cc
醤油・小匙2
みりん・小匙２
塩・少々
胡麻油・小匙2

作り方
1,かぶは４〜６等分のくし形に切り、葉(適量)は３cm位のざ く切りにする。
がんもはざるに乗せ、両面に熱湯をかけ油抜きしておく。
2,鍋に胡麻油を熱し、かぶを入れて炒め、表面が透き通ってきた ら、がんもと調味料を入れ、落とし蓋をして５分位煮る。
かぶが柔らかくなったらかぶの葉を加え、さっと煮て器に盛る。

スーパーに何気なく入店したところ、なんかいやーな空気…数人の おばさん達がこちらを睨んできます。ああそうかマスクつけ忘れて た…。お正月にお餅を食べます。つい食べてるとお腹の下が重くな って。食べすぎちゃったかな。つい先日です。 駅に向かって歩いていたら、前を歩いている女性がなんか異様な行 動しています。反対側から人が来ると急に避けるように別の方向に 走り出すのです。しばらくするとまた同じ方向に戻ります。なんか 人が来る度に空気が重くなって走り出す女性が異様です。思考停止 の過剰反応でしょうか。テレビをつければ脅し文句と○○しなさい ○○しなければいけません許しませんのオンパレードです。こんな 毎日では思考停止してお笑いやゲームにうつつを抜かす喜びは絶大 なものがあります。1+1=2 2+2=4 4+4=8。これをしてはいけません…これはいいです。これは善 ですこれは悪です。大人になったら結婚しなければいけません。家 を継がないのに結婚もしないのに実家にいてはいけません。正社員 でなければちゃんとした人間とはいえません。なんかお餅を食べ過 ぎた時の頭の中みたいな感じ…。こうした自分の考えではない伝統 と格式に則った世間様の暗黙の了解というのを多くの方が疑う事な く、太陽が東から出てくるように当たり前として生きていくという 周波数が7万6千回といわれます。数回前にLove too much Womanとか山本文緖さんの恋愛中毒を出しました。自らが信ず る事、当然の事と思っている事が…。昔から戦争を起こすきっかけ となっているのが宗教ではないでしょうか。 絶対性とはとても強いもののように思います。その絶対性が過去2千年以上の歴史を育んできました。1+1=2という 考え方なら絶対性ですから象徴、シンボルを必要とします。 学校に行くなら東大、会社なら○○商事、バッグならエルメス、 住むなら番町、車ならロールスロイスとなるのでしょうか。追い求 めていくとキリがありません。そうした生き方がいいと思うならそ うした実行プランの生き方があります。そうしたシンボルといわれ る物品を持っていたとしても絶対性で生きているとは限らない人も います。私自身が日本の教育を受け育ってきているので上記の考え 方も十分に理解しています。そうしたものが得られないとしたら負 け組といわれる事も認識しています。 善悪とか勝ち負けというのは、何かの基準によるものでしょう。そ の基準は観念とか定義という場合もあります。偏差値教育で育ったものとしては疑問を生じないのかもしれません。こ うした絶対性とは誰が決めたのでしょう。私が数十年前にアメリカ に行った時、アメリカは自由と平等の国だと聞いていたのに…実際 は不自由で不平等丸出しだった事を思い出します。それが象徴であ り基準だったのかもしれません。それが嫌なら自分流が必要であり 、ルールは守りつつも自らが生み出していく生き方が必要と実感し ています。それが導火線という表現になっています。それが地動説 にもなっています。天動説地動説をガリレオの時代の言葉だと思う というのなら、頭の中が化石になっているということになります。 私はこの程度の話をしたいわけではありません。もっと奥にある外 面ではない安らかな心持ちの話のできる人がほしいのです。 それが遠藤周作さんの沈黙を出している理由です。

材料（2人分）
春菊・約150g
白ごま・小さじ2
胡麻油・大さじ1
醤油・大さじ1
酢・大さじ1
メープルシロップ・小さじ2
塩・少々
胡椒・少々

作り方
1,春菊の柔らかい葉先だけを使います。
葉先をちぎり、よく洗ってザルにあげ、水気をペーパータオルで拭 き取り器に盛り、炒ったごまをふります。
2,ボウルにドレッシングの材料を全て混ぜ合わせ1にかけます。

1966年に亡き遠藤周作さんが世に出した「沈黙」は、世界中で 多くの方が読まれている本です。映画化にもなっています。長崎の 十六番館に展示されている踏み絵。聖母マリアやキリストが銅板に なっています。その踏み絵により様々な生き方と運命が生み出され てきた日本の歴史です。このブログをご覧頂き多くの意見や質問を 頂いております。話しが中途半端だとか難しいだとかわけが分から ないだとかもっと書けとかと色々です。 反響を頂きありがとうございます。多くの意見や質問にお答えした いとは思いますが、すでに小笠原理論を知る方ならお分かりのよう に、人は多種多様に生きています。価値観も様々です。宗教のよう に宗教という洋服を着せて右へ行くんだよというものではありませ ん。宗教という洋服がサイズが合わなかったりカッコ悪くて似合わなかったりすることもあります。右へ 行けといっても時代の流れで右がすでになくなっていることもあり ます。時代はどんどん便利になっています。料理なんてもう面倒臭 いのです。レトルト、冷凍とか出前もあります。洋服、車、家具、 おもちゃ等々のサブスクリプションもあります。自分でお金を払っ て全責任を取るのはもう面倒臭いのです。レンタルで済ませてしま えば結果は同じです。社会では派遣とかレンタルオフィスやマンス リーマンションもあります。とにかく面倒臭いのです。 ホストクラブやパパ活、風俗に行けば女も男も性欲処理ができます 。とにかく面倒臭いのです。結果が出せればいいのです。形だけ整 っていれば虚しさは後の問題です。要は責任を持って覚悟するとい うのがイヤなのでしょう。人様が敷いたレールに乗っていればらくで楽しいのです 。あとは批判だけしていればいいのです。ところがコロナショック が出てきました。今までのようにはいきません。 レールがないのです。宗教という洋服を着ている人は洋服の中にあ る本体を見つめなければならなくなりました。御上のいうことを無 条件に従っていてもいいのでしょうか。パチンコ屋さんの生き様を 論ずる中で、本当に行き詰まって誰も助けてくれない、どうにもな らないとしたらどうでしょう。沈黙に描かれた踏み絵は今の私たち の生活の中にたくさんあるのではないでしょうか。 世間のタブーをタブーのままにしていくのか、タブーも認めてレー ルのない未来を作っていくのかどうかでは…。このブログは、 ダイナマイトを爆発させるか否かの導火線のようなものです。小笠原理論とは導火線にすぎません。機械はそ のサポートにすぎません。

材料
茹でたけのこ・150g
胡麻油・大さじ１
中華スープ(オーサワ使用)・200ml
醤油・小さじ2
酒・大さじ1
みりん・小匙2

作り方
1,下茹でしたたけのこを2〜3mmの厚さに切り、胡麻油で炒め 、全体に油がまわったら中華スープ、醤油、酒を加えて中火で煮る 。
2,汁気がなくなったら、みりんと胡麻油(分量外)少々を加えて 水気がなくなったらできあがり。