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2022-10-05 07:12:00

オクトーバーフェストの季節

マクドナルドのビッグマックも、回転寿司のくら寿司も他もそうでしょうが、みんな値上げです。
メルヘンのサンドウィッチはどうなんでしょう。
久しぶりに入ってみたフライ屋さんの定食も値上っていました。
ご存知でしょうか武蔵小山です。美味しいんです。
日々進化するってことはこういう事もあるのでしょうね。
進化してくると好みも嗜好品も変わってきます。そうなると今までの行きつけのお店では、どうも満足感が得られなくなってくるのでしょうか、新規開拓という流れになってくるのが不思議です。
これは人間関係にも言える事のようです。
確か2010年に出版された本田健の書籍に書かれている事、そのまんまが現実の目の前にあります。
2010年の頃は、この本に対して懐疑的な思いがあったのを思い出しています。
今はなんとその本に書かれたまんまの世間様、そうした現実を毎日送っています。
小笠原理論だと多少の分析と解説をつけておかないと、なんだかよく分かんないよという声が出てきますが、本田さんのこの本に関しては分かりやすいのではないでしょうか。しかも2010年の出版です。今は2022年です。
時間が経っているので未来の予想がいけてるかいけていないかの判断が凄く楽です。それは小笠原理論に於いても同様の事が言えると思います。
こうしたやや時間の経った本の事を話題にすると、あの時ああすれば良かった、こうすれば良かった。あの頃やっていれば三井住友銀行口座に7桁や8桁の数字なんて楽々だったよなーという声が必ずと言って良いほどに出てくるものです。
今や10月です。ご存知方はお分かりでしょう。やり方によっては美味しい美味しい季節に入ってきたということでしょうか。

2022-09-30 07:15:00

未来は選べる

前回、エーテル体とかアストラル体とかと書きました。
SNSには片方しか出て来ないじゃないか。
もう一方は何なんだ、教えろよ。
というご意見がいくつか入ってきました。
知りたがるお気持ちはよく分かります。
とは言え知ったからと言って何なんでしょう。
活用するかしないか、活用できるのかがメインだと考えています。
何度も書いておりますが、知っている事と実際に行動する活用するというのは天と地の差です。
本気で学んできている方なら分かるはずです。
最近のインスタグラムの流行をご存知でしょうか。
20代のピチピチギャルが教えてくれました。
例えば料理の写真は綺麗だとか美味しそうだとかは、もうダサいのだそうです。
今のWhat's upは、美味しそうで中身も美味しいものでないとNGなのだそうです。
平たくいうなら上っ面ではなく中身が伴わなければ、あんたとは付き合えないわなのだそうです。
私なんかは相手にもされないのかもしれません。
上記の事を知りたい方は、ご自身で学ばれるか、もしくはお越しになって共に進化していくことを決断するというのもありです。
さて、先日ある機会があって、台湾のオードリー・タンさんの本を手にしました。
前評判として、IQは180。
6カ国語が話せる読める。
中学校を卒業し進学せずに独学で様々なことを学んできている。
幼少時よりいじめに合い葛藤と悩みの連続ながらも自らの道を切り開いて現在に至っている。
ご存知の通りコロナ対策において、30代で大臣となり国民の解決し得ない問題を一つずつ解決し、威張ることもなく目立つこともなく、男性に生まれつつも女性として生きていくという自分自身に正直にユーモアを持って誠実に楽しく生きていくと決めておられるのだそうです。
日本にもちょくちょく来ておられると聞きます。
なんて素敵な方なのでしょう。
尊敬と親愛の思いを強く持っている私です。

2022-09-23 06:15:00

色さまざま彼岸花

もう半年にもなるでしょうか。
プログラム参加者の一人が、痩せるにはどうしたらいいのという質問をしてきました。
聞いたとたん、どうしてここでそうした質問をしてくるのとは思いましたが、人様を傷つけてしまうと自分が傷つけられるという法則に習い、それは言わずに考えることにしました。
ライザップに行けばいいだろうに…。
そうかライザップは100万円単位だし希望を叶えるには最低で300万はかかるというし、それと比べればうちは安いよな。
この方が痩せたいという欲望を表面化させたということは、病気などの健康の問題か。他人様から高い評価を得たいという自己承認という欲望か。
この二つの欲望もあるけれど、目立たず騒がず引け目にも思わずごくごく普通に見えていて、尚且つ中味は違うのよという自己満足と他人からの嫉妬や羨望を取りたいというような欲望なのか等々と考えてみました。
目には見えない世界の法則と言っているので、知っている方は知っていることではありますが、ここで一応整理してみたいと思います
いずれも目には見えないエネルギーですので、そんなもんでたらめだとかいい加減だと取る人もいると思います。
いずれにせよ物理学の世界でも使われている言葉です。
まず肉体があります。
その肉体の回りにエーテル体があります。その回りにアストラル体があります。
その回りにメンタル体があります。
その回りに○○体があります。
その回りに○○体があります。
恐縮ながらこの○○体に関しては、お越しになる方のみにお伝えしております。
この○○体が満たされない。
欠けている。
十分に成長し育っていない。
あるいはこの二つに問題があると思われる場合、そんなに痩せていなくても痩せたいと思うものと思います。
他にブスでもないのにやたら化粧する。
アホでもないのに自分はバカだバカだという。
なんの問題もないと思うけれど異常に自己否定や嫉妬、自己保身やら傲慢で強いコンプレックスを持っている。
という人もいます。これも二つの○○体の問題であるということは明らかです。
この質問をしてきた方に特に痩せる為のテクニックはお伝えしていません。
ただただ無理なく淡々とプログラムを進め、ただただ単純に機械を受けてきただけです。
半年後の現在、体重は7kg減っています。
努力したかといえば努力していません。
ただただ無理なくやることをやってきただけです。本人も喜んでいるし、ライザップほどにはお金もかからないし、いいんじゃないですか。

2022-09-15 07:36:00

戸越銀座の一角で

誰が残した言葉かは、すでに忘れてしまっているのですが、確かアウトローで生きていくのなら自分に常に正直であらねばならない。
こんな言葉を思い出させて下さる現象を幾つか体験しています。
例えばマスメディアでいうなら、在日朝鮮人の扱い、難民というのか難民候補者の扱い、LGBTも同様でしょうか、フェミニストも名前を出すと叩かれるという点でいうなら知的、身体、精神障害者の扱い、生まれや国籍とか一般にいう普通の生活を営むことに障害のある人達も、学歴の有無、総合職か一般職、専業主婦か働く女性というように列挙していくときりがないのかもしれません。
脳科学者の中野信子さんの古い本にもありますが、人は本能的に人を差別して自分を守るという習性があると言われています。
かと言ってそれを全面的に出してしまうと、またそれで差別されてしまう。
そんな様々な体験から生み出されてきた知恵としてA面B面という生き方を家庭でも世間でも繰り返して一見何もない平和な日々を送っていると思っている私達のような気がします。
ここでプログラムやコンサルティングを行っていて楽しい時や理解されない寂しい時間を送りつつ繰り返されていく時の流れを過ごしています。
お話をすると、それなりに理解なさった顔をなさいます。
実際にその方その方の日常に戻って実践していただく段階になると、慣れないこともあるのでしょうが、やったつもり、わかったつもり、できてるつもりのような感じと言いましょうか。
今までの生き方で慣れているA面B面が目についてしまうのが、なんか寂しい思いでもあります。
もちろん、段階があるので完璧にできる人なんて、こちらだって出来ていないことばかりであるので、当然といえば当然なのですが…
このプログラムやコンサルティングを受けている人達はアウトローではありません。
ごくごく日常の世間様の中に生きている普通の人達だと思います。
ただただステップアップしたいと思っているのは普通ではないのかもしれません。
最初に書いたアウトローの生き方は、正直であらねばならない、もしそこに嘘やごまかしが入ってくると退化老化して滅んでいくという文章が続くというのを付け加えておいた方が良いのかなーとこちらでは思っています。 
マウンティングとか引き立てられたい、目立って承認されたいというのとはかなり遠い世界の生き方でもあります。

2022-09-08 07:46:00

更地

ロシアのオリガルヒと言われる実力者達がウクライナ紛争以降、家族共々相次いで死を遂げている。
何が起こっているのかを知る術もない私達にとって、世界のエネルギーを左右する存在だけに不安と恐怖を一層増幅させる現象となっていきそうな気配が漂っています。
ほんの一例ながら世界の調和がアンバランスとなってから約30年が経過しています。
この星に生息するものにとっては、逃げられない避けられない、今までのやり方ではどうにもならないできない現実をあなたも私も体験しています。
旧統一教会じゃないけれど、誰か何か何でもいいけど何とかしてちょうだいな。
日本でいうなら、いつもお上が何とかしてくれたからお上が何とかしてくれると思ったら、お上をやっている政治家も官僚もお偉いさん達は自己保身ばっかりで、名もない私達のような庶民は利用するだけ利用しておいて、あとは自己責任だと言って放り出される無視されるというのが、どうも現実のようです。
アンバランス化して30年というのは、小笠原理論からではありますが、客観的に見てもそう間違ってはいないと思われます。
では今後はどうなっていくのでしょう。
それはこのブログには書けないものの、お越しになってそれなりに体験し納得してくる方には、自ずから見えてくる世界でもあり、その根拠も証拠もお分かりいただけることと思います。
こちらに足を向けてきて、そのまま居残っている人もいれば、ちょこっと来て立ち去っていく人もいますが、ここのところ数年に渡り連絡もなく顔も出さず機械も受けずにいた人達が、どうしたのでしょう。
昨日今日来ているような顔をしてまたここに来ているのです。
こちらとしては誰が来ようが誰が消えようが、特に関心もない生き方をしていますので、どっちでもいいのですが中にはすっごく気にしながら顔を出す人もいる事にはおります。
そうした方々の行動や発言を見てみても、この9月より流れはいっそう変わってくる、つまりはこちらの思っている事が、より具現化してくる段階に入ってきているのだなと実感しています。
そうそうあなた、7年前に来ていたあなた。
来たってこちらは大喜びはしないけれど、邪魔にもしませんからご安心下さい。

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