なんか世の中大変みたい。コロナさんも増えてきているし熊本では ボランティアがコロナにかからないようにとマスクをつけながら土 砂に立ち向かっています。岐阜でも長野でもとどこに行っても大変 大変…。東京に住んでいるお坊っちゃまお嬢ちゃま達が夏だからと いって実家に帰ろうとすると、コロナ連れて来るから帰ってくるな と嫌われるし、地方のホテルや旅館の人達は来てほしいといってい るし…。どっち向いてもどっちに行ってもどうすりゃいいのか分か んなくなっちゃう７月です。せめてフジロックがあればいいけど今 年はないし…。かと思えばアドラー心理学持ちだしてあーでもない こーでもないと時間を潰してくれる人もいます。これを読んで下さ るあなたの周りはどうでしょう。同じようなもんじゃないかと推測 します。このように世間様に合わせて生きていると大変だと思います。 過去がどうであれ自分自身が心の中に持っているはずの方針がどう なのかこれでいいのかとかが試されているというか確認する必要性 が出てきたというかそういう時期であるかと思われます。このブロ グをご覧頂いている方々は、自分自身に対して正直であり誠実な方 だと思います。だからこそこのブログだけではなく様々な情報源を お持ちだと思います。 そうした中でよく表現されている言葉として、地の時代から風の時 代へというのがあります。いい表現だと思います。 この地と風の狭間が今です。当然の事ながらどっちへ行ったらいい のか分かんなくなっちゃうというのは自然の流れからしてあるべき 今の実態という事になります。だからといって何も考えずに過ごしていればいいかといえば、それとは異なります。例えていうなら ば私達は大きな川を流れています。右はじにいる人。 左はじにいる人。真ん中を流れている人と色々います。地から風に 変わるよという事は、この先に流れていくと分岐点があるという事 になります。右側で流れている人、左側で流れている人はこの分岐 点に気づくのでしょうか。真ん中を流れている人においても、方針 を持っている人と持っていない人もいると思います。方針を持って いる人は分岐点に差し掛かってくるとオールをおもいっきり漕いで 漕いで漕ぎまくります。そうしないと風の時代に流れていけなくな ります。方針のない人は分岐点で迷います。どうしようと混乱して しまいます。右側や左側の人は、ひょっとしたら幸せかもしれませ ん。なぜならお分かりでしょう、分岐点に全く気づきません。それが私達が今いる川 の流れではないでしょうか。このブログにおいて、たぶん言葉とし て多く使用しているものが感覚だと思います。そうなんです、 知識はあればあったでいいのだけれど、経験も多くあればあったで いいのだけれど、感覚が冴えているというのが一番とびきりイケて るって事になります。この感覚をスキルアップしてほしいと思って こんなブログが続いています。 しかも私達はその方法を知っています。

材料（2人分）
ピーマン    ・大2個
胡麻油・大さじ1
出汁・100cc
酒・大さじ1/2
醤油・大さじ1/2
甜菜糖・小さじ1

作り方
1,ピーマンは種を除き、縦に4つ割りにする。
2,鍋に胡麻油を熱し、ピーマンをさっと炒め、出汁と調味料を入 れて蓋をして弱火で１０分位煮る。
3,煮汁が少し残る位まで煮えたら火を止め、器に盛り付けて出来上がり。

東京都知事選が終わりました。テレビ対談もなかったし街頭演説も なかったしなんか決まっていたかのような小池さんの８割得票率は 今の時代の鏡なのでしょうね。都民の集合的無意識は、旧時代のシ ステムをキープするという結果です。という事はまだまだ波乱が続 くという事になります。コロナという波乱が続いているので、もう こうした日々は日常の当たり前の事として受容しているものにとっ てはどうという事もないのかもしれません。個人レベルで見ていく なら、今まで言えなかったできなかった様々な事が少しずつながら ではありますが、言えるようになったしできるようになったし、そ の結果として、今までその奥にあった気づきもしなかった全く認識 もしていなかった事柄に気づき、 認識してみてワクワクの度合いが高まっているという事実もあります。それがあちこちから色んな人から の話しが同じような現象の体験があると耳に入ってきます。いわゆ るシンクロニシティという名の意味のある偶然が多数起こっている という事でしょうか。このブログに対しての質問や意見、非難や中 傷の中身を見ても同じような内容のものがあります。その中での質 問にお答したいと思います。2回前に書かせて頂いた文章の中に、 それを目覚めていく人と眠り続けている人とになりますという文章 を入れました。この違いがよく分からない。自分はこうしたブログ の目には見えない世界の法則に関して強い興味と関心を抱いている が、この部分がうまく認識しにくいという意見というか質問が来て います。これを絵画の世界でいうと、デッサンとクロッキーの違い です。
例えば語学が堪能な人がいます。この語学が堪能な人が通訳の資格 試験を受けます。何回受験しても合格しません。語学が話せる事と 通訳するという事は異なるものです。クロッキーはデッサンといえ ばデッサンですが、デッサンではありません。 日常生活の中で当たり前に、極々自然に振る舞っている生きている という事ですが、その瞬間瞬間に異なるものが起こっています。そ れに気づけるか気づけないかという差です。だからこそ学歴も収入 も能力も才能も性別もましてや容姿や肌の色も障害も知恵遅れも何 も関係ないのです。必要なのは共通認識を無条件に持てるか否かの 感覚です。その感覚さえ共有できるか否かで未来が変わっていく。 あなたが希望するなら、階段はあるにせよ、希望通りになっていく よという事です。そうした中でどうしても邪魔してくるというか障害物の存在が出てきます 。それを解決する方法としての道具も用意しているのがこのプログ ラムだという事です。別のアングルの質問もあると思います。それ に関してはご足労下さい。尚、この感覚は女性の方が気づきやすい という事が過去のデーターで分かっています。

材料(1合分)
玄米・1合
トマト・1個
生姜・5ｇ
オリーブオイル・小さじ1/2
大葉・少々
だし汁・約230ml
みりん・大さじ1
醤油・小さじ1/2
塩・少々

作り方
1,玄米を研いで６時間～一晩浸水させておく。
2,浸水できたら、一度ざるに上げてしっかり水気を切って、鍋や 炊飯器に移し、醤油、みりんを加えだし汁を注ぎ、塩を加えてさっ と全体を混ぜ合わせる。
3,トマトと生姜のみじん切りをのせ、最後にオリーブオイルを加 えたら火にかけ炊きあげる。
4,炊き上がったら底からさっくりと混ぜ合わせて器に盛り大葉を 飾る。

世の中が動いています。SNSやメディアでも非難、中傷、形の有 無を問わない暴力が蔓延しています。目には見えない世界の法則として、残念ながらそれがある程度出なければ、あぶり出してこなけ ればその奥にあるものが出にくい、出てこれない都合からして、ある程度需要しなければならない時期であり前へ進んでいくためには 通らなければならないというか、グリコのオマケのように付いてくるものだという事が自然の摂理の中にもあります。そうした認識が なければ一時的な感情に覆われて自殺や自虐的他虐的な暴力的行為に走ってしまうのは人間として理解はできます。伊藤詩織さんのように現実を客観的に見ようとつとめ、解決への糸口を見出していく人もいます。本人にしかなかなか分からない事ではありますがグラ ンドクロスを迎えている人が多くいるようです。恐らくそうした現実を逃げ る事はできない事でしょう。どう対処するか、どう対応して潜っていけばいいかではないでしょうか。そうした方のお役に立てる場ではありますが、足を向けて来るには、ご本人様の考えとか意識とか がある程度整理されていないと、なかなか動いてはこれないのでは ないでしょうか。こちらは小笠原理論をベースとしていますが、生きているという事は目的が果たされて満足がいけば、手段なんて法 律を守っている範囲であるならばなんだっていいと考えています。 そうなっているならば、匿名とかでSNSを使っていかにも知っていると勘違いして他人を裁いたり非難したりという顕在意識にある エゴを満たそうという行動を取る意欲は湧いてこないのではないで しょうか。目的が果たされて用が済んだなら、立ち去っていけばいいと思っています。過去において立ち去っている人は、こちらの意図を理解できずに甘受できずに立ち去っています。理解できた人は、 都合のいい時だけ活用してきます。それでいいんじゃないでしょうか。