材料（25個分）
ゆで大豆・100g
パセリ・20g
キャベツ・100g
生姜・（すりおろし）1/2かけ分
餃子の皮・25枚
塩・少々
こしょう・少々
ごま油・大さじ1
片栗粉・大さじ1
しょうゆ・小さじ2
菜種油・適量

作り方
1,ボウルに茹で大豆を入れ麺棒などでつぶす。
2,パセリ、キャベツはみじん切りに、生姜はすりおろしておく。
3,1に2の具材とごま油、片栗粉、しょうゆを加えよく練り混ぜ る。
4,3のたねを25等分して餃子の皮の中央にのせ、まわりに水を つけてからひだを寄せて形作る。
5,フライパンを中火で熱し、油を入れて4を並べる。3～4分し て焼き色がついたら水1/2カップを回し入れ、ふたをして水分が なくなるまで5分位、きつね色に焼き上げる。

醤油たれも良いですが、カリカリに揚げ焼きにしてレモンをふりか けても美味しいです。

結婚して16年目なのだそうです。夫婦喧嘩が絶えないと言ってい ます。性格の不一致といえば、どこにでも転がっている話で特に注 目や気にする事でもない話しなのですが…。はじめは聞いていて、 どうして私が人様の犬も食わないというカップルの喧嘩の話しを聞 いていて、サーファーのいる中で背広を着ているというような空気 感とでもいいましょうか。というように思いつつ、話しを聞いてい くうちにだんだんとというかやっと主旨を掴むのに、 なんかかなりの時間を使ってしまいました。小笠原理論でいう宇宙 レベルの古いルールがメインとなって主張してくる夫の立場。一緒 になった当初は夫とはほとんど同じ価値観同じルールを共有してい たはずだったのに、時間が経つにつれて古いルールの夫の考え方生 き方に疑問とおじさん臭さを少しずつ少しずつ感じるようになって、たぶん10年目位だ ったでしょうか、夫は縦方式に人も物もあらゆる事柄を位置づけて 考えているという事。妻は当初こそ夫と同じではあったけれど、人 も物事も考え方も生き方も縦ではなく横になって見る事の方が捉え る事の方がらくなんだと同時に怒りや差別とか偏見というような色 眼鏡的発想になんか疲れてきてしまうし面白くないというように表 現していました。わざわざお越し頂いて長々と話しを聞かされてい る私こそ疲れてしまったのですが、これがあなたが書いてきている ブログの主旨なのかと聞いてこられました。その通りなのです。 しかもその違いが周波数であって、どちらかがいいとか間違ってい るとかではない事。どうして私が我慢しなくちゃいけないのよとか どうして分かってくれないのよ、私がこんなにいってるのになんであんたは分 からないのよ、何いっても否定してくる、ちゃんと聞いてんの、 どっちなのよ！と聞いておきながら自分の都合の良い方を言わせよ うとする、どうして分からないのよ、というようないざこざという パワーゲームやコントロールの世界をうんざりするほどに体験し段階を経験しながら意識であろうが無意識であろうが人は誰もがこ の何れかの方向性を瞬間瞬間に選択して、そしてその蓄積の結果と してのその方の未来が生み出されているという事。 世間では二千万円がないと大変だとか言っているけれど、そうかも しれないしそうじゃないかもしれないし、何れにせよご本人様の選 択によって決定されているだけであって、政治や経済情勢、 民族や地域のせいにするのは、その方の勝手とはいえ、 ご本人様の生き方で、実はどうにでもなるというのが真実ではない でしょうかという話しに結論が置かれていました。まとめて5回分 や10回分をお支払い頂いたほうが計画性としては都合がいいので す。とはいえその方その方の生き方がありますので、様々に対応し ているとお話すると、やっと穏やかな笑顔を見せて下さいました。そんなひとときを過ごしている者です。

材料（2人分 ）
えんどう豆・60g（豆のみ）
絹ごし豆腐・60g
玉ねぎ・小1/2個
ねぎ・白い部分1/4本分
出汁・150cc
豆乳・150cc
塩・少々
こしょう・少々
クラッカー・2枚

作り方
1,えんどう豆はさやから出しておき、玉ねぎは薄切りに、白ねぎ は斜め薄切りにする。
2,鍋に出汁を入れて火にかけ、煮たったら1を加える。再び煮た ったら火を弱め、5～6分煮る。
3,ミキサーにあら熱をとった2と豆腐を入れてよく撹拌して鍋に 戻す。
4,3を中火にかけて豆乳を加え煮立つ直前で火を止め、塩コショ ウで味を調える。
5,器に注ぎ、砕いたクラッカーをのせて出来上がり。

このブログが始まってもう何年でしょう。メールや電話から、直接 足を運ばれて色々な質問や疑問を投げてこられた方はかなりいます 。理解できなくて背を向ける人もいるし、大変興味深いが躊躇があ るとか、すごくやりたいが人の目が気になってしまうという人や今 までの生き方や価値観が壊れてしまいそうで怖いんだという人もい ました。それとは逆の方もいます。つい先日こられた方の話しがと ても面白いというか、とても興味深い話しのできる方でした。その 方がこのブログをご覧になっていたなら、ここで大変面白い話しが できてとても嬉しかったです。とても感謝しています。あの訳の分 からない機械も半分位は分かったようですね。というのも現在の日 本の政治状況、経済状況と重なるものの言い方をする人でした。 安倍総理のアベノミクスが上手くいっているところと上手くいっていない ところ。せっかく中東のイランに足を運んだのになんか傷付いて帰 って来ざるを得なかった理由。GAFAが世界を席巻し、日本を含 めた多くの国々が小作人化している理由。AIの機械学習からパナ ソニックのプラズマテレビがどうして失敗してしまったのかという 話しもできました。そう書くとなんか難しいと取る方もおられるか もしれません。すっごくシンプルにしてしまうと、人は学習したり 大学に行ったりして学んできています。それを卒業してしまうと、 まるで終わったかのように学習を積み重ねない方々が、ひょっとし て多くいるのではないでしょうか。AIのレベルアップの必修科目 であるDeep Learningの存在を実行してきたか実行して来なかったかが 小作人化するか使う側になるかという結果だというのです。それは この小笠原理論を知る人は、たぶん多くいるものと思います。この 小笠原理論はただ知っているだけでは、ほとんどというか全く役に 立ちません。この理論は理解していく途上としての情報という意味 ではすごく役に立ちます。この理論は各人各様に合わせてDeep Learningしていくことで理解が深まり、現実のその人の生き方、過ごし方が らくになるのではなく、らくになってしまうのです。これを理解し て下さった先日の訪問者の存在を、当方はとても嬉しく思っていま す。このブログを読んで下さる方の中にもそうした方がおられるの ではないでしょうか。

材料
麦味噌（玄米味噌）・大さじ3
みりん・大さじ1
出汁・大さじ1
酒・大さじ1
アーモンド・20g

作り方
1,煎ったアーモンドを適当な大きさに切っておく。
2,鍋に味噌、みりん、出汁、酒を入れ火にかけて練り合わせる。
3,ぽってりしてきたらアーモンドを入れ火を止める。
4,かぶは葉付きのまま綺麗に洗い蒸気の立った蒸し器に入れ10 分から15分蒸す。
5,蒸し上がったら縦半分に切り器に盛ってアーモンド味噌を添える。