年末に一回メールを頂きました。お返事も致しました。 年が明けて早々にお電話を頂戴しました。 ご本人様が直接お話をしたいという要望から、 夕刻なら一時間だけ時間があるので応じました。 色々お話を伺ったのですが真剣さは理解しましたが、 さてご本人様がどうしたいのか、何を求めておられるのかが、 こちらにはよく分かりませんでした。その話の途中、 自己啓発に関心があるが何をどれをどこを選択したらいいのかがち んぷんかんぷんなんだという言い方もしていました。 あなたのブログの内容は自己啓発的であり、 尚且自分が自分のままでいいよと言っているけれど無意識のうちに 自分が行っていることが障害とか邪魔になっているとかと言ってい て、 シンプルなのか複雑なのかとか形が見えてこないというようないい 方をしていました。 こういう方が来られてみてある方のメッセージを思い出しました。自己啓発本は自分の好きな三冊があれば十分、 あとはスキルを磨いて、そこで活用するのだ、 ということをおっしゃっている方がいました。 自己啓発本が好きで次から次へと読みあさって気がつけば自己啓発 本マニアになっているなんて方もおられるのかもしれません。 たぶん誰もがそうだとは思いますが… 読んでいると分かったつもりになってしまって、 出来るのではないかと思うものではないでしょうか。あら？ これはまるで高倉健や鶴田浩二、 女性なら梶芽衣子とか広末涼子になりきったり、 ディズニーのヒロインを思い出して下さい。 あなたがアナの女王です。あなたが白雪姫です。鏡よ鏡、鏡さん… 。 この辺りのことは以前ブログにも書かせて頂きましたので細かいことはそちらにシフトして頂きたいと思います。ここで思い込み、 勘違い、妄想と言っていいのでしょうか、 イリュージョンと言った方がピッタリするでしょうか…。 実際にアクションを起こしたとしたならばそうなっているというのは…おそらくパーセンテージの低いものではないのかと、 自分の体験を含め想像致します。ここで冷静に考えてみるならば、 それは当たり前のことではないでしょうか。 幼少時から一万時間以上ピアノを弾いている方と二、 三日前からピアノを習い始めた方とを見てみれば、 あなたが今思った通りの事実があります。 自己啓発の本を読もうが、 そうしたセミナーに参加しようがそうしたプログラムのポイントを自分のものにしていくためには時間が掛かります。 これに対しては意義のある方はおられないものと思います。 そういった意味でどっかのブログにあったように自己啓発本は自分の好きな三冊があれば十分でしょうし、 要は実際に体験し実際に気づき、 その気づきを良いとか悪いとかの判断を下すことなく、 ただただその気づきを活用しながらアクションを積み重ねていくと いうピアノの練習時間と同じようなことが言えるものと思います。 そうした意識を持っている人だからこそ、4月28日付けの But I Still Haven't Found What I'm Looking For これは通常において終わりなき旅と略されていますが、 直訳なさる方が自分が何を探しているのかまだ見つからない、 というのが人の生き方だとも言えます。わからないからこそ、 見つかっていないからこそ前へ前へと歩み続けていくものだと私は 思います。年明け早々電話から来られた方も、 自己啓発本をあさる方も、 ひょっとして頭でっかちではないでしょうか… 頭と心と魂とが調和することではじめて自分の中で未来への道が見えてくるものです。行き先は分かりません、 とはいえそれは自然の摂理の通りなので、精神・肉体・対人関係・ 経済がうまくいくのは当たり前のことです。 そうした導きをこちらでは行っております。 ブログの最初に書いたような方がお越しになって下さっても支障は ありません。よろしかったらどうぞお越し下さい。 今回のブログを一言でいうのなら、No Rain, No Rainbow。

材料(2人分)
玄米・1合
かぼちゃ・100g
塩・少々
酒・少々

作り方
1,玄米は洗って浸水し、いつもどおりの水加減にする。
2,かぼちゃは種を取り除き、 汚れた皮を除き２cm角くらいの一口大に切る。
3,炊く寸前に、鍋や炊飯器に酒・塩を加え混ぜ、 かぼちゃを上にのせて炊きはじめる。
4,炊き上がったら、全体をさっくり混ぜ合わせる。
そのままでも胡麻をふりかけても美味しくいただけます。

年末年始は親戚や親しい友人たちが集まり賑やかに過ごしたり、 旧友を温めたり、小学生の意識に戻ったり、 新しい家族を迎えたりとなかなか楽しく忙しいものです。 なかにはスキー場や温泉場という方もおられると思います。 何れにしても生活を営むための働く場から暮らす場にエネルギーが 注がれることになります。 前回あなた宛てに送りましたメッセージの中であれはいけない、 これはいけない、 こうするべきというmustとかshouldという枠の中にはめ 込んだ生き方を無意識とはいえどのくらい自分の生活の中で相手様 の生活の中でなさっておられるのかを観察してみるのは、 とってもexcitingなことかもしれません。 mustというなら奥華子だといいのですが…。なんだかよく分かりませんが私にも家族や親戚がいます。 自分で問題を抱えていたり、 何かに悩んでいて心奪われている時にはどうしたってできないのですが、 気持ちに余裕がある時とかのんびりしている時なら相手様の無意識 の行動パターンを観察するのはしやすいかもしれません。 それにより自分の相手様の行動パターンの中で、 どれだけ不自由にどれだけ無責任にどれだけ被害者意識で、 そしてどれだけ自由に生きているのか、 どれだけ自分らしくらくに日々を送っているのかということが分か るものと思います。 なおかつその行動パターンにより近未来も一年後も五年後も十年後 も推測できるのかもしれません。 このブログの内容もプログラムも、そしてパワー機も、 またプログラムに参加しなければわかり得ないテクニックも含めて 、あなたの未来を真剣に考えているこちらのメンバーの力です。今年も何人かの方がプログラムに参加してくださり、 まだアプローチの段階の方、目が飛び出るような気付きを得た方、 すでにその気付きを日常生活に活用し物心ともにメリットを得ている方と様々です。 ご足労頂けなかった方を含めこのブログを飽きることなくご覧にな って頂き今年一年ありがとうございました。 来ようと思っている方でまだ足が重い方を含め来年お待ちしており ます。メールだけとはいえメッセージを交換できました方、 質問したくてもできなかった方、来年もあります。 どうぞ皆様良いお年をお迎えくださいませ。

材料(2人分)
長芋・80g
片栗粉・70g
地粉・10g
塩・少々
干し椎茸・1個
しめじ・適量
大根・適量
人参・適量
長ねぎ・適量
昆布・1切れ
水・700cc
干し椎茸の戻し汁・100cc
醤油・大さじ1/2
味噌・大さじ2

作り方
1,干し椎茸は水で戻しておく。
2,鍋に水を加えて、昆布を浸しておく。
3,長芋をすりおろし、ボウルに入れ小麦粉、片栗粉、 塩少々を加えてまとめていく。べたべたしている位で大丈夫。
4,戻した干し椎茸は薄切り、大根はいちょう切り、 人参は半月切り、しめじは石づきを落とし、 長ねぎは薄切りにする。
5,2の鍋に干し椎茸の戻し汁を加え火にかけて、 沸騰する前に昆布を取り出す。
煮立ったら長ねぎを除いた4の具材を入れて、弱めの中火で煮る。
6,別の鍋にお湯を沸かし、 長芋生地をスプーンですくって落とし入れ生地を茹でる。
7,鍋の具材が柔らかくなったら醤油、味噌で調味し、 茹で上がった生地と長ねぎを鍋に入れて、さっと加熱する。
8,器に盛り、長ねぎの青い部分や大根、 蕪の葉などを添えて出来上がり。

ビジネスの為の講演会、自己啓発、 システムやマニュアルを書いた本、 生き方を教えてくれる方々のお話や本、 世の中にはありとあらゆる方法で私やあなたの知りたいことを提供 してくれています。たくさん本は読んだし、セミナーにも参加した。 それでもちっとも変わらないじゃない、全然面白くないわ、 思うようになっていないんだけど… と嘆いている方もおられると思います。なんででしょうか。 その本が間違っていたのでしょうか。 講演会でデタラメを言っていたのでしょうか。 言われた通りにやったのに…。本当にそうでしょうか。 私もそうですが、 人は自分の都合の良いように変換してしまうようです。 それはそれは驚くほど巧みに変換し、それを積み重ねていき、 見事なまでのマイワールドを作っているようです。 そうでなければ、あの人の言うことはウソっぱち、 こんな態度を取られたから嫌なヤツに違いない等々の思いを持ちそ の感情を軸として動くでしょうか。 ナビゲーションがあるのにナビゲーション通りに動かないのは…。 何がほしいのか、何が必要なのか、 日々の忙しさの中でそんなこと言ってられないわなんて言いつつ、 その部分が頭によぎるのは、気持ちが惹かれるのは… 本当の軸の部分を知っているのでしょう。 というようなことを感じているあなたと私。 いったいどうしてこうなってしまうのでしょう。 思えば小学校の5年生だったでしょうか。雨が降っていました。 雨が止まないのでグラウンドでの体育の授業はお休みです。 自習になればいいのになあ… 残念ながら体育館に集まってビデオを観ることになりました。 ビデオのあとは教師のお話です。 何れもつまんないのでぼーとしていました。 すると突然目から星がきらきらです。 いったい何が起こったのでしょう。 そうなんです退屈であくびをしている自分の頭の上に担任の先生が げんこつ二つ三つです。自分は面白くありません。けれどこれが、 これが大人になっていくルールなんですね。 目上の人の話はちゃんと聞かなければいけない、 個人行動をとってはならない、赤信号は渡ってはいけない。 女の子のスカートはめくってはいけない。 ブラをしている女の子の背中を見たり触ったりしてはいけない。 ひとつの教科だけ優れていてはいけない。 すべての教科がいい点でなければいけない。 女の子はこうしなければいけない。 男の子はこうしなければいけない、たくさんたくさんあります。 これをしてはいけない、あれをしてもいけない、 などと禁止ルールばっかりです。私達は学校教育で禁止、禁止、 禁止ばっかり身に付けています。 その後大学や会社に入っても同じです。 まるで大人になるための禁止ルールを守るために学校教育があるみ たいです。 あるサーカスの話でまだ幼いぞうさんが鎖につながれています。 年月を重ねてぞうさんも大きくなります。 もうぞうさんは鎖を噛みきって逃走することができます。 どうしたのでしょう、ぞうさんは逃げません。 鎖がなくても逃げません。これは凄いことです。 洗脳と言っていいのでしょうか。 学校教育にも共通しているのかもしれません。洗脳の凄さです。 しかも国家単位です。 そう考えていくと定年退職した殿方が粗大ゴミとして扱われるのは 、オレオレ詐欺のターゲットにされるのは…。
ビジネスの為の講演会、自己啓発、 システムやマニュアルを書いた本、 生き方を教えてくれる方々のお話や本、 世の中にはありとあらゆる方法で私やあなたの知りたいことを提供 してくれています。
グローバリゼーションとは何なんでしょう。