材料（2人分）
かき菜ばな・180g
出汁・大さじ1
醤油・     小さじ2
練り辛子    ・小さじ1

作り方
1,鍋にたっぷりの湯を沸かし菜ばなを入れて1分弱茹で、すぐに 冷水にとって冷まし水気を絞る。
2,出汁、醤油、練り辛子を混ぜ合わせ、1の菜ばなを和える。

コロナ憎い…ウィルスなんか早くやっつければいいのになんていう 声が出ています。 不安だし怖いし金入ってこないしライブ行けないし…このままだと 会社潰れるかもしれない。失業しちゃう…モルディブにも行きたか ったのにタヒチもカリブもまた遠くなっちゃった。 かと思えばお客さんが今日3人しか来なかった。美容室行きたいの に…ホストクラブのマコに会えない寂しい…もう子供なんか面倒臭 い等々と聞いているこちらがうんざりしてきます。なんか株価もか なり下がってるし円ドル相場も久しぶりの数字。あなたはどうです か、うんざりしていませんかまたは不安と恐怖で時間が流れている のでしょうか。気を悪くしなければいいのですが、こうした事態は 小笠原理論に書かれています。そしてその対策や対処法も書かれて います。それを実行してきたか否かはその人次第であり、ポジティブだ とかネガティブだとかと一喜一憂するのも知っているか否かで随分 と変わってくるものなのかもしれません。ただ、できることである ならば、冷静に客観的に事態を見てみるのも一案です。というのも 今回のウィルス騒動に関わらず、私もあなたも企業も国も様々な団 体もみんなみんな自分自身の都合で考えたり判断したり不安や恐怖 に包まれたり儲かったり喜んだり優越感に浸ったりしているわけで あって、自分の都合でしかこの世をこの世界をこの地球を宇宙を見 ていないようにも思えます。よくいいとか悪いとかと耳にします。 その人の都合ですよね。もちろん生きているのでそうした判断や評 価を否定する意向はありません。 あえていうならば虫の目と鳥の目の選択肢でいうなら虫の目ではないでしょうか。習近平さんやトランプ さん、安倍さんにも都合があるようにウィルスにも都合があります 。そうした観点から見るならば、このウィルスがなんの為に生じて いるのか、何に気づく必要性があるのか、私やあなたが今、何を する必要性があるのかに気づいた時間を過ごしているかどうかでは ないでしょうか。

材料（2人分）
菜ばな・16本
スパゲティー・160g
にんにく・1片
鷹の爪・2本
オリーブ油・大さじ2
黒コショウ・少々
塩・適量

作り方
1,菜ばなは水洗いしておき、にんにくは芽を取りみじん切りにす る。
鷹の爪は種を取り適当な大きさにカットしておく。
2,塩を入れたたっぷりの熱湯でパスタを指定の時間より1分短め に茹で、 パスタが茹で上がる直前に菜の花を加えて一緒に茹であげる。
3,フライパンにオリーブ油、にんにくを入れて火にかける。香り がたってきたら鷹の爪を加る。
4,茹で上がったパスタと菜ばなをザルに上げ、3のフライパンに 加え全体にからまる様に炒め合わせ、塩、こしょうで味を調え器に 盛りつける。

世界中がコロナウィルスフィーバーです。アメリカではコロナかイ ンフルエンザか知りませんが1万人以上の死者との報道。 インフルエンザとは英語のインフルエンス(影響力) という言葉なのだそうです。インは中へ、フルーは流れ込むということで、流れ込むことが影響となるということだそうで…。流れ込んだ結果としてトイレットペーパー、米、即席ラーメンやレトルト カレーと、消毒液やマスクだけでなく飲食店を含んだ人が集まる所に人が集まらなくなってくるという影響が無限大に広がっていきそ うな気配となっています。 こうなってくれば今までの生き方や捉え方、価値観とか前例がないとか面倒臭いとかといってられなくなる気配も影響を及ぼしている状況でしょうか。昨年末にこのブログに参考となる本としてオオカ ミの生態が書かれた物を出しました。決して読めよといったつもりはないのですが、何か読んでる人が結構いるようです。そのオオカミの 生態は酷くシンプルで迷いがなくはないのだろうけれど迷いをあま り感じさせない行動の判断基準、決定して実行に移すまでの慎重さ とスピーディーな実行力。やっても無駄かなとかあまりいい成果に はならないなという判断、決断そして実行もスピーディーです。自然の摂理というのはこういう事なんだろうな…あらゆる感覚を統合させて生きていく姿はリスペクトの領域です。はてさて人間界では コロナに関わる事柄においてオオカミと比べてみると何かしらの発 見というか再確認する事が多くあるように思います。それこそイン フルエンザの中に流れ込む事で右へ習えする人もいれば、 マスクをつけてないという事だけで電車を急停車させてしまう人も出ています。 中へ流れ込む事で各人各様の考え方、生き方や価値観が外に出ているのでしょうね。何よりこのウィルスは自然現象のひとつと捉えて います。様々な出来事が起こる事で新たにまた何かが生み出されていく材料と思えます。16世紀に白川郷で城と民約千人が一瞬に消え去った天正大地震の影響が安定した土壌の熱田地方に城を軍を主軸に置こうとした結果として現在の名古屋の繁栄が生み出されてきたように…。

材料（2人分）
菜花・35～40g
出汁・50cc
醤油・小さじ1/3
酒・大さじ1
塩・少々

作り方
1,鍋に湯を沸騰させ、汚れを落とした菜花を入れ1分弱茹でザル にあげる。すぐに流水にさらし、水気をきっておく。
2,小鍋に出汁と調味料を入れ、ひと煮立ちさせたら冷ましておく 。
3,器に菜花を盛り、2の出汁をかけたら完成です。